先日、朝の番組で〝能力ちょい足し法〟とゆ~特集をやってた。
その中で、走っても疲れない方法とやらを紹介していて、、
方法と言っても両方の指をワラワラ動かしながら走るだけ。
で、何人か検証した結果、息の切れ方(回数)が全く違うという結果に。
なんでも、指を動かすだけで全身が使えるようになり、疲れずに走れるんだとか。
ちょうど学校行く娘に、学校行く時やってみ!と言っておき、帰宅後聞いて見たら…
確かにちょっと楽だったかも~と。
そんなんで楽になれば苦労しないよ~!
と思いながら、夕方、指をワラワラしながら国際村を走ってみた。
結果は…
全然わからなかった(^◇^;)
ちょっと違うけれど、今読んでるスポーツ生理学の本に〝ウルトラマラソンの後に握力が落ちる〟とくにTimeの遅い人程右手の握力が落ちる、とあって、理由は長時間の間にあれこれと考え事をし過ぎて左脳が疲労するためらしい。
走ることと握力はそれほど関わらない事を考えると不思議…
でも心理的な事(脳の疲労)が走ることに影響するのは経験として理解できるかも。。
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