一時の猛暑から比べれば、最近は少し過ごしやすくはなりましたが、これからが夏本番ですよね
インドアキャンパーとしては、この時期を乗り切るには、やはりエアコンは必需品です
なかなかイオの装備品紹介が出来ないのですが、今回はエアコンと発電機を紹介したいと思います
オルビス・イオと言えば、エアコンと発電機でしょ~ってくらい大きなウエイトを占めている装備品ですよね
うちもエアコンを考えていなければ、キャンピングワークスへ辿り着かなかっただろうし、たぶんエアコン、シャワーが要らなければ、他のキャンピングカーを購入してたかもです
まずはエアコンを紹介
イオに付いているエアコンはダイキン製のエアコンです
たぶん、その時々でエアコンは変わるかもですね
エントランスドアの上に設置してあり、ダイネットへ直接涼しい風がきます
家でもそうですが、普段は冷房ではなく、ドライ運転です
うちは四人家族なので、運転席にオレ、助手席に殿、後部座席に奥様と王子が座っています
ハイエースなどは後部座席用のクーラーがあると思うので、走行中は涼しいと思いますが、ウチと同じカムロードベースの車両はエアコンが付いていないとどうしているのだろうか
走行用クーラーを取り付け
窓とファン
車載用扇風機
イオはダイネットの窓がアクリル窓で上に上げて開く感じの窓なので、走行中は上げて走るととても危険な感じがします
窓の開け閉めを考えるとダイネットはスライド窓の方が使いやすかったかもですね
そしたらエアコンがなくても、窓を開けてファンを回して風が抜けますもんね
まぁ、もともとエアコンを使うことが大前提なイオですから仕方ないのですが
いずれにしても、この猛暑の中で後部座席に座るとエアコン無しでは暑いです
なので、当然エアコンを付けますが、エアコンを使う時は発電機を回さないと使用出来ません
イオなら走行中でも室内から発電機が回せるのです
エアコンの下に付いている緑色のスイッチをポチッと押してセルを回すと発電機が動きます
スゴく楽チンです
発電機は車両の真後ろに付いており、今は扉に排気口はついていません
下に出しているそうです
これが発電機⚡なかなかデカいです
何度か使った感じでは、トラックのアイドリングより全然小さく、トトトトトッと微かに聞こえる感じで、発電機を回していてもあまり気になりません
そしてエアコンをつけつつ、ドライヤーで髪を乾かすことも余裕で、本当に発電機って最高ですね
さてここで、この題名は快適化ですので、どこを快適化したかというと…
ここ何回かのエアコン使用で寒いくらいエアコンが効く事が分かり、ダイネットの王子へ直接エアコンの風が当たってしまうので
こんなのを付けました
エアコンの整風板です
これで直接ダイネットへの風をカバーでき、王子も快適になりました
これからの季節の主役達でした
ちなみに発電機を使用する時は、いくら音が小さいからと言っても、きちんと周りに気をつけ、迷惑をかけないようにしないとです
スゴくヤル気になりますので
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