前回のブログで咳が出ると書いた、ともビビ。
先週末、ホント久しぶりに熱が出たぁ
微熱だったけど(笑)
で、昨日は病み上がりで人間ドッグを受診。どんな結果が出てくるか怖いわぁ
それでは、北海道旅のお話に戻るわ。①②③④⑤⑥⑦愛の国の駅の続きよ。
この日は足寄の駅からスタートです。
駅って言っても、ここは道の駅。
でも、なんで線路があるかっていうと・・
時は遡り・・今から11年前。
平成18年4月に廃線になるまで、「北海道ちほく高原鉄道」という第3セクターが運営していた「ふるさと銀河線」が運行していて、この場所に鉄道の駅があったからなんですね。
現在は、線路の一部を残し、駅は複合施設に改修され、その姿は変えれど道の駅として人々の生活に役立っているのです。
我が家も、トイレでお世話になりましたよ(笑)
そしてこの近くには、食パンと豆パンが人気のパン屋さんがあるのですが・・
10:30オープンこの時8:00
泣く泣く諦め、先に進みましたよ。
次は、オープン時間に合わせて来ないとね
(このお店には、去年、おいたんが漁師になるべくこっち方面に来た時、このお店の前に行列が出来ていて、何の行列なのか分からずに並び、地元のマダム達に笑われたっていうホッコリするエピソードが食パンは目の前で売切れちゃったんだけど、豆パンが出てくるからっていうマダム情報を聞き、買って食べたんだって。美味しかったそうな。良いなぁ、豆パン食べたかった)
気を取り直して、そろそろ出発しましょうか
道路脇に、お馬さんが放牧されてるのを見て
頂上に雪が残る山々に向かって走り・・
5月上旬だと、まだこっちは雪が残ってるのねぇ。GW頃なら、雪が降ったりするもんなぁ
こんな景色を見ながら、ビビセカ家が向った場所は・・北海道三大秘湖に数えられる「オンネトー」です。
湖面が時間や季節などの条件で、色を変えるので「五色沼」とも呼ばれています。
今日は、何色に見えるかなぁ
何色に見えるどころじゃなーい。
凍ってる凍ってますよぉ
想定外の状況に、ぼうぜんとする母娘。
左側の水面の一部に、雌阿寒岳が映ってるわね。
凍ってなければ、一面に逆さに映る綺麗な山々が見られるはずだったのに・・
この湖沼特有のオンネトーブルーも、見られず・・
でも、ある意味凍ってる状態が見られるのも貴重よね。
この辺りの真冬は・・こんな雪の量じゃすまされないだろうし
あくまで、前向きな、ともビビ(笑)
気を取り直して(この日2回目)パチリ
湖畔展望台の方へ移動してきましたよ。
って、当たり前かぁ・・(笑)
雌阿寒岳と阿寒富士は逆方向よ。
窓口で聞いてみれば良かったなぁ・・
温泉街を少し、歩いてみましょ。
ここは、アイヌ古式舞踊や人形劇が上演されるシアターやアイヌ生活記念館、民芸品店などがあって、アイヌの文化や生活に触れることが出来るんだとか・・
我が家は、他に行くところが目白押しなので、雰囲気だけ味わって阿寒湖を後にしましたよ。
セカちゃまは、ちゃかりカメラ目線
つ・づ・く
つ・づ・く
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