レンタルのご依頼があれば、従来通りの条件で引き続きお受けいたします。
下記をご覧ください。

取り急ぎ、ご報告です。

復帰する可能性はゼロではありませんが、たぶんこのまま復帰しないんじゃねぇかな?って気はしてます。

辞めた理由とか、思うところは多々あります。

また近いうちに詳しくブログ記事あげますので、しばらくお待ちいただければと。

ちょっとでもご関心ある方おられましたら、引き続きフォロー願います。

最近はコロナ禍のせいか、ご依頼件数はかなり減少してました。

いや、別にコロナのせいじゃなくて、
おっさんレンタル自体がオワコン気味なんじゃね?と、私は思ってます。
おそらく、おっさんレンタルのおっさんたち全員、うすうす感づいているんじゃないでしょうか?

私がおっさんレンタル辞めた理由。それは、レンタル依頼件数が減ったから…ではないです。

減ったけど、他のおっさんは知らんが私の場合「激減」というほどは減ってないし、そもそも個人的には件数とかどーでもいいし、ましてやカネが欲しくてこの活動してきたわけじゃない。

下記にてご案内の通り、レンタル依頼は引き続きお受けいたしますので、辞めた理由をすぐ聞きたいモノ好きな方は、レンタルしてください。
爆弾発言あるかも?

個人的には、これまでの6年ほどの活動において、おそらく延べ700件くらいのレンタル依頼を受けてまいりました。

たとえば、一年以上たってから、

「お久しぶりです。あの時の○○です。またお話し聞いてください。」

みたいなリピート依頼が突然やってくることも、少なくない。
私のほうが完全に忘れてたりもする。

私をレンタルしてお話しすると、「なんかあとからジワジワ来た」みたいになることが、けっこう多いらしいんです。
なんでか知らんけど。

あるいは、おっさんレンタルのサイトからでなく、最初にこのブログを見てご依頼くださる方も、時々おられます。

おっさんレンタルのサイトからは消えましたが、そういった繋がりをこちらから断ち切ろうは、思っておりませんので。

レンタルのご依頼があれば、従来通りの条件で引き続きお受けいたします。

ホントに申し訳ないのですが、記憶力がアホみたいに無いので「久しぶりのリピート依頼」、特に「電話でのレンタル」だけの方は、かなりの確率で覚えてません。

改めて「お名前・前回のレンタル日時やその内容」も合わせてお伝えくださいm(_ _)m。
(別にそんなこと気にしねーよ!という方は、はじめましてのフリしてご連絡いただければ。)

従来通り、レンタル可能なスケジュールの更新は続けます。↓


宜しければどうぞ。


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この状況なのでさすがに、この2、3ヶ月のご依頼の大半は「電話でのレンタル」ですね。どうも、おっさんレンタルで大阪にて活動中のタバコが大の苦手なおっさんです。


最近、こういう記事を目にしました。

『コロナ感染怖がる子供に「あきらめて」大阪法務局の返答に批判』

批判はいろんな人がいっぱいしてるようなので、そちらはお任せすることにします。

コロナ感染怖い、オンライン授業にして!と訴えてる7歳の子どもに、私なりに勝手に答えてみました。

私がおっさんレンタルで相談ごとの依頼を受けた時、どんな答えかたをするのか?の参考になると思います。

よろしければご一読ください。


おてがみありがとう。

そうだよね、こわいよね。

ほんとうにごめんなさいなんだけど、オンライン授業は、いますぐにはできません。まってたら、きみが大人になってしまうかもしれません。これは、ほんとうにごめんなさい。

かわりに、ちょっとでもきみに安心してほしいので、わたしもいっしょけんめいおてがみを書きました。とってもながいので、だれか大人の人におてつだいしてもらって、よんでくださいね。むずかしかったら、あしたでもらいしゅうでも、もう少し大きくなってからよんでもいいです。

新がたコロナって、きみははじめて、きいたとおもう。じつは、大人のわたしたちも、はじめてなんです。今までちきゅうに、なかったびょうきなんです。世界じゅうのとってもえらい人も、あたまのいい人も、このびょうきのことは、しらなかったの。だから、きみだけじゃなく、みんなこわいんです。

こわいんだけど、コロナのことはおいしゃさんたちががんばって、いろいろしらべてくれました。少しずつだけど、そのしょうたいが、まえよりもわかるようになりました。

まず、子どもはこのびょうきに、あまりなりません。世界じゅうでほんの少しだけ、びょうきになった子どもはいるんだけど、みんななおってます。きみのすんでる大阪では、コロナのびょうきよりも、そとの車に気をつけてほしい。

