※息子の机 （ウルオタwww）
蠍座新月の日の夢
自分が家族のなかにいても
孤児のような感覚があり
卑屈な気持ちでいる
この人たちって本当の親じゃなくて
私って本当は
愛されていないんじゃないか？
この表面的な普通の振る舞いが
本当は全て嘘なんじゃないか？
私がいないところで
あいつはお荷物だよって
言われてるんじゃないか？
疑心暗鬼
不安でいたたまれなくて
だから
お父さんお母さん
家族ひとりひとりに
私は本当は誰なの？
あなたたちは本当は誰なの？
あなたたちは本当に私を愛してるの？
怒りながら
それでも毅然と問いかけている！
そんな感覚の夢だった
泣きながら目覚めた
自分の成長にとって
必要な夢はすぐ分かる
このときは
疑っている近しい人々相手に
毅然と立ち向かえた自分に
大きな成長を感じられて
起きてから心の中で
自分をたくさん褒めてあげた
いつ頃からか
ネガティブな感情で起きた時の夢は
手放すべき感情の宝庫だなって気付いて
怖い夢や悲しい夢を見て起きた朝は
気付きがパラパラと降ってきて
逆に胸がスカッとすることが多い
現実でも夢の中でも
最後に頼るべきは
自分がどれだけ自分を愛しているか
許しているか受け止めているか
そこの根底の強固な
自己愛と自己信頼があれば
全ては自分の成長と言う楽しみのために
起きているってことが分かる
誰と比べる必要もない
この大事な自分のために
私たちみんな
世界中に無数に散らばる
天上天下唯我独尊
唯一無二の
愛しい魂たち