稚児桜先日の『銀花の蔵』と同じく第163回(令和2年)の直木賞候補作。馳星周の『少年と犬』も素晴らしかったけど候補になるだけのすごい魅力、なんだねー。タイムスリップさせられるような感覚能なんて、難しいお題な感じするのにそれを現代のわたしたちと繋げてくれるちから『若冲』の著者ですよあぁ、そうそう、あと『火定』ね。あれはやばかった笑そりゃもう✨