車にぶつかったらあぶないけど、気をつければぶつからないよね?コロナも、おなじなんです。

コロナのびょうきにならないために、気をつけることをおしえます。

手は、いつでもきれいにしておきましょう。手をあらえば、だいじょうぶです。

目とはなと口は、ぜったいにさわらないで!……これ、むずかしいよね?
さわるまえに手をあらえば、だいじょうぶ、さわっていいです。

はなくそほじくったら、おこられたり、わらわれたりするよね?
こっそりおしえてあげます。ないしょですよ。
手をきれいにあらったら、ほじくってもいいです。

あと、おともだちや先生、かぞくの人とか、ほかの人とちかくでおはなしするときは、マスクをしてください。

マスクをするのは、つばを人にとばさないためです。つばがとどかないようにはなれていれば、マスクしなくてもいいですよ。ずっとマスクしてたら、あつくてくるしいもんね。

コロナは、オバケじゃないです。かべをとおりぬけたり、でんぱにのってとんでったりしません。これは、お父さんやお母さんにもおしえてあげてね。

おいしゃさんたちは、コロナのびょうきのことを、いっしょけんめいべんきょうしてます。でも、べんきょうしてるのは、おいしゃさんだけじゃないんです。

コロナのびょうきのことがちゃんとわかるまで、たぶんじかんがとってもかかります。いまきみが、こくご、さんすう、りか、しゃかいをがんばってべんきょうしたら、いつかコロナのびょうきのことが、きみにもわかるかもしれない。

わからないことって、こわいんです。
わからないから、こわいんです。
でもね、どんなことでも、わかるようになってくるとね…、あら!ふしぎ!
だんだん、こわくなくなってくるんですよ。

いっしょけんめいべんきょうして、わかるようになると、人ってこわくなくなるんです。
これは、ホントのことですよ。

わたしは、こうやってきみにおてがみ書くために、たくさんべんきょうしました。べんきょうして少しわかったら、あまりこわくなくなりました。

いっしょにがんばりましょうね。


……相変わらず文章長い。

「コロナのびょうきにきをつけるために」については、宮沢孝幸・京大准教授のご発信を参考にさせていただいてます。
↓このツイートで有名なかた。ぜひご一読ください。

7歳の子どもが、こんな長いの読めるわけねぇだろ!って、私も思います。

7歳の子どもに文字情報で伝えるのって、至難の業です。もしこれが「子ども電話相談室」だったら、少しは成立するでしょうかも。

そもそも、7歳の子どもが「オンライン授業にして」とか言うかな?
大人が子どもに書かせてるんじゃない?
…正直申しまして、私は真っ先に疑いました。

疑ったけど、その疑いに根拠は無いし、そこに留まったところで何も生まれない。そこで、ここではあえて乗っかってみて、私なら7歳の子どもにどう向き合うだろうか?「思考実験」しようと思いました。

子どもの自尊心をくすぐったり。
途中で飽きられないように鼻くそネタ放り込んだり。
子どもにも分かる言葉遣いを探ったり。
子ども目線からの景色を想像したり。

「お父さんやお母さん」って書くのも、躊躇しました。もし片方しかいない子だったり、虐待されてる子だったら…考え始めたら、きりがないです。

別に本当に子どもに書いてるのではない、これは「実験」だからまぁいっか!と、ここは開き直りました←。

無い知恵絞っていろいろ考えてると、そりゃ長くもなります。

やってみて気付いたこと。
子どもと真剣に向き合うって、ものすごく時間も手間もかかることなんだってこと。

この件で批判されてる、法務局だか人権擁護委員の人たちのこと、私は簡単に責められなくなりました。7歳の子どもにああいう返信した委員の人に、果たして子どもにじっくり向き合う時間と余裕はあったのだろうか?個人の技能以前に、システム上の問題はなかったのだろうか?

批判するのは簡単。
でも、それだけじゃ多分ダメですよね?


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だからナニ?でいいですけど、接待を伴う飲食店に行ったことありません。だからナニ?でいいですよ。どうも、おっさんレンタルで大阪にて活動中のタバコが大の苦手なおっさんです。

先日ご依頼いただいた「電話でのレンタル」について、お客様(女性)がご感想をブログに書いてくださいました。

おっさんレンタルのお客様が、自らお話しした内容を公表してくださることは滅多にない、貴重なことです。私のほうもまた、改めていろいろ考える機会になりました。

謹んで、ご紹介いたします。
下記、2回に分けて書いてくださいました。
私について、悪いことがまったく書かれてなくてヨカッタ😅


『「おっさん」をレンタルしました^^』

『「おっさん」をレンタルしました ^^』「おっさんレンタル」ってご存知ですか?登録している「おっさん」を1時間1,000円でレンタルできるシステムです。詳しくはこちらから ↓↓↓…………………お…リンクそれってほんと ?!

