いつもなら
鼻息荒く
その日のうちに
報告記事をアップしないと気が済まないのに
だめでした
できませんでした
やっと
いま
書ける気がします
お庭でおとなだって絵本の会
予報では
雨だったのに
快晴でした
じりじりと
暑い日だったのに
こちらのお庭は
涼しい風が吹いていて
外にいても
ほんとに気持ちがいいのです
真夏でも
こちらのお庭は涼しいそうです
海からの風が涼しいのですね
早めに到着し
お茶の支度を
ご一緒させていただきました
お茶のために
お庭の草花を
収穫するのです
末っ子は
張り切って
カモミールの花をつんだり
ミントをつんだり
お手伝いしました
大きな木の器を持参し
それに
盛りつけていただきました
天むす
塩加減がちょうどよく
3つペロリといただいちゃいました
↑この素敵なお皿もお庭から調達
こどもたちも
最初はバラバラとしていましたが
そのうち
松ぼっくりのかくしっこ
や
かくれんぼ
など
異年齢でちゃんと
遊びはじめました
しめしめ
こどもたちは
遊ばせておいて
おとなは絵本を読み合いました
わたしが今
気になっている絵本
ピンと来ない絵本
わからない絵本
わからなかった絵本
失敗したかなと思う絵本
意表をつきすぎる絵本
そんな絵本を読み合い
語り合いました
感想をいただいたので
ご紹介します
すばらしいお庭で
とっても気もちの良い時間をすごせました
今日は
一冊目から
「この本どう思う?」
という疑問を
とんちゃんから言ってくださったので
わたしも疑問に思っていた
うさこちゃんのこと
聞けて良かったです
一人で疑問に思って
その本から
距離を置いてしまうのではなく
同じ本を読んで
他の人と話すことで
感じ方の違いを感じて
もう一歩
その本に近づくことができる
そう感じました
感受性の話も出たけれど
わたし
娘と話す時に
娘が絵本のことばをひとつ
ヒントというか手がかりにしているような気がして・・・
それもまた
今日話していて気づきました
娘が
彼女なりに輪にとけこんでいたことが
なによりも
うれしかったです
彼女の
娘さんに対する
丁寧な
なんというか
「ときほぐす」
感じが
好き
そして
尊敬する
わたしは
できないなぁ
まゆこさんも
こども3人連れて
電車を乗り継ぎ
参加してくれました
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん改版 |
気に入ってくれて良かったです
おとなだって絵本の会は
むだにテンションをあげる必要もなく
たったいまの
自分のままでいられる
素でいられる
時間です
そして
わたしには
必要な時間です
お庭を開放してくださった
われらがリーダーは
いつでもウエルカムと
おっしゃってくださいますので
きっとまた
開催します
どうぞ
ご参加ください
↑アフリカのティンガティンガ・アート