「アンタッチャブル タフィー 原宿店」がオープン / タフィー&タフィーモカ | 表参道ブログ

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2014年8月23日(土)、原宿・神宮前に、アメリカで人気のスイーツ “タフィー” のショップ&カフェ 「Untouchable Toffee (アンタッチャブル タフィー) 原宿店 」 がオープンしました。



『「触ると危険」=「一度口に運ぶとクセになる」 という意味が込められた<アンタッチャブル タフィー>は、アメリカ生まれのタフィー職人であるクリス・キンダランドさんのレシピを基に厳選した素材で製造されており、コーヒーや紅茶などのドリンクとも相性は抜群』

というタフィーに興味津々で、オープン初日に早速行ってきました。






まずはお店までの道順を簡単にご説明しておきます。



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表参道けやき並木側からお店へと向かい場合、表参道ヒルズ の隣(原宿側)にある 「神宮前交番」 と 「ラルフローレン」 が目印となりますが、この場所へは


表参道駅A2出口から表参道ヒルズ・原宿方面へと約400m進む

明治神宮前駅エレベーター口から表参道ヒルズ方面へと約130m進む


といういずれかのルートでたどり着く事ができます。

各駅の出口からの距離を見ると分かるように、最寄駅は明治神宮前駅です。







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ラルフローレンの、向かって左側にご覧のようなスロープがありますので、このスロープを下っていきます。







ラルフローレン脇のスロープを下り、あとはそのまま真っすぐ進むのみです。


スロープを下ってから60mほどの場所には、左手に 「ケイトスペードサタデー 」が 、右手には 「マークジェイコブス」 や 「SHIPS」 がありますが、それらのショップを見ながらさらに直進します。







先程も書いたように、ラルフローレン脇のスロープを下ってからはずっと直進するのみですが、“直進”と言っても、道自体はクネクネと緩いカーブがあります。






ラルフローレンのところから150mほど進んだ左手にアンタッチャブル タフィーがあります。


ちなみに、隣りの 「ICE-WATCH (アイスウォッチ) 」 は、アンタッチャブルタフィーと同じ会社が運営されているとの事。

ベルギー発のファッションウォッチブランドであるアイスウォッチもオープンしたばかりですし、是非お立ち寄りになってみて下さい。





もう一つ、原宿駅・竹下通り方面から来店される場合の簡単な道順説明を。

なお、道順の画像は別の日に撮影したため天気(明るさ等)が異なりますがご容赦下さいませ・・・。




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原宿駅竹下口からですと、竹下通りを通り抜けて明治通りに出ると 「竹下口交差点」 がありますので、そのまま真っすぐ(青信号になったら)横断歩道を渡ります。


すると、向かって右側にKDDI (au) のビル、左側にムラサキスポーツに挟まれた「HARAJUKU st (原宿通り)」 の入口がありますので、この原宿通りへと入っていきます。






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原宿通りへ入り、そのまま真っすぐ130mほど進むと、ご覧のように、ファミリーマートなどがある十字路がありますので、この十字路を右折します。









十字路から右前方を見るとご覧のような風景となっております。


この十字路を右折し 「マンゴーチャチャ 」 などがある方へと進んで行きます。







十字路を右折してから70mほど進むとアンタッチャブル タフィーに到着です。


明治神宮前駅からよりは少し遠くなりますが、原宿駅から来店される方も多いかと思いますので、この道順も説明してみました。



ちなみに、各駅・スポットからの距離は


明治神宮前駅 エレベーター口から約280m

原宿駅 竹下口から約600m

表参道駅 A2出口から約570m


表参道ヒルズ メインエントランスから約330m

東急プラザ表参道原宿 メインエントランスから約280m


となっておりますので参考までに。














それでは店内へ。







ニューヨーク / マンハッタンにある芸術家の街 「ソーホー」 をイメージした店内は、インテリア・内装はスターリンギアのデザイナーであるリック・マーヴェリックさんが手掛け、ウッドを基調に1930年代のアメリカンヴィンテージを連想させる空間となっています。