 

『気持ちがないと……』

https://ameblo.jp/tane-no-oyatu/entry-12599947585.html 

『気持ちがないと……』前の記事で書いた「おっさん」レンタルでの気付きです ^^ パパちゃんとのその後のことはこちらのブログは最近ご無沙汰で詳しく書いていなかったので少し補足しておく…リンクそれってほんと ?!

 

…当日お話しした内容を、ほとんど包み隠さず書いておられて、逆に驚きました。


ジャンルとしては、「離婚についてのご相談」でした。



【なんでおっさんに相談するのかな?】


時々、不思議に思います。


プロフィールにハッキリ書いてますが、私は結婚したことがありません。したがってそれに伴う経験も、当然ないわけですが、


●夫婦関係について(※だから、結婚したことないっす。)

●子育てについて(※当然、したことないっす。)

●ママ友との関係(※ママの経験も予定も、あり得ないっす。)

●子どもが通う学校のこと(※お、おう。)

●義理の親のこと(※想像もつかない世界っす。)

●遺産相続について(※ここまで来るとスゴイ。)


…この手のご相談は、かなり多いです。


しかも、私のプロフィールやブログをあらかじめ読み込んで、私にそういう経験がないことを百も承知の上で、相談してくださる方が少なくないです。


私が相談相手で、ホントにいいんですかね🤔?



【答えに詰まることは、ない!】


ちょっとだけ、自慢ですけど。

私は、たとえ自分に経験や知識のないことを相談されても、返答に詰まるということが、まずありません。


それが良い答えかどうかは別として、

知らないなら知らないなりに、

分からないなら分からないなりに、

どんなこと聞かれても、とりあえず何かお答えは出来る自信はあります。


ちょっとした特技だと思ってます。




【ウザい説教オヤジになるなよ】


「男の人の考え方を知りたい」

これが、今回のご依頼内容でした。


ここで注意しなければならないのは、お客様は、大きな主語である「男の人の」考え方を知りたいとおっしゃってる。

「おっさん(私)の考え方」を知りたいのではない。


私の経験や知識、あるいは価値観など、お客様はまったく求めてはおられない。


そりゃあ50年近く生きていれば、20歳くらいの頃とは比べものにならないくらい、知識も経験もそれなりに積み重なってる。でも、そんなものをひけらかしてどうするんだって話です。


知識も経験も豊富だぞ!引き出し多いぞ!みたいな、上から目線の「アドバイス」??そんなの、別にアンタが言わなくてもググればいくらでも出て来るだろ?ってことですよ。


おっさんレンタルのお客様がおっさんに求めてることって、多くの場合そういうことではない。


ここを勘違いすると、ただのウザい説教オヤジになるからね。

気をつけないとね。

↑この言いかた、ウザいだろ?😎




【したいことは、離婚ですか?】


当初のお話でお客様のご希望は、2つ目のブログ記事にあるように「籍を抜きたい(離婚したい)」でした。

https://ameblo.jp/tane-no-oyatu/entry-12599947585.html 

『気持ちがないと……』前の記事で書いた「おっさん」レンタルでの気付きです ^^ パパちゃんとのその後のことはこちらのブログは最近ご無沙汰で詳しく書いていなかったので少し補足しておく…リンクそれってほんと ?! 

 


ご夫婦おふたりのことですから、当然それぞれに言い分があります。

(※お客様はご自身のブログ内でパートナーのことを「パパちゃん」と呼んでおられるので、以降それに合わせます。)


例えば「どちらかが浮気した」なんていうケースであれば、結婚生活が破綻する原因を作った側が、何らかの賠償責任(慰謝料)を負うというお話になります。


ところが、今回のお客様とパパちゃんの場合どちらも、そういうことはないらしい。


一般論として、より経済力のある側にとって「離婚」は、金銭的には損でしかありません。パパちゃんにしてみれば、お客様が求める「籍を抜く」ことに何のメリットも無いのは明らか。


ただ、お話を聞いていると、何というか…。

おふたりのすれ違いの構造みたいなものが、少なからず見えてくるんですよね。


何か決定的な、身体的あるいは経済的な不都合があるわけでもない。(こういった深刻な問題を含むご相談は、今までけっこうあります。)


お客様のお気持ちは、それはそれでごもっとも。お客様のお話を通してのパパちゃんのお立場も、おそらく同世代の、同じ男として私にも分かる気がする。


ちょっとした何かの行き違いを、少しずつ修正することの積み重ねで、再び夫婦仲良くなれるんじゃないかな?って気さえしてきたのです。お客様のお話を聞いてるうちに。


ここはぜひ、パパちゃんのほうの話も、聞いてみたいな…。


いや、ダメだ!ダメだ!

つい、パパちゃんに肩入れしようとしてしまう💦。

あくまでも私は、パパちゃんじゃなく依頼者であるお客様の味方しなければ!

