春の繁殖シーズンに突入しました。
庄内保健所も収容が増えてるだろうなぁ。
そうは思っても、幼齢哺乳期の飼い主不明猫は
当方では引き出しを致しません。
育てる余力が御座いません。
(一般の方の依頼で満腹状態ですから。)
前置きが長くなりましたが…
先日、動物管理センターに伺った際
里親募集猫さんにも会って来ましたので
ご紹介致しますね。
全部で3頭いるのですが、諸事情により
2頭紹介致します。
人馴れ抜群の
おんにゃにょこ
一応、三毛のカテゴリー?
ベージュ、茶色、焦げ茶( ̄ー ̄)
デカめで、柔らかな被毛、青目。
老齢猫…には見えなかったです。
庄内保健所
新しい飼い主募集ページ↓↓↓
人懐っこい
おとこにょこ
どんな経緯でセンター収容されたやら…
人に対して威嚇や攻撃もなく
新しい飼い主さんを待ってます。
保健所は、外にいる猫を
「捕獲」する事は御座いません。
(負傷している個体は例外)
野良猫か?外飼いの猫か?迷子猫か?
判断がつかないからです。
外飼いや迷子なら、
捕まえる事で家に帰れなくなりますしね。
だから、保健所収容の猫は
理由が限定されるのです。
*注意
全ての保健所が同じ対応とは限りません。あくまでも当方近隣の保健所さんの対応であり、バリバリ婆ちゃんの所感が含まれてますので^^;ご了承下さいね。
保健所の猫の譲渡を受けるには
「譲渡前講習」への参加が必須です。
日程などは、こちらから↓↓↓
猫の新しい飼い主さんになると
●ワクチン接種が無料です。
●不妊術の際に補助があります。
●医療券2,000円が貰えます。
「猫と暮らしてみたい…」
貴方がそう思って下さるのなら
心から家族を欲している「保護猫」も
どうぞ、選択肢に加えて下さい。