栃木リキュール ミカン珈琲。
栃木リキュール ミカン珈琲。
「蜜柑の香りは元気にさせてくれる。
珈琲の香りは落ち着きを取り戻す。」
というコンセプトで作られたという
リキュールになります。
確かに両方感じとることが出来ますし、
ミカンと珈琲の両方の味わいを呑んで
感じとることが可能です。
好奇心あふれる皆さまにオススメ。
栃木リキュール #01 オニキス・ドゥレテア。
栃木リキュール #01 オニキス・ドゥレテア。
黒豆のリキュールになります。
丹波黒豆の香ばしい「きな粉」の
フレーバー豊かなリキュール。
シンプルに「面白い」と思わせる
そんなリキュールになります。
本当に「きな粉」感がありますので
葛餅にかけて食べたら「間違いなく」
ハマるだろうという味わい。
好奇心の強い方にオススメです。
ネヴィスデュー。
ネヴィスデュー。
スコットランド、ハイランドにある
ベンネヴィス蒸留所のウイスキー。
いわゆる「安ウイスキー」ですが
この価格帯のウイスキーとしては
アルコール感が結構、低め。
麦の甘味、遠くにほのかに洋梨、
どことなく土のような香り。
地味な印象ですが呑みやすく
価格も安価なのでデイリーの
ウイスキーにピッタリ。
面白いウイスキーですよ。
ジュラ10年。
ジュラ10年。
バスカー アイリッシュウイスキー。
バスカー アイリッシュウイスキー。
アイルランド、ロイヤルオーク蒸留所の
ブレンデッドウイスキーになります。
オレンジ、熟れていないメロン、
パイナップル、ポカリスエット。
フルーティ感は確かにあります。
ストレートから加水してゆくと
少し苦味が出てくる印象です。
個人的に呑み方でオススメなのは
ソーダ割（ハイボール）ですね。
少し濃いめ（1:2.5〜3くらい）で
作った方が私には良かったです。
佳作の良品ウイスキー。
ブリュードッグ PUNK IPA。
ブリュードッグ PUNK IPA。
イギリスのクラフトビールメーカー、
「ブリュードッグ社」のビール。
このPUNK IPA（パンクIPA）は創業者、
ジェームズ ワット氏が「世界一のIPA」
（IPA……インディア ペールエール。
インドに「上面発酵のビール」である
ペールエールを輸出することを考えて
品質劣化を防ぐためアルコール度数を
意図的に上げたもの。）を作るために
採算度外視（！）で完成させたビール。
トロピカルフルーツ、オレンジ、
グレープフルーツの豊かな香り。
プラス、しっかりとしたホップ感。
ブリュードッグ社のフラッグシップを
名乗るにふさわしいハイクオリティ。
価格に見合うだけの美味しさだと
呑む人に感じさせてくれますね。
素晴らしいビールですよ。
アードベッグTEN。
アードベッグTEN。
シーバスリーガル アルティス。
シーバスリーガル アルティス。
スコットランド、シーバスブラザーズ社の
ブレンデッドウイスキーになります。
ココは大麦で作ったウイスキーと
他の穀物で作ったウイスキーとを
ブレンドして作るのが定番ですが
今回は大麦ウイスキーのみで勝負。
骨太なシーバスリーガルですよね。
リンゴ、アンズ、バニラ、ミカン、
レーズン、ナッツ、微かに煙。
フルーティな味わいが口の中に
ふわー……っと広がっていって
口の中に３分以上味わいが続く。
それは見事なものだと思います。
干しあんず、濃いめのチーズ、
ようかん等のツマミと合わせ
負けない味の厚みがあります。
素晴らしいウイスキーですね。
ビクトリアンバット、ジントニック。
ビクトリアンバット、ジントニック。
テタンジェ ブリュット レゼルヴ。
テタンジェ ブリュット レゼルヴ。