(※レンタル中、この「軌道修正」を何度か繰り返してたらお客様に笑われた😅。)


お客様は「やり直したい」のではなく、「離婚したい」とおっしゃってる。


でも、お客様がいま望んでおられるゴールって「離婚」の一択なんだろうか?




【就職問題だったか!】


お客様の2つ目のブログ記事にあるように、

https://ameblo.jp/tane-no-oyatu/entry-12599947585.html 

『気持ちがないと……』前の記事で書いた「おっさん」レンタルでの気付きです ^^ パパちゃんとのその後のことはこちらのブログは最近ご無沙汰で詳しく書いていなかったので少し補足しておく…リンクそれってほんと ?! 

 

●「いっしょに居るがしんどい」から「夜泊まる家を借りてた」が、コロナによる緊急事態宣言で家賃が払えなくなった。


●「当面は(仕方なく)同居OK」だが、籍は抜きたい。


「籍を抜くこと」と「別居すること」、どちらが優先?→別居!!

…だそうで。


パパちゃんに何らかの「離婚のメリット」を提供するのも、説得して離婚届にハンコ押してもらうのも、現状は至難の業。


だから、いま一番望んでるのは「別居」。

そのために今するべきことは、何よりも「職探し」ですね。


このお話は「離婚問題」でなく「就職問題」であった!ということで決着いたしました。


これでヨカッタのかな🤔?



【とっとと先へ進もう!】


↑↑お客様はブログ記事で最後に、こう書いておられます。

https://ameblo.jp/tane-no-oyatu/entry-12599947585.html 

『気持ちがないと……』前の記事で書いた「おっさん」レンタルでの気付きです ^^ パパちゃんとのその後のことはこちらのブログは最近ご無沙汰で詳しく書いていなかったので少し補足しておく…リンクそれってほんと ?! 

 

もしかしたら、パパちゃんにとっては残念な結末なのかもしれません。


でも、いいですね。サッパリしてて。


ググっても出て来ない答えをこうしてお客様ご自身が出されるこの瞬間、これが何度見ても楽しいんですよ。


誤解を恐れず申し上げると、私はおっさんレンタルの活動を通じて人の役に立ちたいとか自分が成長したいとか、全然思ってないんですよね。


たぶんお客様にしてみれば、おっさんのそんな自己満足なんて、知るかよ!ってなるんじゃないかな?


なんかそういう、優等生的なセリフ言うのコッパズカシイんですよ、私は。

(※あくまでも「私は」ですよ。他のおっさんは知りません。)


そんなに成長して役に立ちたいならおっさんレンタルなんてヘンなことしてないで努力して弁護士とか医者とかカウンセラーを目指せばいいと思うんですけどね。


私には、そんな努力する気はまるで無い!

(ダメかな🤔?)


私がおっさんレンタルの活動続けてるのは、私自身が楽しいから。

ホントそれだけなんだなと、改めて思いました。



【必ずあなたの味方になります!】


どちらが良いだの悪いだの、正しいだの間違いだの…みたいなお話しであれば、ググったほうが正確な答えが早く出て来ると思ってます。


とりあえず、どんなお話されても絶対に依頼者の味方する!ってのが、私のポリシーです。


(↓※たとえ、こういうお話でも。)

『「虐待してる」お母さんからレンタルされました。』

https://ameblo.jp/ossan-osaka/entry-12386739300.html 

『「虐待してる」お母さんからレンタルされました。』一応、大阪北部地震の「被災者」ですけど、レンタルご依頼は普通に受け付けております。どうも、おっさんレンタルで大阪にて活動中のタバコが大の苦手なおっさんです。 …リンクおっさんレンタル 大阪 「タバコが大の苦手」なおっさんのブログ 

 

こんな私でも「結果として役に立った」ことは、そこそこあるみたいです。過剰な期待はせずに、よろしければぜひ、お気軽にお話しに来てくださいね。



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おっさんレンタルはこれまで、たびたびテレビや雑誌等のメディアに登場しており、おかげさまでそれなりに広く知られる存在となってます。私がおっさんレンタルなるものを知ったのも、関西ローカルの「おはよう朝日土曜日です」というテレビ番組によってでした。

ただし、おっさんレンタルの知名度が高いのは首都圏限定、私の拠点である大阪では知名度が今ひとつというのが実情。おっさんレンタルテレビで紹介される機会は東京のテレビ局発信で首都圏ローカル放送にとどまるものが大半だからです。

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【YouTube動画に出演しました。】
このたび、森脇健児さんのYouTubeチャンネルに出演させていただきました。

