昨日、深夜のこと。
小室さんのインスタで
会見で話した内容を読んだら...
泣けて泣けて泣いた。
胸を突き刺された内容。
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皆様にお疲れ様と言ってもらえるような祝福を受け、
グラウンドを去るアスリートのような夢を見た引退の日とは
かけ離れたものとなってしまいましたが...
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どれほどの生活水準が下がるかは計り知れませんが、
実直に受け入れようと思っております。
こんなことになるなんて。
TMの「1974」を聞いていたのは中１の頃。
寂しかった私には
せつなさの中にも
未来に希望を感じる曲だった。
sixteen
あの頃の気持ち
会見することをKEIKOに伝えたら
「わかったよん。」と返事があったらしい。
さらりと話したこの内容に
私は小室さんの日常的な落胆を感じた。
小さな落胆の日々。
...それは辛かっただろう。
介護に疲れたからって
不倫したなんてけしからん！？？
あの会見を見てなぜそんな感想になるのか？
そんな浅い話じゃない。
全盛期当時から、小室さんの音楽を批判する人もいた。
彼が逮捕された時、それみたことか！と
小室さんの曲をかけながら
こんな曲で売れたなんて
今は考えられないね！
と言っていたDJもいた。
でも、
批判がある一方で、
小室さんのことを理解している人もたくさんいる。
私は、
小室さんのピアノソロが好きだ。
小室さんの詞が好きだ。
小室さんが楽しく演奏している姿が好きだ。
小室さんの曲が好きだ。
それを感じられる
私で良かった。
とつくづく思う。
あんなに謙虚な会見があるだろうか？
あんなに赤裸々な会見があるだろうか？
華やかに堂々と引退させてあげたかった。
まずは今の自分を大切にして欲しい。