ドライフラワーはどれくらい
飾れるのでしょうか?

答えは
“半年〜2、3年くらい”

例えば…
ミモザは
明るい鮮やかな黄色は
だんだん茶色がかって
2年経つと黒っぽい黄色になる

スターチス、センニチコウは
長期間、色を保ち
2、3年経つと
すこ〜し色が抜けたようになる

カスミソウやハイブリッドスターチスは
色が残っていても散りやすくなる

バラは元の色が
ほとんどわからなくなるくらい
ベージュがかって茶色っぽくなる

ユーカリ、リューカデンドロンなど
もともと強くて固い葉っぱは
落ち着いた深い緑〜カーキ色になり
とっても長持ちする
反対に
柔らかい葉っぱは
元の色はなくなりベージュ(枯れ草色)になる
時の流れとともに
味わい深くなるドライフラワーは
ある意味とっても自然なまま
お花を長く楽しむ方法かもしれません

アンティークなインテリアや
ナチュラルテイストのお部屋になじみます

“そのままの姿”
“ありのまま”を感じさせてくれるお花に
なんとなく気持ちがほっとゆるむような
やさしい気持ちになれるのが
ドライフラワーの魅力

毎日バタバタ過ぎていく中で
ドライフラワーを飾っている空間だけは
時間のスピードがゆっくりしてるような
気がします
まったりと自分時間を満喫しましょう

オンラインショップにて
ドライフラワーのスワッグ
ぞくぞく登場中です
あたたかなフラワーインテリア
ぜひ一度飾ってみていただけたらと思います