皆さん、こんにちは。
指導者紹介もいよいよラストとなりました!!
トリを飾るのは、大増審判部のボス!大塚コーチですアップアップアップ

⚽牧野審判部長からの紹介文⚽
少年サッカーの試合会場でよく見かける光景の一つに黒服を着たお父さんたちの姿がありますよね。

黒子とはよく言ったもので、こども達の試合を影でささえている審判の方々です。

我が大増サンライズにも、たくさんの審判有資格者がおり、大会や練習試合での審判や設営等に汗を流しています。

今回はそんな黒子のお父さんたちを更に支えてくれている、まさに縁の下の力持ち、審判育成担当の大塚コーチのご紹介です。

審判技術の的確な指導はもちろんですが、その心温かいアドバイスで、私も何とか審判活動を続けることができています。


⚽大塚コーチよりご挨拶⚽
私の長男は今年で28 歳になり昨年結婚しました。まだこの間まで子供だったのに・・・・。

長男が小学校に入学、そして大増サンライズに入団。それまで土日と言えば自分だけの趣味を思い切り満喫した日々を過ごしていました。

ある日、入団の説明を受けて帰宅した妻から「あなたは審判の資格を取るための受験をすることになったから!」と突然言われ、「え〜」不本意ながら受験。この日が人生の大きな分岐点となりました。

皆さんも経験があると思いますが練習試合を利用した審判の実技指導の時など諸先輩から笛のもち方はこのように、笛の紐は腕に巻くか指に巻け。こら〜!「だらしなく紐は垂らしてはだめ〜」・・・。

ある時アシスタントレフリーの練習中に私は何を思ったかフラッグをゴルフクラブに
見立ててスイング。その時後ろから「なにやってんだ◯×☆」・・・(あったりまえか・笑)。等々とっても楽しい思い出ですね。

子供が高学年になった頃ちょっとしたまちがいと錯覚から3 級審判への昇格を考える様になり、「あなたの審判、いままで何やって来たの」と言われながらもボロボロになりながら昇格、未知の世界へ突入です。

今思えば何が楽しかったのか、中体連、ジュニアユース、県社会人リーグ、遠方では県民総体の秩父の山奥(向かう途中で大雨遭難?携帯水没、かわいそうに即死)
しかしこの経験が今の自分を支えているのではと思います。

長男が卒団して3 年後、大増サンライズの指導者の仲間入り、低学年の指導者として新たなるチャレンジとして活動を始めました。

その後、春日部市スポーツ少年団サッカー部会及び東部地区中ブロック連絡協議会での審判委員会担当、東部地区連絡協議会役員等々活動の場を頂いております。

さらに新たなるチャレンジとして2 年前に審判インストラクターの資格を頂き皆さんのチャレンジのお手伝いをしております。

これからも子供たちの更なる成長と皆様の充実した活動のお手伝いをして行きたいと思います。

大増サンライズ 審判育成担当コーチ 大塚利克







先日blogにupしましたが、チームの審判講習会での講師や、大増カップでは決勝の審判を務めて頂くなど、日頃から大変お世話になっています!

大増サンライズの審判部は選手のお父さん方を中心に活動しています。
サッカー未経験者は、ルールを覚えるところから始めなければならない為、普通なら敬遠しがちな審判活動ですが、多くの方が選手の為に!と資格取得に協力してくださり、向上心を持ってやってくださっています。
大塚コーチ・牧野審判部長を中心に、少しでも質の高いジャッジが出来るよう日々頑張っていますので、大会・TM等で交流の際は、よろしくお願いいたします。



さて、第1回の平原監督の紹介から始まったこの企画も今回で終了となります。

単なる思いつきで始めたこの企画(笑)

最初は探り探りの状態で、紹介文はどこまで書いていいんだろうか?失礼があってはいかん!とか、笑いは取っていいのか?(笑)と悩んでいましたが、回を重ねるごとに長文、笑い、エピソード紹介など、かなりフランクな感じになってきて(笑)・・・

真面目さもありつつ、笑いも!みたいな。
このメリハリのある感じが、大増サンライズらしさが出てイイ感じアップアップアップだったなぁと思っています。

最後に、挨拶文を寄稿頂いた指導者の皆様、紹介文や写真を用意してくださった各学年の保護者の皆様、本当にありがとうございました!


どうしましょう滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
この先のネタがない・・・ゲッソリチーン笑い泣き笑い泣き笑い泣き


byカイチョーちゅーデレデレウインク