最近、足の親指が巻き爪気味で困っています。
テーブルの足なんかにぶつけてもがき苦しんでおります。
さて、
朝晩も冷え込むようになり、冬のお野菜達も好調に収穫されはじめました。
赤川大根、紫大根、黒大根、紅芯大根、布引大根。
あやめ雪、赤カブ。紫カリフラワーなどなど。
料理に添えるだけでも「八ッ!」とするような色合い。
目で見るだけでも本当に美味しそうな野菜ばかりです。
生で食して頂くのも楽しいので、釜揚げシラスでつくるバーニャカウダや、鶏肝のペースト、アリオリソース、岩塩などでお召し上がり頂いております。
先日、NHKの「ためしてガッテン」の小松菜特集を観てはじめて知ったのですが、ご家庭ではお野菜に火を通すとき、茹ですぎなんですね。小松菜を沸騰したお湯で2~3分も茹でている。ご主人は、味が抜けてしまっているので、ホウレンソウを100としたら小松菜は20ぐらいの味わいだと。
旬でお安く沢山手に入る小松菜。栄養価も高いですから、より美味しい状態の「おひたし」を食べたいですよね。
おひたしだと茹で時間は15秒から30秒ほど。
「水で冷やさず、余熱をかけて冷やす」
これだけで本当に美味しいおひたしが出来上がります。
ホットプレートで焼き肉の時などの場合も、焼きしゃぶで小松菜をお試し下さい。シャキシャキ感と意外と濃い味わいにやみつきになりますよ。
ということで、当店のお野菜も生のように見えて、実はちょっと火を通していたり、火を通しているように見えて、それは本当に「サッ」とだけであったり。お野菜が最も味わい深い状態になるように工夫していますので、お越しの際に「不思議だな」と思ったらご遠慮なくお尋ねください♪
入荷まで少しお待ち頂いていた「ハモン・セラーノ」
ようやく12月12日(水)入荷です。
寒暖差の激しい地域でゆっくりと時間をかけて、きちんと熟成されたレセルヴァのハモン・セラーノ。通常9カ月ほどの熟成期間ですが、和歌山では当店だけの為に18カ月かけて熟成して下さっています。
ご宴会コースではない「おまかせコース」は、はじめての方向けでもあり、リピーターのお客様やお馴染み様、常連様用にアレンジしていくコースにしています。メインは当日、店にお越しいただいてからお選び頂いても結構ですし、事前のご予約であればリクエストにも喜んでご対応させて頂きます。
勿論、このハモン・セラーノも組み入れていきますので、存分にお楽しみ下さい。
Line@でいつでもご予約、お問い合わせができます。
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