やりましたよね♪
中学時代に学ぶ日本史に出てくる用語です。

「御恩と奉公」
中世の日本、主に鎌倉時代から室町時代にかけての封建制度の仕組みです。
主君が従者に与える恩恵(御恩)と、従者が主君にはたす奉仕義務(奉公)のこと。


私の思想はここから来ていると言っても過言ではありません。

叩いても鳴らない鼓(つづみ)
来る者は拒まず、去る者は追わず
もきっとこの考えから来ているのでしょう。



当たってくれば、当たって来たなりのものは返していきます。

それ以上もそれ以下もありません。
それのみです!



私の格言の中で、
「よいと思ったことを、すぐ実行する人が天才である」
というのがあります。

要は実行力です。


誰もが天才になるのは、すぐ実行力を持つのは難しいことだとは思いますが、
現状というぬるま湯から脱して、自分自身を変えていく思いは必要です。

ただ思っているだけでは、それは言い訳に過ぎないので、
大きな実行ではなく、小さな実行からしていかなくてはなりません。

その小さな実行も出来ないのは、まずそもそもの自分を改めることから始めないと、
他人からでは手のつけようがありません。

口だけ論者は、世の中から認められないのです。


自分から。
己が。


すべては、小さな実行力からだと思っています。



小さな実行がない人は、大きな実行に移すことが出来ないですし、
またその対価となる成果や夢の実現もありません。



その実行力が出てくるまで、鳴くまで待っているつもりです♪




ってなかんじで、今日はこのへんで!