今年は閃華に出るために
同人誌を作ったわけですが。
そこで熱が冷めてしまったのか、
今年はまったく描いてないんですよね。
ささっと落書き程度のは
いくつか描いたんですけど……
(今年最後のデジタル)

(今年最後のアナログ)

なんかとくに上げられるようなものは
なかったですね。
ともかく。
同人誌、お手に取ってくださった方、
本当にありがとうございました✨

もう7ヶ月経ったので、かるーく中身に触れますね。
(前に触れてないよね?ネタかぶりだったらすみません)
今回のテーマは
「残された者」と「残していく者」
でした。
まぁなんとなーくこのテーマで
あ・・・(察し
となる方もいらっしゃるかと思いますが。
簡単に今回の話をまとめると
・とある審神者に依頼が来た
・鶴丸国永の救出
・鶴丸国永は主を愛していた
・主は既に死亡している
・過去の主と未来の鶴丸が出会って、鶴丸は今を生きることを決意する
という感じでした。
人の意識的に、
「残された、置いていかれた」と思うのは
«生きている人間»ですよね。
つまり「残していった、置いていった」人間は、
«死者»なんです。
そう思うのは当然なわけですが。
果たしてどうなんだろうか?と。
私は思ったわけです。
心停止したあと、少しだけ耳は聞こえている。
なんて話も聞きますが。
その最後の音を拾ったあと、その人はもう今を生きることが出来ない。
愛しい人を想って泣いても、私たち生きている人間は、だんだんと涙を流さなくなり、あぁあんなことがあったと笑えるようになる。
愛しい死者を想って、生きていけるんです。
ね。
残された者はどちらなのでしょう。
残していったのは、どちらなのでしょう。
そんなことを当時考えながら描いていました。
だからなんだと言われてしまえば、そこまでなのですが。
様々な視点から物事を見るのが趣味みたいなものなので😅
そこを意識してまた再度読んでいただけたら嬉しいなーと思います。
BOOTHでも取り扱っていますし、フォロワーさんでしたらTwitterの方でやり取りもできますので
もし気になる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
まぁそんなこんなで
同人誌をかきあげたら、まったく他のものをかかなくなってしまって……
今年は写真をとにかくとっていたので、
自分が撮って少し加工したものの中で
気に入ったものを年内に載せて行きたいなーと思います💡
それではまたノシ