ナディ・リーダーの世界は、日本の相撲の世界と似ている
「アガスティアの葉」には古代タミル語で運命が書かれており「ナディ・リーダー」と呼ばれる人のみが現代タミル語に翻訳できます。
この葉を読む為には10歳前後から6年以上かけて訓練を受けるのですが、ナディ・リーダーとして運命づけられた人だけがなれるということです。
リーダーの数は約800人前後と言われていますが、読むレベルに個人差があるのでアガスティアの予言が曲解される可能性がよくあります。
また、ナディ・リーダーの世界は、日本の大相撲の世界似ているそうです。
丁稚奉公に入り、掃除・洗濯・食事の世話などの下働きをしながら、聖者アガスティアにまつわる様々なことを学んでいくそうです。
その中で、実際にナディ・リーダーになれるの人は、僅かで 相撲で関取にはなれなかったけど、ちゃんこ鍋屋さんになり力士さんもいるように、飲食の道に進む人もいるそうです。
日本にお招きしているナビ・リーダーの先生は、相撲でいえば横綱クラスともいえる方で、インドから日本にアガスティアの葉の束を持ち出すことを許された特別な存在だそうです。
私自身も何度もお会いし、親しくさせて頂いておりますが、ナディ・リーダーの中でもTOPの存在であるにも関わらず、偉ぶるところもなく、とても謙虚で穏やかな方で、人間性の高さを伺える方だといえます。
「聖者アガスティアの書き残したエネルギーといかに共鳴し、それをストレートに伝えるか」
ということを考えると、先生は、最高の先生だと思います。