我が家が猫ちゃんをお迎えした理由


第1は息子が猛烈に

猫飼いたいアピールをしたため


息子はすごいんですよねー

自分の願いが叶うまで

かなりの勢いでアピールし続ける


そんな息子を見ていて

思い出す


そういえば

娘も小学生のとき

猫ちゃん飼いたいと色々調べてたなー…と


当時は

「生き物はいつか死ぬから…

死んだら可哀想でたまらんから

ペットは飼わない」という

母(ばぁば)からの呪いに

わたし自身がかかっていたので


同じように娘に話し

飼うことを諦めさせていました


あとね

呪いの他に

新しく家族を迎える余裕が

わたしに全くなかったのです


小学生の娘と幼稚園の息子

子どもみたいな旦那さん


自分の仕事もうまくいかないし

4人目の子どもを迎えるなんて

(旦那さんももれなく子どもに入ってる↑)

想像できなかった。。。



でも

呪いにかかってることに気づき

わたしはどうしたいのか考えてみたら


猫ちゃんは子どもの頃から好きで

一緒に暮らしてみたいと思ってたし


娘の願いをあんまり叶えてこれなかったから


(ピンク色のランドセルも机も

選ばせてあげられなかったの


6年生になったらピンクのランドセルなんて

可愛すぎて恥ずかしいと思うからやめときとか

大人になっても使える机にしたらとか

ほんとどうでもよかった


そのとき買いたい、ほしいと思うもの

娘が選ぶものを“いいね”って

言ってあげてたらよかった)


今更だけど

叶えてあげたいと思った


お迎えするなら

保護猫ちゃんを…と

前々から思っていたんだよねー


問題は

家族で唯一、犬派の父ちゃん(旦那さん)に

なんと切り出すのか


猫アレルギーちょい+の娘は

果たして猫ちゃんと暮らせるのか


そこで

父ちゃんにどう話したかは忘れたけども

(忘れたんかーい泣き笑い)

猫アレルギーが大丈夫かどうか

家族みんなで

猫カフェに行くことにしたのでした

つづく…



今日は8月8日

本当の自分とつながりやすい日らしいから

親からなんらかの呪いにかかってないか

自分が本当に望んでるとこはなにか?

考えてみるといいかもー猫しっぽ猫からだ猫あたまニャー

わたし自身
子どもたちに
自分の考えや価値観を押し付けてないか
押し付けてきたものを
これからどう取り除いていこうか

親からの言葉って
想像以上に染みついちゃいうから

いつも心がけようっと