女子校マインド。
それは、女子が女子として生きていくための
もつべき必須マインド。
一見美しく見える女子校は
水面下はジタバタともがく白鳥のように
裏側は必死なのだ。
輝くか、蹴落とされるか
一触即発な
恐ろしい世界。
今日はブレイクスルーというわけで、小話を1つ。
私もかつてそうだったが、恋愛依存症の女。
女性には結構多い。
恋愛依存と言うと、
恋しているときのあの“胸の高鳴り”や“ときめき”を常に求め、彼氏が途切れないイメージだろう。
たくさん恋をすることは悪いことでない。
恋愛で感じる“ときめき”はその人自身の“煌めき”になり、美しさに磨きをかける潤滑油のような働きをする。
それはとても良いこと。
しかし、恋愛依存の何が良くないって、
自分への自信のなさ、不安定さから、
相手に求めてしまうところ。
相手への依存。
執着。
こんな人が多い。
恋愛依存の女性は自分ありきの自分でなくて、
相手ありきの自分になってしまう。
相手ありになると、
自分の中の優先順位が狂う。
たとえば、大切な家族との時間や自分の趣味嗜好は大好きな彼の前では太刀打ちできないものになってしまう。
そういった意味だと恋愛にどっぷりは良くない。
恋愛しても、相手ありきでなければ良いの。
彼氏に合わせすぎて、他がおざなりになるから良くないと言われるの。
なので、恋するときは自分の軸を相手に捧げないこと。
相手に委ねる女ほど、重くてカッコ悪い女はいない。