2月に入り、年長さんから順次個別面談が始まっています。
個別面談は短い時間の中で、
・お子さまの今後の学習法
・課題克服に向けてのアドバイス
などをお伝えする為、きちんと面談内容を整理して臨むのが効果的です。
講師陣はお子さまの「合格」に向けての視点でお話をいたします。
ご家庭とスイングが両輪となり、お子さまが前に進めるよう実りある面談としていきましょう。
また、講師からのアドバイスが絶対とは限りません。講師のアドバイスを踏まえ、お子さま向けにカスタマイズして最適化して実行してみてください。
すべての子供が育児書通りに発達するわけではないのと一緒で、いつどのイミングで何をすれば最適なのかは親にしか分かりません。
とはいえ、講師のアドバイスを聞かずに突っ走るのも勿体無いことです。
最近の受験では他者との関わり方や、他人の気持ちを理解できるか、といった社会的能力を見られる内容の考査が増えています。
親の目だけでは一面的評価に陥ることも。
講師の目でもお子さまを評価し、多面的に見ることで総合力アップにつながります。
合格へ向けた面談となるように臨んでください。
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