こんにちは！
最近メルマガ講座をしていて
受講者さんから
多く寄せられる質問について
書いていきたいと思います！
恐らくあなたも
このような問題に
巡りあったことがあると思います
もしかしたら
今だにこれが原因で
小説が書けない人も
いるのではないでしょうか？
最近こんな質問を
3通ほどいただきました
場面と場面の繋ぎ方がわかりません
ストーリーが浮かばなくて
連載が止まってしまいます
このどちらも
問題点は同じということに
お気づきでしょうか？
たった一つのことを
するだけで
この問題は解決します！
その一つをすれば
あなたはもう
書き始めたら連載を休めることなく
終わりまで読者を楽しめられる
書き始めても
止まることがないので
物語を文章にするのが
楽しくなります！
反対にこれをしなければ
連載が止まってしまい
せっかくついた読者が離れていく
先の話が思いつかず
未完成のまま放置してしまう
書きたいシーンしか思いつかず
小説として形にならない
途中で矛盾点に気づき
辻褄合わせをして
最初に考えていた物語と
違うものになってしまう
問題点を解決する方法は
プロットを練ることです！
小説を書くとき
だいたいどんな話にするか決めた
主要人物の名前と役割を決めた
さて書き出そう！
なんてことをしていませんか？
もしもあなたが
大まかな話を考えて
小説を書き出しているというのなら
今すぐ書くのをやめてください！
プロットを練るにはどうすればいいのか？
まず一つ目
大まかな話を決める
起承転結ですね
次に
起承転結それぞれで
どんなことを起こらせるのか
場面ごとの内容を箇条書きに書く
最後に
各場面を小説として
文章にできるほど細かい内容を書く
ここまでして
プロットが完成します！
あなたが
今までやっていたのは
プロットの第一段階にすぎません
小説を書くときは
どんな文章で表現しようか？
読者にどんな風に
想像させていこうか？
という風に
表現に集中しなければ書けません！
物語を考えながら
文章も書くことなどできません！
そんなことをしているから
矛盾点が出るのは当たり前です！
物語が
思い付かなくなるのも当たり前です！
だってそもそも
あなたは物語を作れていないのですから
今すぐ
プロットを作ってください！
今すぐプロットを書く用紙
プロットを作るエクセルを
用意しましょう！
あなたの小説が薄っぺらいのは
プロットを作っていないからです！
それでは今日はここまでです
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今日お話した
プロットの作り込み方や
読者が
あなたの物語を想像できる
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小説の書き方をお届けしてます！
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