出来立てのシュトーレンを取りに1階に行ってあがると
彼女の目から涙が
悲しみの涙というよりは
美しい涙が
「おかえり庵にくると、なんだか、癒される、
いや、癒されるじゃないな~
なんだか包み込まれる様な気持になってほっとするんです。」と。
木の聖霊か
まわりを囲んでくれている庭木や畑か
少し離れた山々なのか
大自然はいつも静にそこ
ただ
ある。
どれだけの悲しみが
会わない間に
彼女を襲っていたのか
ゆっくりお話をうかがいながら
「自分を大切にする」
選択を選ばれた彼女を心から応援したいと思いました。
この場所に「おかえり庵」という名前をつけたのは
お越しくださったみなさんに「おかえりなさい」と家族の様な気持でお迎えさせていただきたいと思ったからです。
そして、お越しくださった方々はみなさん、地球大ファミリーの家族❤
おかえりなさい。
私はここにいるよ。