内容は、わたくしおっさんレンタルのおっさんがスタッフ(カメラマン)として収録現場に忍び込み、森脇健児さんにドッキリを仕掛けていい歳したおっさんふたりがしょーもないことして遊んでる森脇さんとおっさんレンタルのおっさんが「一人で出来ることをあえて二人でする」というお遊びをするというもの。


↓ぜひご覧ください。↓

「ドッキリ」というより、森脇さんにしてみれば、

「誰やねん!このおっさん!」

以外の何モノでもありません(^^;。


【初めての「出演ご依頼」レンタル】
私がおっさんレンタルの活動を始めた約4年前、西本CEOから「メディア露出の可否」を尋ねられ、「可能です」とご返事申し上げてました。

まあ私にはそれほど「メディアに出たい願望」がないので、「もし他に出演したいというおっさんがいればお譲りします」みたいなことも合わせて伝えた記憶があります。

だからかどうか分かりませんが、約4年間おっさんレンタルの活動をしてきて今までありそうでなかったメディア出演が、今回初めて実現した形です。
(去年に一度、西本CEOを通してとある大阪のテレビ局の番組出演話がありましたが、その後の連絡もなく立ち消え(?)になりました。)

今回ご依頼をお受けするにあたり、個人的にどうしても確認しておきたかったことが一点ありました。

「人を傷つけたり人に迷惑をかけたりしない」内容であること。

東京のテレビ番組で以前こういうこと(→よろしければご一読を)がありまして、もし私に「出演依頼」が来たら内容には充分注意しなければと考えておりました。

森脇健児さんのYouTubeチャンネルを事前にいくつか拝見したので、心配ないとは思ってましたが、失礼を承知で確認させていただきました。

我ながら面倒臭いヤツである。
もしオレが依頼する側だったら、さっさと他のおっさんに頼んでたかもな。

私のそんな面倒な問い合わせに真摯に向き合ってくださったご担当者さまには、改めて感謝申し上げたいと思います。


【森脇健児さん】
森脇健児さんは私より4つ歳上の芸人さんです。
ご存知の方は多いと思います。

森脇さんご自身があちこちでおっしゃってること、あるいは周知の事実なので、あえてオブラートに包まずお話します。

森脇健児さんはかつて抜群の知名度を誇っておられました。

平成生まれの若い皆さんは、当時の森脇さん人気をご存知ないと思いますが、それはもうスゴいものでした。その勢いは、大げさでなくジャニーズのタレントをも凌ぐアイドル的な人気でした。

世代を問わず広く知られてたという点では、今の「(三代目)J SOUL BROTHERS」とかよりもスゴかった。
(※おっさんだけどJ SOUL BROTHERS知ってるぜ)
(※娘くらいの年齢の、私のある若いお客様が大ファンなもので)

それがいつの間にか、森脇さんをテレビで見ることがほとんどなくなり、おそらくご本人にとって「不遇な時代」がしばらくありました。詳細はネット等でお調べいただくとして、ある時期から「復活」を遂げられ現在に至ります。

森脇さんの「絶頂期」にはまだ生まれていなかった、おっさんレンタルでお会いする若いお客様に森脇さんのことを聞いてみると、皆さんけっこうご存知のようで、なんか嬉しいんですよね\(^▽^)/。


【森脇健児さんと私】
実はわたくし、森脇健児さんには個人的に大きな思い入れがございます。

私は生まれも育ちも関東でして(→プロフィールはこちら)、大阪にやって来たのは1990年(平成2年)4月、18歳の時でした。

「冷戦終結」や「ベルリンの壁崩壊」などが起きた直後、まさしく激動の時代でした。
(あの時は、「これでホントに地球から核兵器も戦争もなくなるかも!」って、若かった私はワクワクしてましたね。)

大阪に来るまで私は、森脇健児さんのことをまったく存じ上げませんでした。
というよりも当時はまだ、森脇さんは関東での知名度がほとんどなかったと思います。

一方関西において森脇さんは既にかなりの売れっ子芸人でおられたようで、大阪に出て来たばかりの私が、森脇健児という芸人とその活躍を知るまで、それほど時間はかかりませんでした。

それからほどなく森脇さんの知名度はさらに上がり、いつの間にか関西ローカルのみならず、全国ネットのテレビ番組レギュラーをいくつも抱える超売れっ子となりました。

同列に語るのはまことにおこがましいですが…、

私が関東から大阪にやって来て、一人暮らしを始めた時期。
森脇健児さんが関西から東京進出して、全国区の芸人になられた時期。

これが、完全に一致してるのです。

私にとって森脇健児さんとは、大阪に出て来て初めての一人暮らしを始めた頃の、青春の思い出そのものなのです。
(↑↑最近あまり聞かない言い方ですね(^^;)

ついでに言いますと「ZARD」がデビューしたのも、私が大阪にやって来た一年目のことです。(※正確に言うと翌年1991年のはじめ)

