こんばんは
今回のブログは、
昨日7月26日(日)に開催されました「第2回北九州とおんステーション」の熱い余韻が残る九州大分県より
佐藤が担当致します。
「北九州とおんステーション」は、金子理事が昨年度立ち上げたステージで、音脳協会の協力団体でもあります(社)全日本ピアノ指導者協会PTNAが主催されている「ピアノステップ」です。
わたし自身は、昨年度とおんステーションに出場するまでは、恥ずかしながら、
「ピティナステップって…楽しそうだけれども…どんなのだろう…??」のの状態でした
大分県には、ピアノ講師をしながら、音脳協会のプログラムを学ばれている先生方もいらっしゃいますが、
他のご職業を専門とする音脳講師(幼稚園教諭、保育士、看護師など…)や、
ご自身の子育ての中で音育児を愉しまれている方も多いので、
わたしと同じように不安な気持ちの方がたくさんいた昨年度だったと思います。
それが今年は…
競い合い、争い合いながら成長していく関係も世の中にはたくさんあるけども、
同じ想いで学びあい、認め合い、助け合って、与えあっていける仲間の中には
ポワッとあたたかな「喜び」や「感動」が生まれることを、実感した一日でした。
そして、それぞれの場で、のびのびと講師が活動していけるのは、
協会のトップのおふたりの、心の器の広さのおかげだということを…改めて感じました。
北九州とおんステーションでは、もちろん音脳講師の発表だけでなく、
コンペ本選に向けた本格的なピアノ演奏や、ピアノを習いはじめて数ヶ月の男性の方、
バイオリンなどの楽器演奏、親子での歌の共演など、盛りだくさんの内容でした。
そして、音脳リトミック、音脳ピアノリトミックの発表では、
マタニティさん~0歳のベビちゃん、チャイルドちゃんたちも、
お父さん、お母さん方も、頑張りましたよ!!
昨年度は、母親として娘さんとステージに立ち、
今年、音脳講師としてステージに立たれたM先生の感想を、最後にご紹介させていただきます。
『講師発表は、今年初めて参加させていただけて、いつもなかなかお会いできない先生方とご一緒でき、
とても嬉しく、楽しく、勉強になりました。
今回のステップは、他の生徒さんたちのステージや先生方のステージを見てとても刺激を受け、
今後の自分の成長、娘の成長の糧になるものとなりました。
やっぱり音楽って素敵!と感じる一日で…本当にありがとうございました!!』
一般社団法人 日本音楽脳育協会のことが、もっと知りたい方は
コチラ にお問い合わせいただけますと、無料でパンフレットをお届け致します。
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【投稿者】(社)日本音楽脳育協会認定 大分大在校
親子リトミック教室wakka.
佐藤未来