自分の未来を明確に持っているかどうかで、事を成し遂げられるかが変わってくると思う。

半年後の自分
1年後の自分
3年後の自分
5年後の自分

行き当たりばったりの人生も有りだとは思うんだけど、
いつか必ず突き当たるもので、何かをやった感は味わえないだろう。


半年後の自分の未来を作り上げるためには、何をしなければならないか?どうすれば最短距離になるのか?

それを踏まえて、1年後の自分の未来を作り上げるためには、何をしなければならないか?どうすれば最短距離になるのか?

それを踏まえて、3年後の自分の未来を作り上げるためには、何をしなければならないか?どうすれば最短距離になるのか?

それを踏まえて、5年後の自分の未来を作り上げるためには、何をしなければならないか?どうすれば最短距離になるのか?


常に行われる思考のプロセスによって、自分を自分が敷いたレールの上に乗り、
自分が作り上げた未来に向かって走っていくことが出来る。


どうしてもこう考えてしまうのは、理論物理学に侵食された理系の頭だからかしら(笑汗)


でも現実問題として、与えられるものはいつか必ず絶えてしまう。

親もそう。
学校もそう。
仕事もそう。
なにかの支援もそう。

いつか必ずその終焉を迎える。

その終焉が来たときに、自分のレールが作れているかで、次へのステップの早さが変わってくる。


与えられるという素晴らしい期間に、次の明確なビジョンを決め、それに向かって着実に自分を積み上げておく。


備えあれば憂いなし。



今の社会も劇団もサークルも、もちろん個人の役者としても、
いつまでも続く永遠はない ということを覚悟しておかなくてはいけないと思う。


うん。

本当に。。。



ってなかんじで、今日はこのへんで!