チャトランは虹の橋へ向かいました。
先週より、自宅に連れて来ていました。
時間が掛かっても、少しずつでも食べて欲しい。
絶対に、一人では逝かせない。
一緒のスペースに居たりしました。
よつはが付き添いました。
気が付いたら、よつは が傍にいたんです。
泣けました…。
最後の3日間は、便も出せなくなり
詳しい方から摘便のやり方を聞いて、出してあげました。
尻尾で返事をしたり、鳴こうと息を吐いているのが分かりました。
三晩、抱いて寝ました。
最期の2日間は、いつ呼吸が止まっても不思議ではない状態に。
昨日、よつは と私が見守るなか、
大きな、大きな伸びをして、
チャトランは、静かに静かに旅立ちました。
4月26日12:46永眠。
会のメンバーさんが、お花を持って駆けつけてくれました。
チャトランに付き添い出来た事、
私は、とっても感謝しています。
でも…悲しいけれど私ではダメなんです。
最期は、自分の馴れ親しんだお家で、
大好きな飼い主さんの手で支え、
大好きな聞き慣れた飼い主さんの掛ける声が、
チャトランには必要でした。
どんな理由があるにせよ、
飼い主は、責任を持って看取らなければいけないよ。
それは、愛猫さんや愛犬さんにとっては絶対だよ。
とっても辛い事ではあるけれど
責任を放棄してはいけないよ。
真っ直ぐに、真っ直ぐに昇っていけ。
そして、またいつか下りて来い。
野良猫だったチャトラン。
猫は、野生種じゃない。
野良猫なんていて良いはずがない。
誰からも知られず、寂しく終わる命なんてあって欲しくない。
私達に、力を貸して下さい。
私達に、この活動を継続させて下さい。
お願い致しますm(_ _)m
どうぞ応援して下さい!
キラキラしたチャトランを
頑張って生き抜いたチャトランを忘れない。