(↓違法アップロードはマズイのでカバーバージョンにて、ZARDのデビュー曲↓)
↑これ聴くと、大阪に来たばかりの若かりし日々を思い出します(^^)


森脇さんは当時、大阪にある「桃山学院大学」の学生で、私の身近では森脇さんのことを「ピン大の森脇」と呼ぶ者もいました。
(※桃→ピンクで、ピン大。今でもこう呼ばれてるのでしょうか?)
(※「ピン大の森脇」って呼び方が当時の関西で一般的だったのか?よく分かりません。)

あのお年頃の男子特有のひがみ根性でしょう、森脇健児さんに対し「アイツおもんない!調子乗ってんな!😠」みたいなこと言ってるヤツも、私の周りには少なからずおりました。
(そんなわけないやろ?みんな笑ってたじゃん?)

多くの人の目に触れ誰もが関心持たざるを得ない、それくらい森脇健児さんは輝いてました。


【収録当日】
一応「ドッキリ」という設定のため、私は何食わぬ顔してスタッフ(カメラマン)のフリしてスタジオ入り。

そしていよいよ、対面です。

うわっ!!\(^▽^)/
森脇健児さんだあああ!!\(^▽^)/
(※↑ただのミーハーである↑)
(※もちろん、スタッフという設定なので表面的には冷静に。)

森脇さんは私の中で大柄な人という勝手なイメージがあり、意外と小柄な人なんだなというのが正直な第一印象。
(※ただしウィキペディア情報によると、森脇さんは私より2cmほど身長高い。)


上記の動画内でも少しお話しておりますが、森脇さん、

めっちゃいい人!
裏表がまったくない!

私がカメラマンのひとりとして、ごくごく簡単な撮影に参加させていただいた動画は、以下の2本↓。
(※この2本は、おっさんレンタルのおっさんは「撮る側」なので出ておりません。)







森脇さん、収録と収録の合間の楽屋待機中にも、元気なお声でマネージャーの方とずーっとお話してるのが聞こえてくる(=^_^=)。

ひとりのスタッフさんが、ボソッとひとこと、

「楽屋にマイク仕掛けとけば、それだけで面白いのが一本録れそう。」

うん、私もそう思いました(^^)。



【後日再び、出演ご依頼いただきました。】

お約束の日にスタジオに伺うとなんと、森脇健児さん体調を崩されていたとのこと。

回復途上でまだ全快ではないとのことで急遽内容変更となり、むりやりおっさんを登場させた私も出演させていただいた動画がこちら↓。

おっさん、何しに来たの?感は否めない。
※実際現場では、とても丁重に扱っていただいてます。
※最後に再び登場させていただいたのは完全に「予定外」、森脇さんの「優しさ」です(^^)。


そして後日改めて収録、「スターター」として出演させていただいた、当初予定してた動画はこちら↓。




そしてありがたいことに、その後も日を改めて「第二弾」「リベンジ」として収録に参加させていただいたのが、以下の2本↓。







それぞれ、ご覧いただければ幸いです(^^)。


収録後には、少しばかり森脇さんとお話しさせていただくこともできました。
とても話しやすい、気さくな方でした。

森脇さん、お仕事で時々関東にも行かれるからか、おっさんレンタルのことはご存知でした。

森脇健児さんはあの頃とまったく変わってない、私が大阪に出て来た頃ものすごく輝いていた、あの時の「少し歳上のオモロイお兄さん」のままでした。

とても嬉しかったです。
ありがとうございました。


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これまで約3年半(※関西では最古で最長)の、私のおっさんレンタルの経験において、いただくべきレンタル料をもらえなかった事件(?)が1回だけあります。
(この件はネタとしてちょっと面白いから、そのうちブログ記事にしますね。)

いえ、「1回だけある」ではなく、1回だけだと思ってました。
今回は、きちんと調べてみたら1回だけじゃなかった!というお話です。

「1回だけだと思っていた」上記の件は、実際にお客様と対面、お会いしてのレンタルでしたが、それ以外のこの後お話するもらいそびれ案件はすべて、「電話でのレンタル」です。

おっさんレンタルの他のおっさんの状況はまったく把握してないのですが、おそらく私は比較的「電話でのレンタル」依頼が多いのではないかと思っています。1ヶ月のレンタル件数のうち半数近くが「電話でのレンタル」、ということもあります。その場合レンタル料の支払いは、レンタル終了後に振込み先口座をご案内して振り込んでいただくことになります。

