皆様こんにちは。
国際薬膳学院 学院長の赤堀真澄です。
この時期、魚売り場では
新鮮な鯛が沢山並びますね。
薬膳では鯛のような白身魚は
「補気利水」という薬効があると考えています。
気力体力をつける
胃腸を調えむくみを取る
そこで気軽に鯛の切り身を使った
こんな鯛めしを良く作りますよ。
鯛の切り身は軽く塩をして
魚焼きグリルで焼きます。
洗った米2合
昆布水
焼いた鯛
塩
を入れて普通に炊飯器で炊きます。
昆布と焼いた鯛を取り出し
鯛の身をほぐして
生姜の千切りとともに
炊飯器に戻しいれます。
骨をしっかり丁寧に取ってあげることが
食べやすくするコツ!
よく混ぜて木の芽をたっぷり添えて出来上がり!
簡単なのにごちそう風!!
たっぷりの木の芽の春の香りで
この時期滞りやすい気を流します。
行楽弁当にしても
おにぎりにしても。
ぜひスーパーの鯛の切り身で
気軽に鯛めしを作ってみてね!
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