うちのオフィス カンナ・ビスでは、以下のように教えています。

失敗は許されないけど、ミスはいくらでもあるので、ミスを怖れないで!

って。



さて、んじゃカンナビ流失敗とは何でミスとはなんなのか?


簡単に言うと、失敗は団体のチームプレーが起こしてしまうもので、
ミスとは個人の個人プレーが起こしてしまうもの。


個人プレーのミスなんていくらでもあります。

思い違いや勘違いや数え間違い、芝居で言えばセリフ忘れなど、もちろんそのほとんどがケアレスミスなので、注意を怠っていたことにはなるけど、
そこを指摘されたら素直に受け取り、直そうと思う気持ちがあれば、大した問題ではないです。

そのためのトップや責任者で、その名の通り、それにあたっている彼らの責任を負うのが責任者だと思っています。

だから、勝手なものではなく、かつホウレンソウは絶対条件ですが、それさえあれば、どんなことでも自信を持ってやっていいんです!

それに対してのすべてを代表や演出家は負い、調整をしていくのですから♪


しかし、チームプレーによる失敗は別です!
これはあってはならないことです!

上にあげた絶対条件にあるように、ホウレンソウがなく、身勝手な考えのもとでの個人プレーはチームプレーをも乱します。

またお互いのプレーに対しての無フォローは、バラバラな状況を引き出し、統一感を欠いたものになります。


フォローは上の立場や同等の立場から行うものだけではありません。
報告したっていいんです!

でも報告となると語意が強く聞こえてしまうので、質問がいいかもですね♪


よくフォローと勘違いしやすいのが指摘です!

間違いを指摘して相手よりも優位に立つことや、相手を落とし入れることで、笑いを誘ったりすることがありますが、決してそれはフォローではありません。

フォローとは、全体の流れを考えて、モチベーションを上げつつ、ミスや失敗を防ぐことになります。


同じ団体や同じ部活、同じサークル、もちろん同じ公演でおこなわれることですから、
全員がモチベーション高く、楽しく出来る環境がいいですよね♪


one for all
all for one

1人はみんなのために。
みんなは1人のために。


ですね♪



ってなかんじで、今日はこのへんで!