袋田の滝:旅行計画・・・ | 影武者のブログ

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その日、その日に感じた事象や、思いついたことを「気随気ままに」に綴っています。
まぁ[老人の戯言]と思ってください。

          ペタしてね

          

◎ここに掲載しました画像をクリックしますと、拡大画像 がご覧いただけます。
          

今日はいつもの 9:00 ~ 翌朝 9:00 までの徹夜勤務

    就いているところ・・・

    その仕事仲間の [飲み会] 連中と今月20日 () に

    一泊旅行を計画している・・・

          
集まれば [飲酒 & カラオケ] だけの集まりなので

    「多少は健康的な事」 と言う訳で計画されたもの・・・

    と言っても PC を扱っているのは僕だけなので

    結局は 幹事役 を勤めることになった・・・

           

その計画詳細を記したものを先ほど彼らに渡したところ・・・

    本当は一週間前に出かけて [紅葉] の綺麗なところを

    選びたかったが、それぞれの都合でチョット遅めの

    「紅葉狩りドライブ」 となりそう・・・

           

まずはまだ [紅葉] が期待できる [茨城県竜神大吊橋] に寄ってから

    [袋田の滝] を目的地として・・・

          

      竜神大吊橋①

             [竜神大吊橋①]

出展http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
          
竜神大吊橋:ロゴ

竜神大吊橋ガイド

出展http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/guide.html

本州一の長さを誇る吊橋

竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置します。竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州一の長さを誇ります。

ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。橋の両側にある壁面には山と大地をイメージした絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます

竜神大吊橋の概要

竜神大吊橋は全長446m、中央支間は375mもあり、歩行者専用としては「本州一」の長さの吊橋です。このため、設計にあたっては、厳しい自然条件にも耐えるよう安全性に十分な注意をはらい、一度に3500人もの人が渡っても大丈夫なよう、細心の工夫が凝らされています。

工法として、桁は横風にも強いトラスト補剛型式、ケーブルはパラレルワイヤーケーブルを採用した本格的な長大吊橋の形式で、架橋地点附近で100年に1回程度吹くと想定される30メートル/秒(10分間平均風速)の状況下で安全な設計になっています。

竜神大吊橋 豆知識

主塔

吊橋の場合、ケーブルを支える鉄塔も大変重要です。約35ミリの大きさで、作業時は19分割して現場へ運び込まれた程。箱型断面の強い力に耐える構造となっています。この主塔は、竜神峡にちなんで「竜」をかたちどっており、この橋を美しい印象的なものにしています。

ケーブル

補剛桁を支えるケーブルはまさに吊橋の生命といえます。竜神大吊橋には、直径5ミリメートル、1本の張力が約3トンのピアノ線を1,159本束ねて作る、直径約19センチメートルのケーブルを2本使用しています。このケーブル1本が、じつに約1,000トンもの重さに耐えているのです。

アンカレイジ

アンカレイジとは、吊り橋のメインケーブルを固定させる為の巨大なコンクリートブロックの事で、竜神大吊橋のアンカレイジは、1本1,100トンにもおよぶケーブルの張力を支えています。ケーブル張力は、コンクリート中に埋め込まれたケーブルアンカーフレームを介してアンカレイジに伝えられ、そ自重により抵抗が生じます。

このため、アンカレイジは岩盤に密着されるのです。ここには、2基合わせて約5,000立方メートルのコンクリートが使用されています。

           

      竜神大吊橋②

             [竜神大吊橋②]

出展http://travel-not-finish.blogspot.jp/2013/11/ryujinkyo2013.html

            

運が良ければ 上掲画像 のような [紅葉] した景色が眺められるかも・・・

    案内では 「紅葉時期は 11月上旬下旬」 となっているので・・・

           

そこから 40~50km ほど北上すれば

    目的地 [袋田の滝] そばの旅館 「滝美館」 に到着予定・・・

           

      袋田の滝①
           [袋田の滝①]

出展:http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=2813

          

      袋田の滝②
             [袋田の滝②]

出展http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/95/f7372a29081d3b24845245df066f96f8.jpg
            
ここも 「運が良ければ」 [袋田の滝紅葉] が・・・

    ただし 旅館 では当然 飲酒の宴会が始まるだろうが・・・

          

袋田の滝

出展:http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=2813  

春夏秋冬、あざやかな季節の色彩に抱かれる名瀑

久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。

滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。

四段の岩壁を流れる水のつくり出すラインは白糸のようになめらかに、そして時には激しく、さまざまな顔を見せてくれます。

新芽吹く木々の緑に縁どられた春、涼を求めての夏、あでやかな紅葉が滝のお化粧をする秋、厳しい寒さで滝が凍結する冬と、袋田の滝は四季折々に姿を変えてくれます。

この四季折々に変化する滝には、かつて多くの文人墨客が訪れ、それぞれに滝の素晴らしさを歌に詠んで残してくれました。

           

いつもは 4人 の仲間なのだが

    そのうち1人は 「息子の結納」 とかで 3人旅・・・

    ともかく誰もが 66歳 (Y君) 以上の 老人 だけに

    ( 僕が73歳、T君が72歳 )

    健康で安全な 旅行 で終えたい・・・・・・・

    ( これは 10日 22:00 に記したもの )

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