担当の方が産休に入るので、
新しい方と顔合わせすることに。
私の経歴について話している時
たたき上げライターであることを伝えたら、
「たたき上げで今に至るんですね、すごいですね！」と言われた。
とっても嬉しい
その会社とは、1年以上の付き合い。
グループ会社の案件もいただいて、
依頼数の波はあるものの、
継続的にご依頼いただいてます。
他の会社もそんな感じ。
あとはやっぱり紹介も多い
私は会社員時代、文章を書く仕事といえば
申請書・稟議書くらい。
あとは昔から
ブログやSNS発信が好きで書いていた。
ライター講座は一切行ってない。
ガッツでやってきた。
ここが大きい❗️
ライターの“いろは”は皆無の状態から始めて、
編集部に怒られながら書きまくった。
お金をもらいながら教えてもらったようなもの。
今考えるとありがたやぁ
（でも、すんんんごいむかつくこともあったけどね！めちゃ嫌味な編集のお局がいて大っ嫌いだったし
笑）
笑）そして営業職。
これも役に立っていて、
自分の売り込み方はもちろん、
案件をいただく会社とそのクライアントの兼ね合いとかも理解できる。
（法人案件は大抵2社絡んでくるので、納品しても先方のチェックや意向でなかなか公開にならなかったりする。それで次の受注が滞ったりすることはよくある話）
積み上げてきた経験が
今すごく役に立ってるなぁ
と改めて思いました
何かを始める時、
ゼロから始めていいのかな？
なにもわからないけどやっていいのかな？
って恐れを感じる人も多いと思う。
でも、
何かを始める時、誰だって未経験！
それに、やることが初めてでも
今までの経験が役立つ時って絶対ある❗️
私みたいにライター未経験でも、
営業経験が役立つことってある(o^^o)
ましてや、営業してきたからこそわかる部分、
できることって多い✨
未経験だからこそ、
自由にオリジナルを確立することができる✨
未経験だからこそ、自分らしさを出せる✨
未経験だからって恥じることはなし。
未経験スタートだからこそ、
その世界のオンリーワンになれる可能性あり✨
私も自分の経歴を言う前に
「ライターさんぽくないですね、営業向き！」
って言われます。
これは私にとって褒め言葉✨
自分の経験とライターが掛け合わされたから
何かにチャレンジする時は
恥じる必要は皆無‼️
改めてそう思ったのでございます✨
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■Information
・福田の頭の中公開
『I am a Wwriter（アイアムアライター）』
・「お部屋さがしマスト♪」の『MAST-WEB東京』でコラム連載中
『I am a Wwriter（アイアムアライター）』
→フリーライターの生態や働く女性のリアルを発信
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→積水ハウスの賃貸住宅・シャーメゾンに住むOL恭子が、住まいについてあれこれ語るコラムです