前回レポ②からのつづき。
午後の部スタート！
みんなの疑問について
一通り答えていただいたあと、
参加者同士でのセッション。
他の参加者さんのセッションを見ることも
とっても学びがあるのです。
今の、自分のテーマについて話し
身体の状態に意識を向けて
数値化していく。
身体の声を聞く前に
そもそも
体が本来の反応を返すことができているか？
「予備テスト」でチェックしてみる。
テストに使う筋肉は
しっかりしているかな？
感情ストレスに対して
身体はしっかり反応できているかな？
嫌いな食べ物だったり
苦手なものを思い浮かべてもらったとき
筋肉の反応はどうかな？
ちょっと表情が曇ってる！？
では次に
好きな食べ物や、気持ちの良いこと等を
思い浮かべてもらうと？
さっきと表情が違う！
このとき、実は筋肉もまた
違った反応を返してくれます。
さて、身体側の準備は
OKだということが分かったので
早速バランス調整していきます。
調整方法は、レベル3の
「感情を伴った目標設定」。
タッチフォーヘルスでは
「常に相手を尊重する」
ということを大事にします。
そのため
感情について身体に聞くときも
「感情を身体に聞きますか？」と
相手の許可をもらってから進めていきます。
また、身体の答えを聞いたあと
思い当たる節がなくてもOK！
なぜなら、タッチフォーヘルスは
原因探しをしているわけではないから
ということで
調整を終えて良い笑顔！
調整がうまくいって良かったね！
と、ここで終わりにしても良いのですが
「他に、調整したいことある？」と
再び身体に聞いていきます。
手を押す人
「今、他に調整できることある？」
筋肉ちゃん
「ある！」
手を押す人
「じゃあ、どの方法で調整する？」
筋肉ちゃん
「五行の色のバランス調整がいい！」
ということで、
次は、五行の色を使ったバランス調整。
色の力を借りて、相生、相剋、
それぞれの気の滞りを流していきます。
各色のプラス面、マイナス面の意味が
また面白い！
そして
いつの間にか
ますますアットホームな空間になってる！
その後も、筋肉ちゃんは
「過去のトラウマに対する感情ストレス解放（ESR）やりたいよー！」
「沈静化のテクニックもやりたいよー！」
「もっともっとー！！」
とのことで、しかもそれが
クラスの内容に沿ったものだったので
どんどん調整をしていきました。
「過去」に戻ってバランス調整してみたり。
このとき、参加者それぞれが
自分の調整を同時にしてみたり。
「沈静化のテクニック」をいろいろ試してみたり。
みんなが見守る中でのセッションは、
本当に温かくて
なんだか、こちらまでジーンとしました。
皆さん
身体と心のつながりを学ぶ中で
ますます自分の身体が
愛おしくなったのではないでしょうか？
今回、ご一緒した皆さま
東京都杉並区 浅野浩司 インストラクター
東京都 松村冨美 インストラクター
東京都 稲葉ゆき インストラクター
東京都 和田慎太郎さん
千葉県いすみ市 関智昭 インストラクター
そして私、今回
クラスを主催させていただきました
千葉県船橋市のインストラクター 岡崎貴子
詳細は
日本タッチフォーヘルス キネシオロジー協会のホームページからでも
ご確認いただけますので
ご興味ある方はぜひご覧になってくださいね。
自分も相手も尊重して大切にする
自己責任モデル＆教育モデルの
IKC（国際キネシオロジー大学）
タッチフォーヘルス。
ご興味を持たれた方は
どうぞお気軽に
体験してみてくださいね！