このところお客様でも、アトピー性皮膚炎ぽい子、アレルギーっぽい子が増えて、何か力になれないかと思い、ブログにテーマを作りました。
わたしの知っている限りの知識、下の子の治癒して行く様子などを書いていきます。
それ違うよ!!などの批判は無しでお願いいたします。
あくまでわたしのこの経過です。
ほかの人に合うかどうかはわかりません。
真似してみたけど全然良くならない、などもあると思います。
まずわたしが信じたのは、
『ステロイドで封じても、原因は残っているから、解決しない』
ここです。
雨漏りで漏れてきた水をひたすら拭いても、雨が止まないと延々続く。
病んでもまた雨が降れば雨漏り。。。
雨が降らなくなるの夜中を待っていては、子供がかわいそうです。
皮膚科や小児科さんは言うと思います。
『ステロイドで炎症抑えてあげないとかわいそう』
そりゃね。
そーかもしれないけど。
ステロイド使ったぶんだけ、体の中に入ってきたステロイドを排出するのに時間がかかります。
もともと、アトピー性皮膚炎やアレルギーって、排出能力が低いんだそうです。
腸内環境が整ってなくて、弱いため、ベンの匂いがきつかったり黒かったり、ゆるすぎたり。。。
そんな子に、ステロイドを盛るのは、残酷だ。とわたしは思っていました。
もちろん上手く使って綺麗に治った方もいると思います。
ここではそれは置いておきます。
ステロイド治療についてはわたしはほとんど知識がないので、知っていることしか言いません。
『ステロイドで封じても、原因は残っているから、解決しない』
それだけです。
我が子が選んだ漢方治療。
スタートする頃の衝撃の写真をご覧ください。
今でも見ると涙が出てきます。
自分を責めましたよ。
何度も子供に謝りました。
ごめんね、ごめんね。
こんな顔にしちゃってごめんね、と。
毎日が辛かった。
ほんとに。
夜中に痒くて何度も泣きながらおきて、血まみれになる日もありました。
生後7ヶ月頃までバスタオルでぐるぐる巻きで寝ていたので、2ヶ月頃のハンドリガードが再びみれたのには驚きました。
このテーマのほかの記事を見て見ると、去年の12月頃の写真があります。
それとこの写真を比べればわかりますよね。
わたし、間違ってなかったんだ、と。
原因は1つでも、体質によって改善法は異なってくると思う。
漢方治療、還元力の強い塩、食事制限、歯が生えてからの食事、歩行し始めてからの反射区の刺激
全てがかけ合わさったんだと、わたしは思っています。
食物アレルギーは無理に食べさせなくてもいい。
古い栄養学に惑わされないで。
今の時代は食べさせながら、って言うけど、花粉症の人が杉の木下に1分でもたって、それを繰り返して、強くなると思います?
わたしは思いません。
時折更新しますね。
皆様の参考になれば幸いです。
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