今日は母が華展に出す作品の花材として提供した

庭のピンクの秋バラとユーカリの葉

結局使わなかったと持ち帰ってきたので

その2種類で久しぶりのいけばなの稽古をしてみた

稽古といっても、好きにいけたものを母に見せて、手直しされたりされなかったり、こういけたいとイメージを話して剣山にうまくさすコツを教えてもらったり。。。

というわけで、年に数度しかお稽古?してないんだけど(゜゜;)

華道会には、15年くらい前に籍をいれて入門したものの、幽霊生徒なので華展に出したのも一度きり

今日は手直しもなく、『うん。いいね』と言われただけでお稽古にもなってない作品がこちら





ピンクのバラとユーカリだけなので

とてもつまらない

黄色の小花とかあったら色彩が豊かで華やかになるだろうに、ピンクのバラもまだ蕾だから色合いが全体的にダーク

それでもレベル的には『奥伝』と言われたので、真面目にお稽古して試験受けていくのもいいかもチューリップ

しかし、過疎化が進む華道会なので、10年後に存続してるのかも怪しいショボーン