テイクアウトがメインですが、カウンター席が2席用意されているのでイートインも可能です。














カウンターからガラス越しにタフィーを作っている様子が見えます。

漂う甘い香りもビジュアルも、このカットしたてのタフィーをそのまま食べてしまいたくなります・・・。





来店前は、タフィーをテイクアウトしようかと思っていましたが、来店した際、私以外はテイクアウトのお客様ばかりでちょうど席が空いていたのでイートインする事にしました。







「触ると危険」=「一度口に運ぶとクセになる」 という意味が込められた<アンタッチャブル タフィー>は、アメリカ生まれのタフィー職人であるクリス・キンダランドさんのレシピを基に厳選した素材で製造されており、コーヒーや紅茶などのドリンクとも相性は抜群です。




タフィーは現在下記の5種類が用意されています。


プレーンタフィー

ダークチョコタフィー

ホワイトチョコタフィー

シトロンタフィー

コーヒータフィー


なお、価格は下記のとおりです。


Small 80g (約8カット) 680円

Midium 130g (約13カット) 980円

Large 180g (約18カット) 1,280円

※1カット 約2.5cm×5cm











今回は、タフィーを食べるのは初めてという事で5種類全部食べてみました。


どのフレーバーも美味でしたが、個人的な好みとしてはダークチョコタフィー、プレーンタフィーが特にオススメですね。

でも、ホワイトチョコタフィー、シトロンタフィー、コーヒータフィーも良かったですし・・・、やはり甲乙つけがたいので・・・、皆様も全種類試してみて自分のお気に入りフレーバーを見つけて下さい!




海外では柔らかい食感(キャラメルが歯に付くような)だそうですが、アンタッチャブル タフィーさんのタフィーは日本向けのオリジナルでカリカリの食感に仕上がっており、クッキーとキャラメルを足して2で割ったような、「カリカリっとしているけどほんのり柔らかさも感じる」 「ほんのり柔らかさを感じるけどカリッとしている」 という不思議な、そして絶妙な食感でした。


甘さなど味に関しても、アメリカで提供されているタフィーの標準的な甘さよりも甘さが抑えられるなど日本向けにアレンジされており、この甘さも絶妙。


私は本場のタフィーを食べたことがないので説得力は欠けますが、多くのスイーツを食べてきた経験・感覚で感想を述べると、味と食感がともにとても良いバランスに仕上がっておりきっとアメリカやイギリスなどでタフィーを食べたことがある方も満足できるクオリティなのではないかと感じました。


そして、アタッチャブル タフィーさんのタフィーが気に入ったので早速差し入れとしてテイクアウトでも購入して帰りました。

スイーツ激戦区の表参道・原宿エリアの中でも珍しく、そして美味しく気軽に食べられるスイーツですので差し入れでも喜ばれることでしょう。










そしてこちらはタフィーを使ったドリンク 「タフィーモカ (アイス) / Sサイズ 480円」 です。


タフィー作りに使われるチョコレートもカカオ濃度の高い、こだわりの厳選オーガニック素材を使用していますが、コーヒー豆や紅茶の茶葉も全てオーガニック素材が使われています。


細かく砕いたタフィーをホイップの上からトッピングしてあるタフィーモカは、エスプレッソの苦味とタフィーの甘みのバランスがGood。

ドリンクとして味わいつつ、タフィーをポリポリカリカリ食べる楽しみもありますしオススメです。是非お試しあれ。






表参道・原宿エリアにお越しの際には、是非タフィーを堪能しに 「アンタッチャブル タフィー 原宿店」さんにお立ち寄りになってみて下さい( •̀ .̫ •́ )


→ → 「アンタッチャブル タフィー 原宿店」 情報ページはこちら









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