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女子校マインド。
それは、女子が女子として生きていくための
もつべき必須マインド。
一見美しく見える女子校は
水面下はジタバタともがく白鳥のように
裏側は必死なのだ。
輝くか、蹴落とされるか
一触即発な
恐ろしい世界。


女子校のグループは
大人の女子社会にもあるもので、
女子校出身の私の実体験をもとに
【女子が女子として生きていく術】として
書いています。


前回は入りたいグループの入り方として
書きましたが、今日は
何か影響力があるパワー系グループ
について。



このグループは、
学生で言えば
体育会系の男っぽい女子だったり、
クラスで目立つような存在。

社会にでると
バリキャリ女子で
あまり見た目にこだわらない人。


自分の部活や仕事などの
注力していることが
もはやライフワークになっていて、
恋愛とかは二の次。

的な人たち。



彼女たちは
上昇志向が高く
自分のもつ女に気づくのは
意外に遅い。


だからこそ、
気づいたときは急に
女アピールするから
結構めんどくさい。



要は女性らしさの認識、
女デビューが遅いのだ。



よって、必然と
ビジュアル的にレベルが高いかというと
そういうわけではない。


基本的には
異性への期待とか
執着とかはあまりなく、
まずは自分のライフワークに
重きを置いている。



そんな彼女たちのグループには入りたいなら
何かに熱中していることを
伝えると効果的。


彼女たちと同じことをしていなくても、
同じように何かに尽力して
上昇志向があるとアピールすると
同士だ!と言わんばかりに
仲間に入れてくれる。


別に女性らしい人が
嫌いではないけど、
まだ自分の女性性に気づいてない場合、
そこに対しては
未知の領域。

なので、
そこに馴染むには
少し抵抗がある。



わかりやすく言うと
澤穂希や吉田沙保里とか。


ああいう感じ。


澤穂希が一番イメージに近い。


何か影響力があるパワー系グループは
面倒見が良いから、
頼ってきたり、ついてくる人に対しては
とても可愛がる。

いわゆる、サバサバ系女子は
ここに多い気がするが、
ある程度歳いってから
女性性に気づくと
結構痛い。



なので、
特にこれといってライフワークがなければ、
普通に慕って
彼女たちの頑張りを見守り
支えるようなポジションが良い。


同志と見せるか
サポーターと見せるか


この2つが
入る鍵。