私は輝く何かが好きだ。

どんな小さなことでも、それを前向きに、そしてそれをやりきろうする姿勢が好きだ。

一生懸命でも
一所懸命でも

素直に
前向きに
一途に

そしてけなげに。


永遠の美しさをもった造花より、一瞬の輝きにかける生花が好きだ。
大輪を咲かせる花より、懸命に生きている雑草が好きだ。



この世は結果がすべて…。
結果を得られなければ、やっている過程に問題があるということ。

この厳しい現実も知っている。

それを理解した上で、私は結果よりも過程を見てしまう。
その過程を想像してしまう。


ここまで来るのに、きっとこんなことをしていたんだろうなぁ~。
これが出来上がるまでに、きっとこんな努力をしていたんだろうなぁ~。



1%の才能と99%の努力

これを本当に信じている人の目には輝きがある。

すべてはこれに尽きると…。




よく恋は盲目っていうけど、俺はむしろ盲目でいい、盲目がいいと思っている。

思うがままに、わがままに、ただその光を目指して向かう姿に、
実はそこに光が発せられるのだ。

お互いに光を感じ、輝き、そして成就する。




演劇声優塾の最低入塾条件でもある「やる気」

私はやる気を出させることはしない。
よくメンバーには伝えているけど、テンションコントロールは自分でするものだと思っているから。

自ら気がつき、自らが動かなければ、なにも物事は動かない。


でも、その何かに気がつき、輝き出したとき、
私は精一杯の応援をするだろう。


それこそ、私が懸命になって。
そしてすべてをかけて。



私は輝く何かが好きだ。
どんな小さな輝きでも…。



ってなかんじで、今日はこのへんで!