「脇役として輝く」に気づいた国生さん(カードも講師も同じね) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

中止とか不足とか感染といった

キーワードが飛び交って

閉そく感が蔓延している日々なので

あえて違う話題を今日は書きたいと思います。

 

 

実は下記は少し前に書いていたのですが

世の中のムードが変わっていったので

下書きボックスに入れていたものです。

 

これを読んで気分転換になるか?ですが

(すみません)

今日のタイトルにご興味湧いた方は

読み進めてくださいね。

m(__)m

 

~~~~~★~~~~~~

 

「最近、私、号泣しちゃったんですよ~」

と街歩きの番組でいきなり語り始めた

国生さゆりさん。

 

(一ヶ月ほど前になりますが)

日曜の昼下がりに

テレビをつけたら

上記の言葉が飛び込んできました。

→ こちら

 

それは国生さんが数年前から通っている

お花の教室内で起きた出来事で

その日の花材は白いカラーだったそう。

 

 

 

彼女が活けた二本のカラーの後ろに

先生は赤いスイトピーをあしらい

「脇役は脇役として

輝かせてあげなきゃね」と仰ったそう。

 

先生のこのひとことを聞いて

「私は今までその場の

主役になろうとばかりして

周りの雰囲気を悪くして・・・。

今まで、一体何やってたんだろう・・・・。

って、思って、気づいたら

号泣していたんですよぉ~」とのこと。

 

 

10代から脚光を浴びてきた人の

心に射さった『脇役は脇役として輝く』

「色々な分野でヒントとなる言葉では?」

と思いました。

 

私自身に引き付けて考えてみると

もしワンセルフカードが主役で

カードや私を崇拝されても

それは本意ではありません。

だってそれは

依存型の人を作っていくだけだから。

 

 

カードを通して何かに気づいたり、

心の整理のサポートになったり、

コミュニケーションツールになったり。

 

これがワンセルフカードを作った目的です。

 

 

あくまで主役はカードを手に取った方

 

国生さんの先生の言葉を借りれば

脇役は脇役として、

でも引っ込んでいるのでなく、輝く、ね。

(*^^)v

 

つまり

サブツールはサブツールとして

輝いていけば

どこにもいない人、

どこにもない集い、

どこにもない促進ツールになるのでは?、

と思うのです。

 

 

誰かを輝かせようとする様

きっと誰かが元気になったり、

言われた人と言った人が美しくなったり。

 

 

そして脇役だと思ってやっていたら

何十年か後に

「それは愛のようなもの」

になっているのでは?

 

中にはこの脇役レッスンで

主役になっている人もいるのでは?

 

 

これを読んでいる方が

それぞれの場所で

「私が脇役で輝くとは?」

よかったら探究してみてくださいね。

 

 

そしてもう一つ言える大事なことは

もし国生さんに誰かが

「もうちょっと脇役的な立ち位置を」

とアドバイスしても

(もしかしたら今までもいたかも?)

彼女の心にここまで

響かなかっただろうということ。

 

メタファー(暗喩)の力

(お花の先生はそれを

意識してか無意識か?ですが)

働いたということ。

メタファー力、恐るべし!

 

※メタファーとは?

 過去ブログ参照

 → こちら とか

 → こちら

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

【補記】メモ 

(1)3/1付でHP を更新


(2)認定トレーナーの開講日程 を2/26付で更新

 

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら