来週末4月27日はヌードレストラン！
いよいよ来週末と迫りましたヌードレストラン！
新天地ニューラフレアでの2回目の開催となります今回も、ヌードレストランと共に切磋琢磨する盟友とも言うべき存在の、関西ヴィンテージミュージックシーンで精力的に活躍を続ける、各シーンのスペシャリストの御三方をゲストに迎えてお贈り致します！
では早速、ゲストに迎える素晴らしいDJの皆さんのご紹介をさせて頂きます！
SHIN-ZO (SET ME FREE/LIVE INJECTION)
“スカ•ロックステディ•レゲエからジャマイカンR&Bにカリプソまで、所謂ジャマイカンオールディーズを起承転結プレイする”SET ME FREE”主宰。
特に”1966年”を軸とした独自の「泣き」セレクションと、情熱的かつキレのあるDJスタイルにより、全国様々なイベントにも出演。ファンもなにげに増殖中。さらにはアーリー/スキンヘッドレゲエに特化した神出鬼没のイベント「LIVE INJECTION」も並行して開催するなど、天井知らずなヴァイブスをキープ。”
まず最初にご紹介しますのは、かねてより全国の皆さんに、ハイクオリティーとハイエナジーを併せ持つとつとに知られる、群雄割拠の関西スカシーンのキーパーソンの1人として、地元大阪を中心に、西へ東へと縦横無尽にストロングな活動を続けるSHIN-ZO氏！
また同時に、スキンヘッドレゲエにディープにフォーカスを当てる”LIVE INJECTION”を開催！
それら自身のパーティーは勿論の事、全国各地の名だたるスカ/レゲエイベントに招聘を受け、数多くのゲスト出演を重ねる氏！
それら自身のパーティーは勿論の事、全国各地の名だたるスカ/レゲエイベントに招聘を受け、数多くのゲスト出演を重ねる氏！
久しぶりとなります、ヌードレストランでのゲスト出演を前に、ヌードレストランクラウドの皆さんへのヤマンなメッセージと共に、当日プレイするかも？な、リコメンドチューンを3曲寄せてくれましたので、ここでご紹介させて頂きます！
“ご無沙汰しております。
スカときどきレゲエ ところによりにわかノーザンソウル。
4.27吉川進三の予報はこんな感じかと。
エンタメとリアルが入り混じる当DJに皆々様お付き合い願います！”
・YOU MADE ME WARM / THE SHARKS
おそらくこれまでのセットミーで1番プレイしたと思うくらいに思い入れのあるキラースカ。
マカロニウェスタンを連想させるようなトランペットイントロのちマイナーコードながら直向きなパートナーへの愛を唄う曲展開が秀逸かつワンアンドオンリー。
・BRIXTON ROCKET / THE RUDIES
近年、世界各国にてリバイバルブームが起こっているスキンヘッドレゲエにおいて、UK音源オンリー・狂おしいオルガンの音色・ダンディリビングストンのお抱えバンド「RUDIES」という、あらゆる面にてスキンヘッ度MAXな楽曲が◎
・OH MARY / JACKIE EDWARDS
モッズファンにもお馴染み「KEEP ON RUNNING」をリリースした在英ジャマイカン:ジャッキーエドワーズによる知る人ぞ知るキラーノーザンソウル。
このあたりも適宜選曲に組み込む我がイベント「LIVE INJECTION」、ヌードレストランクラウドの皆さんに是非オススメなイベントです。
CHIKUSA (OSAKA MODS MAYDAY/JUMBLE CLATZ)
“2011年より「OSAKA MODS MAYDAY」の主催として大阪のモッズ•60’sシーンの一端を担う。
他には心斎橋コントートで隔月開催中のヴィンテージ音楽イベント「Jumble Clatz」でも活動中。
DJでは60年代のR&Bを中心にSOUL、BLUES 、JAZZなどを織り交ぜ、独自のモッドセンスでフロアを魅了する。”
2人目にご紹介しますのは、我々ヌードレストランの大切なルーツである大阪モッズシーン/関西60’sシーンの年に一度の祭典である”OSAKA MODS MAYDAY”主催のCHIKUSA氏です！
ヌードレストランのイズミが主催していた時期を含め、長きに渡る”OSAKA MODS MAYDAY”、その歴史の中で、歴代で最も長く主宰を務めています氏！
ハードコアな大阪モッズシーンを取り戻すべく、強い気持ちを持って、先人から受け継ぎ東奔西走しながら各地のモッズシーンの皆さんとの交流を深めて、歴史ある大阪モッズシーンを牽引し、守り続けるヌードレストラン直系の愛すべきナイスガイ！
“OSAKA MODS MAYDAY 2024”は、5月3日(金)に、お馴染みの大阪中崎町Noon+Cafeにて開催されます！
