2013年1月16日の当ブログの過去記事にこんなものがありました。
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この藤巻健史なる経済評論家は日本維新の会の参議院議員(2013年7月に初当選)ですが、この人は・・・
アベノミクスで日銀が金融緩和をしたら2013年中に日本経済は破綻する
・・・と予言していたのです。
日本経済は2013年には破綻しませんでした。
また、この人は2011年6月のインタビューで・・・
日本経済は5年以内で破綻する (2011年6月から数えてなので2016年に破綻の予定)
・・・とも予言していました。
やはり、日本経済は2016年には破綻しませんでした。
りわりん春日は上の記事を書いた時点で「日本経済は破綻しない」と予言していましたので、りわりん春日の予言は的中したということであります。
今年は2018年、平成最後の年となりました。残り11日です。たぶん今年も日本経済は破綻しないでしょう。
りわりん春日は来年の2019年、新元号元年も日本経済は破綻しないと思います。
ただし、消費増税を強行すればデフレが悪化して不況になるとは思います。株価も下がることでありましょう。
でも、「日本経済が破綻する」まではいかないと思っています。