下北ほぼ一周

１１月に入り、連休を利用して旅に出たり、仕事したり、風邪でプチダウンしていたら・・３分の１が過ぎ去ってるぅ

あっという間に年末だな、こりゃ（笑）

１０月８日（日）その３

大間の絶品マグロを思う存分味わった後は、悲しいけど青森市方面へ南下していきますよぉ

 でも、真っ直ぐお家に帰るビビセカ家ではございませんの

２〜３０分、海岸沿いを走っていると道端で何かをカメラに納めようとしているカップル発見

カップルが見ている方に目をやると・・

大きな岩を発見

「願掛け岩」です。

（おいたんが、展望台を発見し連れて行ってくれたので、安全に撮影出来ましたよ）

左が女岩、右が男岩と呼ばれ、見る角度によって男女が抱き合う様子に見えることから、縁結びの岩として信仰されてるんだって。

しばらく走っていると、次なる目的地発見

駐車場に車を止めて、展望台に上ってぇ・・

そこから、見た景色がこちら

あれ？何か違う・・
ガイドブックで見たのと・・違う

おかしいねぇ。なんつって狼狽えていたら、近くにいたバイカーのオジ様達が「ここは展望台で、もう少し先に・・」とか話してるのを耳にし・・

ＯＨ！ＮＯ場所、間違えてたぁ

気を取り直して、もう少し車を走らせましょ

指の間を広げて、踏ん張りながら・・

（セカちゃまのアンヨ、潰れたコロッケみたい可愛いわよ）

セ「だれ？コロッケみたいって言ってるひとぉ」

と「あら聞こえてたかしらん（笑）プリプリおちりも、可愛いくてよぉ」

こんな会話をしながら（笑）、急な階段を下りていくと・・

Ｏｈ目の前に広がる大海原

 そして、海の反対側を見ると・・

ＷＯＷとっても白くて綺麗な岩。

凝灰岩の層で形成されています。

展望台で見た景色（矢印部分）は、これだったのね

ここは「仏ヶ浦」天然記念物に指定されている場所です。

可愛い娘達とパチリ

おいたんと一緒に絶景を見ながら、ラブラブ してるところをフライデー

あっセカちゃまに気づかれたぁ（笑）

おっとビビちゃまにも気づかれたぁ

さぁ、自然が作り出した想像を超える景色を堪能したから、青森市内へと戻りましょ。

  

しばらく進んでいると、太陽が家路を急いでいます。ちょうど、海が見える開けた場所があったので、車を止め、太陽が無事にお家へ帰れるか見届けることに

陸奥湾に沈む夕陽を見ながら、黄昏てる父と娘

あ〜沈んでいくぅ〜

あ〜あ、沈んじゃった〜

こうして無事に、太陽は自宅へと戻りました。

「秋の日は、つるべ落とし」とは、このことですね。ある場所を越えたらあっという間に沈んでいきました。

さぁ、無事に見届けたことだし、先を急ぎましょ

途中、北の横浜（笑）でトイレ休憩して

行きに寄れば良かったわねぇ。周りが暗くて周囲を散策出来なかったわ

このあと、一気に青森市内まで走り、温泉に入って冷えた体を温め終えて、夕ごはん何食べよ？ってなったその時

おいたんが、ズバッと一言

「冷麺食べに行こう」

これから、岩手県盛岡市まで移動するおつもりです

その距離、約１８０キロ

我が家お気に入りの店のラストオーダーが、２３時。

まだ盛岡に行ける時間があると踏んだ、おいたん。

即移動開始です

果たして、ビビセカ号

間に合うのか・・？

順調にビビセカ号は、一路盛岡に向けて走りました。

途中、ともビビは間に合わないのでは？と何度も諦めかけましたが、おいたんは何が何でも冷麺食べる、そして、ともビビに食べさせてあげたいという一心で（あら、優しい）高速を突っ走りましたよ。

ラストオーダー２３時の１５分前に、店前到着。

滑り込みセーフ

 ウフフ「冷麺焼肉セット」無事に胃の中へ収めることが出来ましたよ

いや、実に美味しかった

ラストオーダーの時間に間に合って、ホント良かったわぁ・・

おいたん、ありがとう〜

さすが、我が家のスーパー運転手だわ

お腹も満たされたことだし、明日のために寝ましょ、寝ましょ

おやすみなさいませ。

あら？セカちゃま、すでに爆睡ね（笑）

                                つ・づ・く

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                             ビビセカより

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