そんな氏からも、ヌードレストランクラウドの皆さんへの熱いメッセージと、リコメンドチューンを寄せて頂きましたので、ご紹介させて頂きます！
"ヌードレストランの翌週5/3に開催します『OSAKA MODS MAYDAY 2024』に向けての景気付けにと久しぶりにお誘い頂き感謝感激でございます。
決してノスタルジーに浸るわけではありませんが初めてヌードレストランにゲストDJとして呼んで頂いたのが2008年４月。以降、ゾンネ〜jamjamでも何度も出演させて頂いてますが、ヌードレストランのDJブースに立つというのはいつだってちょっと特別で、ニューラフレアに移ってもこうしてお誘い頂けることを大変うれしく思いつつ、皆様に楽しんで頂けるよう努めてまいります！"
PJ AND THE GENTRY / THE WOUNDED CAMEL
The Gospel Pearls / Two Little Fishes
Jasper Woods / HULLY GULLY PAPA
HARUHISA UEDA (Electric Mad)
“2008年にDJ活動を開始。
当初はGarage Punkを中心したDJスタイルだったが、関西60'sシーンの輝きに魅せられRhythm & Bluesを中心とした60'sスタイルに転身する。
2013年に自主イベント「BOOM BOOM」を開始し、2015年にハードコア志向のR&Bイベント「ASTRINGENT 45s」を開催。
2年のブランクを経て、2017年に自主イベン「SPOONFUL」にてDJ活動を再開。
その後、自身のルーツの一つであるGarage PunkとBluesに端を発する黒人音楽を混ぜ合わせたスタイルを求め「Electric Mad」をスタートさせる。
マイナー調のRhythm & Bluesを中心にNorthern SoulやGarage Punk、時にModern Jazzなどを交えスリリングなスタイルを目指す。”
最後にご紹介しますのは、独自のセンスを遺憾なく反映させた”ELECTRIC MAD”の主催を通して、関西ヴィンテージミュージックシーンの一端を担い、日々ハードコアにレコード収集に情熱を傾け続けるHARUHISA UEDA氏です！
少し翳りのある、クール且つブルースフィーリングを随所に感じるダーティーなR&Bを中心に、ノーザンソウルetcのブラックネス溢れるキラーチューンに加えて、インフォメーションにも記されたように、近年は氏のルーツである60’sガレージパンクをセットに絶妙に組み込む、ウエダ印とも言うべきプレイスタイルで精力的に活動を続ける氏！
彼からも、ヌードレストランクラウドの皆さんへの熱いメッセージと、リコメンドチューンを届けて頂きましたので、ご紹介させて頂きます！
“僕にとってNude Restaurantというのは何から何までが特別中の特別で、そこでDJできるというのはこれ以上はない名誉な事だと感じています！
この日の為に！ と言っては少々言い過ぎかもしれませんが、いつかのこの時の為にと思って良いレコードを手に入れようと思って努力してきたつもりですし、DJとしてもコツコツと積み上げてきたものが（かなり自己流ではありますが汗）少しずつ形になっているような気もしています。
さあ、あとはそれを100%ぐらい出せるように！
という気分です！
またこの日のゲストDJがシンゾウ君とチクサ君という同い年の2人という事でその事もまた大変嬉しく思います！
こんなに何から何まで最高でいいのか？
とも思いますがそれはいいのでしょう。
なにせNube Restaurantだから！”
Wayne Champion / Don’t Panic Bay
Rufus Wood / Before 2001
Larry & The Blue Notes / In & Out
三者三様の類稀な個性に溢れる、そのキャリアとクオリティーの高いレコードコレクションに裏打ちされた、ゲストの御三方の素晴らしいプレイの数々に是非とも乞うご期待くださいませ！
迎えるヌードレストランクルーも、ご来場くださるクラウドの皆さんへ、ヌードレストランでしか味わう事の出来ない、圧倒的に熱狂渦巻く至福の時間を提供するべく、気合い十分に努めて参ります！
GOLDEN 60’s WEEKの幕開けとなります4月27日(土)、素晴らしいダンススペースを誇る、元町旧居留地ニューラフレア3Fのボールルームにて、沢山の皆さんとお会い出来る事を、心より願っています！
最高の60’sを始め珠玉のリアルミュージックに身を委ねて、一緒に思う存分踊り明かして参りましょう！
4月27日開催のヌードレストランをどうぞ宜しくお願い申し上げます！
