「言語化には力がある!」

って、最近つくづく思っています。

 

その一例をご紹介しますね。

 


 

これはお友だちとのやりとり。

「ちょっと相談していい?

どうしたらいいか

ぜんぜん分からなくて」

っていうメッセージがきたので、

「どうしたの?」って聞いたんです。

 

状況を説明してくれたので

「さあ、どうしたものか」

って思ってたら、

すぐに

「どうすればいいか分かった!」

というメッセージ。

 

私も「もう?」って思ったけど、

彼女も

「なんで書くだけで?」って

不思議がっていました。

 

一人で悶々と考えていても

全く分からなかったのにと。


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1人で考えてるのと、

誰かに説明するのでは

何が違うんでしょうか?

 

 

人に説明するためには

その物事を

いちど客観的に見て、

相手に分かるように

言葉にしなくてはいけません。

 

そうすると傍目八目。

問題点や

どうすれば良いかが

はっきり見えるんですね。


 

それに対して

ひとりで考えていると、

モノゴトの渦中にいるので

問題点も

どうしたらいいかも

分からない。

 

自分の感情に

支配されるばかりなんですね。

 

 

 

言葉にするだけで

問題が解決する!!

 

言語化の力、恐るべし。

 

 

 

お読みいただいてありがとうございました。
ではまた~。

 

アクティブ・カラーセラピスト、

アクティブ・カラーセラピー協会筆頭講師、

大石千絵

 

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