おはようございます。
今日は、
妹の誕生日。
氷川きよしくんの誕生日でもあるし、
敬愛するパバロッティーの命日でもある。
庭には
こんな美しい花が咲いています。
さてさて、
今日は、あこがれの庭の写真を
お借りして紹介します。
ここ何年かで、
いいなぁって思っていた写真を保存していたものを勝手に紹介します。
森を作りたい!って
思っているオイラには
この風景がたまらない!!
せめて
この大きさならば
つくることができそうだなぁ・・・。
セダムと多肉だけの場所も作りたいけれど
我が家の庭は、
冬を超える工夫をしないと無理だなぁ・・・
よく
ソファーとかが
素材ゴミに出ているけれど
こういう風に リサイクルするのも おもしろい!
こうやって
段差を作るのも (高低さ) やってみたい!!
本当は
こうやって お茶ができるようなスペースにも
あこがれています。
石で作る壁だなんて・・・・たまらない。
ここに 真っ赤なバラを這わせたい!!
マッキーくんならば
こんな船を。。。。。
無骨でも
手作りのものが嬉しいよね。
小屋を作るのならば
こんな風に
見たことないようなものを作りたい!!
そして
屋根の上に
こんな青空を ながめたい!
あこがれ・・・で、思い出すのは、この詩です。
橋
まど みちお
川は空を見あげて 流れています
空はひろいなあ と思って流れています
川は空を流れたくて 流れています
橋を渡るときに わたしたちの体が
なんとなく
すきとおってくるような気がするのは
きっと わたしたちが
川の憧れの中を 通るからでしょうね
そして 川の憧れの中には
昔の人たちの憧れも
まじっているからでしょうね
川のあちらがわへ 渡りたいなあ
どうしても渡りたいなあ と考えて
とうとう橋をかけてしまった
昔の人たちの憧れも