今回の演劇集団池田塾公演で、制作スタッフによく言っていた言葉があります。
リセットしよう!
それは今回捨てよう!
公演では、同時多発的に様々なことが起こります。
それをいっぺんにやろうとするには、人海戦術が必要になります。
が、そんな余剰人材があるわけがありません。
そこで必要になるのが、リセットと捨てるということです。
もちろん芝居に限ったことではありませんが、
こういったことが起こると人っていっぱいいっぱいになっちゃいます。
いっぱいいっぱいになっちゃうと、余裕がなくなってイライラしちゃったりします。
イライラしちゃうと、目を配れなくなります。
目を配れなくなると、周りがどう受け止めているかの判断が出来なくなります。
判断が出来なくなると…
っと、負の連載を引き起こしていくわけなんですね(汗)
制作チームが劇場の中心でイライラを叫ぶになっちゃうわけですよ(笑)
それは、他のキャストやスタッフにも伝わり、最後にはお客さんにも伝わります。
誰もが思っているはずなんですよ。
いいものを観せようって。
でも、そのこだわりが、このような逆の連鎖を呼んでしまうことがあります。
いいんです!
ちょっとくらいゴミが落ちていたって。
いいんです!
準備完了していなくたって。
重要なことではあるんですけど、それよりもっと大切なことがあります!!
見た目でお迎えするんじゃなくて、気持ちでお迎えする。
そっちのほうが、お客さんには喜んでいただけると思っています。
だから、焦りを感じたときやイライラを感じたときは、
一旦手を止めて、一度周りを見渡します。
そして作業と気持ちの整理をします。
やらなくちゃならないこと。
やること。
やりたいこと。
その中から、こだわりが付いているものを、まず捨てます。
そしてやりたいことも捨てちゃいます。
そうしたら、やることを後回しにしちゃいます。
残るは、やらなくちゃならないこと。
この一本に絞れば、絶対に混沌とした雰囲気にはならないはずです。
そしてそれが終わったら、やることをもう一度戻してあげればいいんです♪
ごめんね。置き去りにしてって(笑)
心に余裕が出来れば、不思議と時間にも余裕が出てきます。
そこでもう一度リセットして、やり直せばいいんです♪
リセットと捨てる
私の制作作業は、常にこれのくり返しです♪
さってと。
自分の生活も元に戻しつつ、再スタートをするために、リセットしなくちゃね♪
ってなかんじで、今日はこのへんで!
リセットしよう!
それは今回捨てよう!
公演では、同時多発的に様々なことが起こります。
それをいっぺんにやろうとするには、人海戦術が必要になります。
が、そんな余剰人材があるわけがありません。
そこで必要になるのが、リセットと捨てるということです。
もちろん芝居に限ったことではありませんが、
こういったことが起こると人っていっぱいいっぱいになっちゃいます。
いっぱいいっぱいになっちゃうと、余裕がなくなってイライラしちゃったりします。
イライラしちゃうと、目を配れなくなります。
目を配れなくなると、周りがどう受け止めているかの判断が出来なくなります。
判断が出来なくなると…
っと、負の連載を引き起こしていくわけなんですね(汗)
制作チームが劇場の中心でイライラを叫ぶになっちゃうわけですよ(笑)
それは、他のキャストやスタッフにも伝わり、最後にはお客さんにも伝わります。
誰もが思っているはずなんですよ。
いいものを観せようって。
でも、そのこだわりが、このような逆の連鎖を呼んでしまうことがあります。
いいんです!
ちょっとくらいゴミが落ちていたって。
いいんです!
準備完了していなくたって。
重要なことではあるんですけど、それよりもっと大切なことがあります!!
見た目でお迎えするんじゃなくて、気持ちでお迎えする。
そっちのほうが、お客さんには喜んでいただけると思っています。
だから、焦りを感じたときやイライラを感じたときは、
一旦手を止めて、一度周りを見渡します。
そして作業と気持ちの整理をします。
やらなくちゃならないこと。
やること。
やりたいこと。
その中から、こだわりが付いているものを、まず捨てます。
そしてやりたいことも捨てちゃいます。
そうしたら、やることを後回しにしちゃいます。
残るは、やらなくちゃならないこと。
この一本に絞れば、絶対に混沌とした雰囲気にはならないはずです。
そしてそれが終わったら、やることをもう一度戻してあげればいいんです♪
ごめんね。置き去りにしてって(笑)
心に余裕が出来れば、不思議と時間にも余裕が出てきます。
そこでもう一度リセットして、やり直せばいいんです♪
リセットと捨てる
私の制作作業は、常にこれのくり返しです♪
さってと。
自分の生活も元に戻しつつ、再スタートをするために、リセットしなくちゃね♪
ってなかんじで、今日はこのへんで!