「振込みました」とお知らせしてくださるお客様もありますが、お知らせがあっても無くても、通帳見て入金を確認するということを、それまでほとんどしてきませんでした。

「電話でのレンタル」は大半が1時間か2時間、大した金額でもない。
別にカネに困ってないし端っからお客様を信用してる。
皆さんきちんと払ってくださってるだろう。

レンタルしてくださったお客様を疑うという発想が、私にはそもそもありませんでした。

私は日常生活で現金はあまり使用せず、基本的にキャッシュレス。銀行口座の残高をチェックする習慣が元々ありません。
(※よく考えたら、収入と支出をあまり把握してないってことですね。ダイジョウブカ(・・,)。でも残高はいつの間にか増え続けてるんだな、これが(^-^)/。)

「飲む、打つ、買う」みたいな浪費を一切しない、まるで修行僧のようなおっさんとは、オレのことだぜい\(^▽^)/。


【あれ?あれ?あれ(・・,)】
いったい何を思ったか?自分でも本当によく分からないのですが、昨年のある時期から、レンタル料が振り込まれてるか確認するということを突然始めてみました。

そうしたらですね…、あれ?あれ?あれ(・・,)

いえ、ほとんどのお客様はすぐにきちんと払ってくださってます。

でも、1週間…、2週間…、待てど暮らせど振り込まれず(・・,)というケースがチラホラ…
レンタル料を払ってくださらないお客様、決して多くはありません。
でも、たったの一人や二人だけ…というほどは少なくなかった…ナゼジャ(?_?)

もういいですっ💢ガチャッ!みたいな「電話でのレンタル」の終わり方は、したことないです。
それとも、私と電話でお話したけど不愉快でクソつまらない時間だった?
…そういうヘンな感触で終わってしまったことは、たぶん一度もないと思いますけどねえ。

私とじっくりお話して
感極まって泣き出されたり、
大爆笑したり、
すごく良かったです!
ありがとうございました!
って言ってくださるお客様、結構おられるんですけれどねえ。

自分で言うのもナンですけれど…、

よくある、まあまあ費用のかかる
「個人セッション」
「なんちゃらカウンセラー」
「なんとかコーチ」
とかより、私のほうがずっとお安くてお得だと思いますよ。
(※そういったものの体験談というか、クレーム的なお話が結構耳に入って来るんです、この活動してると。)
(※料金が高額だから、余計にハードルが上がってるのだろうとは思います。)
(※そういう「ご職業」を、すべて否定してるのではありません。)
(※私のブログに"いいね"付けに来るアカウントに、それっぽいご職業の方が多い)
(※キミたち、オレのブログ記事が"いいね"なんて絶対に思ってねえだろ?)
(※誰が"いいね"付けてるかなんて、最近まったく見てない。)


【レンタル料不払いに対して】
レンタル料を振り込んでいただけないケースが、この1年弱くらいの間に複数回あったということは、それより前からこのトータル3年半の間にレンタル料不払いは他にもあったのかもね?と考えるのが自然でしょう。

判明した不払いのお客様に対して、今までこちらから催促をしたことはありません。

『原則として、レンタル終了後はおっさんのほうからの連絡はいたしません』
(※おっさんレンタルのサイト、「ABOUT」より)

私はこのお約束を、頑なに守り続けてます。

もちろん「レンタル料不払い」は、おっさんのほうから連絡する正当な理由。
当然連絡していいし、むしろ連絡するべきでしょう。

それでも、「私は」連絡をしません。
これからもしないと思います。

なぜかというと、別にカネに困ってないから面倒臭いから。
要するに、去るもの追わずってことです。

「不払いのお客様に支払いの催促をしない」

実はこれって、とても残酷な対応だと思います。
きちんと催促して払っていただくことをしない結果として、お金を払わないあまり良くない人を、つまり「悪者」を作り出してしまってるからです。

「一見さん」のお客様がレンタル料を払わないのは、まあ分かります。
どうせ二度と話すことも会うこともないから、別にカネ払わなくてもいいかな?みたいな気持ちになるのでしょうか?

驚いたことに、何度か私をレンタルしてくださってる「リピーターさん」にも不払いはありました。当然その後のリピート依頼はありません。

まさしく、カネの切れ目は縁の切れ目ってやつです。

少なくとも「電話でのレンタル」終了時には、すべての皆さんがレンタル料支払いの意志を明確になさってた。
振込み先口座を尋ねられ、直後にメールでご案内した。
にも関わらず、払わない。

私自身は、料金を踏み倒すみたいなことを絶対にしない人間です。
「そういうこと」をする人の気持ちを、私はまったく理解できないのですが、払ってくださらなかった人たちに怒りの感情はありません。
だって別にカネに困ってないし。(←もうええわっ!)

