はい。よく電車広告にあるあの文句です。

物事をそのまま受けるのではなくて、多角的にいろんな側面から判断出来るようにするために。



発想で遊ぶ
有り得ないことをする
バカなことをする

これはすべて反射的に考えられるもので、頭で考えていてはバカなんか出来ません。


瞬間的に思い浮かんだことを呑み込まずに、そのまま口に出して、かつやってみる。

そういったことが、本当に出来なくなっている気がします。


情報が入ってくれば、
まず善悪の判断をし、
自分に合う合わないを判断し、
出来るか出来ないを判断し、
時間があるかないかを判断し…。

清濁を併せ呑むことなんてしないで。


そんなことをしている間に、刻々と時間は流れ、
そのチャンスを逃し、意味すらも見失ってしまい、
さらには、そもそも何を考えていたのかも分からなくなってしまいます。

石橋を叩いて渡ることも必要ですが、石橋を叩きすぎて壊してしまうのです。



占いでいう凶作用とは、実質的な凶に非ず、
転換期や改革期を意味する戒(いまし)めなんです。

なので、その時期は様々なことが、断続的に連続的に連鎖的に表面化してきます。


それを凶ととるか、転換期ととるかで、心の状態も変わってきます。


そんなときはマトモなことはせずに、むしろバカなことを、有り得ないことをいっぱいするんです!

それが心の解放に繋がります!



バカなことをいっぱいやってください!
有り得ないことをいっぱいやってください!
いけないことをいっぱいやってください!

でも犯罪はダメですよ(汗)
犯罪とバカでは意味が違いますから(笑)



んでもって、心が休まる場所を見つけ、そこでぼーっとしてきてください。

観光じゃありません!
遊びに行くんじゃありません!

そこにあるものに触れ、ただただぼーっとしてくるんです…。



ぼーっとしている間に、また別の違った角度からみた自分を見つけられるはずです。

四角い自分じゃなくて、丸く素直な自分がね。


そしたら、またバカをしてみるんです♪




ってなかんじで、今日はこのへんで!