二日目になるとオナラも臭くて綿棒浣腸してます。
なかなか二日連チャンで出そうと思っても出ない。
このこのペースがあるから、、、
と、トイレに綿棒持ち込んで刺激しながら、やり手水で構えている私。
寒くなってきたからか、おしっこの量が増えます。
一回のおしっこの量が多い。
先日ママさんとお話ししていたこと。。。
2歳児の息子さん、30分おきの頻尿だそうで。
その度にトイレに連れてくのは大変、、とのこと。
いや、漏らしていいんですよ。
漏らすこと、知らないと、おしっこを貯めよう!という意思も出ない。
なので、作戦!
家でおもらしをしたら、綿パン履いて公園へ。
1時間くらいならもしかしたら我慢できるかもなのでささっと遊びに行こう!
行くときに、『おもらししたら帰ってくるからね!トイレ行きたいときは教えてね?』と約束をする。
そして本当に漏らしてしまったら意地でも帰る。
漏らしたことを怒るのではない、約束を守るだけ。
2歳半を超えると、漏らしたくない!
という気持ちを持ってもらいたいなぁと思うし、そういう気持ち次第で外れることだってある。
動きにくいおむつを1時間だけでも綿パンにして、お母さんも、子供の排泄に向き合う。
その1時間は気が気ではないかもだけど、漏らして困るのは他の誰でもない、本人なのです。
お母さんは、『おしっこ出たね、着替えに帰ろう』それで良いかと。
おむつなし育児がコミュニケーション法と言われるのは、こう言った会話が増えるから、だと思う。
ほっとけば外れる、とかいうのは、外れるのが遅いとかどーとかではなく、それまでの会話量は、やってみるのとやらないのとでは何往復も違うだろう。
『トイレ行く??』
『トイレ行こうか』
『スッキリしたね』
『今度は出る前に教えてね?』
など、たくさん会話してください。
オムツが外れる外れないは、その先にあります。
オムツなし育児アドバイザー 岩本弥生