シロ君永眠
体調が優れなくなってから1ヶ月弱
あっという間に逝ってしまいました
レンタルの酸素室は今日納品予定でしたが間に合わず
夕べは呼吸困難の発作を繰り返し
苦しそうでした
間に合わせてあげられずごめんね
12月に食欲が落ちて検査したら
黄疸で貧血
毎日の皮下点滴と投薬で一旦回復に向かうも
すぐぶり返し
年末年始は強制給餌と皮下点滴、投薬でやり過ごし体重も維持出来ていたのですが
年明けの追加検査で胆管炎から肝硬変を起こし腹水と胸水が溜まっているのが判明
12月の最初の検査では肝臓の数値は悪くなかったので短期間に症状が進んだものと思われます。猫エイズと猫白血病の両方を持っていたシロ君。こういう子は病気を発症すると進行が早いのだとあらためて感じました。
肺の外側の水は注射器で抜いてもらいましたが、肺の中の水は利尿剤で排除するしかなく
嫌いな投薬も何とかこなしてきたシロ君
実際、お薬飲んだ後はオシッコがたくさん出ていたので一定の効き目はあったと思います。
でも、肺の中の水は抜け切らず
シロ君頑張りましたが力尽きました
動物病院の先生方も、本当に手を尽くして下さったのですが…
せめて、薬で症状が緩和出来ればと治療を受けてきましたが現実は厳しいものがありました。
もっとしてあげられる事はあったとは思いますが
皆精一杯病と向き合った結果ですから…天命には逆らえないですね
ご苦労様とお見送りいたします
シロ君
よく頑張ったね
今頃先に逝ったミルキーに会ったかな
お疲れ様
今までありがとうね