ああ、そういう人だったんですね?って思うだけです。
そういう人と今後も繋がりを持ち続けたいとは、私は思いません。

そりゃあ多少のお金の節約にはなるんでしょうけど、
そこまでして…、
自分さえ良けりゃいい…みたいな?
私にはまったく理解できないっす💦

最近はレンタル料振込みの有無を、きちんと確認するようにしてます。
不払いの人がいたらひとりでほくそ笑む、みたいな気持ち悪い趣味ではありません。いや、チョットはあるかも(^^;。

単純に人間観察の一環として、今後も確認は続けようと思ってます。


【レンタル料未払いのお客様へ】
※「不払い」って言い方やめて、しれっと「未払い」に言い換えました。

おられるかどうか分かりませんが、ここまで読んでくださった「レンタル料未払い」のお客様。
お名前は伏せてるとはいえ、こうしてご自身のことを散々ネタにされてるのをご覧になり、今どんなお気持ちでしょうか?

払う気持ちがなかったわけではない。
それほど深い理由などない。
うっかり忘れたまま何となく時が過ぎてしまい、機会を逃してしまった。
今さら払うのも連絡するのも、何となく気まずい。

……こんなところでしょうか?

大丈夫ですよ。
どうかお気になさらず。

申し上げたように、結果としてレンタル料未払いになってしまったあなたに対して、怒りの感情はまったくありません。

もし今でもレンタル料を払うお気持ちが少しでもあれば、どうぞお気軽に再度のご連絡並びにレンタル料のお振り込みをしていただき、スッキリしてください。

振込み先を失念されてれば、再度ご案内します。

遅いんだよっ!
…とか全然思いません。

そんなこと思うくらいなら、最初から催促してます。
もし今からでも払ってくださったら、私はめちゃめちゃ嬉しいです(^^)
結果論ですが、何事もなく最初から普通にレンタル料払っていただくよりも、5倍くらいは嬉しいです(^^)

ご連絡お待ちしております。


【タダでレンタル出来る?】
ここまでお読みいただいて、

「このおっさん、電話でレンタルした後でお金を払わなくても催促しないんだ!タダでレンタル出来るんじゃね?」

こう思われた方、おられるでしょうか?

その通り!
正解です!

でもね、そんな「払うフリして払わない」なんてことしなくても、1時間1000円のレンタル料を払えない事情がおありでしたら、正直におっしゃってください。

何が何でもカネ払えよ!とか思ってませんから。
よろしければこちらのブログ記事を、少し長いですがご一読ください。

私の中で「レンタル料を払えない事情のある人」とは、
・収入のない、あるいは少ない学生さん。
・DVの被害者で、家族やパートナーに財布を握られてる方。
……などを想定しています。

通帳や給与明細を見せろ、みたいなことは言いません。
レンタル料を払えない事情があるのであれば、それを正直にお話してくださればいいです。

わざわざ自分から「悪者」になる必要はありません。

「学生だから」「若いから」というだけでタダにしたり安くしたりということは、「私は」いたしません。若いから学生だからカネがない、とは限りませんから。

老若男女を問わず、払える方は払ってください。
逆もしかり、払えない方は遠慮なくご相談ください。

私はこのように、至ってシンプルに考えております。


-----------------

蛇足ですが、事情があってレンタル料をいただかなかったり、大幅に値引きしたり、私のほうがメシ代を出したりする際に、必ずお伝えすることがあります。
ほとんどの場合、相手は若い人ですが、必ずお伝えすること。

(今回いただかなかったレンタル料や飲食代は)
いつか返してください。
必ず、返してください。

それは、すぐにでなくてもいい。
返す相手は、私でなくてもいい。

20年後でも30年後でも、いつかあなたが本格的なオ○さんになった時に無理なくお金を払えるようになった時に。
今はまだ生まれてもいないかもしれない、あなたよりもずっと若い悩める人に。
老若男女問わず、困ってる人に

もしそんな人に出会った時には、手を差しのべ寄り添ってあげてください。

必ず、返してください。

オレもたまには若い人におっさんらしいこと言わないとね。

最近、こういうケースはちょっと多めです。
平成から令和に移り変わるこの数ヶ月は特に、なぜかこれまでになく多いです。

当然、「出費」も多めなんですけど、別にいいんだからね(^^)。
レンタル料、払える方からはきちんといただいてるから大丈夫(^^)。

というわけで、ご興味ある方には是非とも、私をレンタルしていただきたいと思います。無理なくレンタル料を払える方からいただいたレンタル料は、いま現実に居るお困りの方や若い皆さんのためにも活用させていただいてます。


【レンタル料無料のおっさん?】
レンタル料無料?のお話になったので、おっさんレンタル他のおっさんについて軽く触れてみます。

今はもうおっさんレンタルから居なくなったおっさんで、お試しで(?)期間限定で(?)だったか、「レンタル料無料にします!」などと自身のプロフィールで案内してるおっさんが居ました。

もしかしたら今でも、似たような案内をしてるおっさんも居るかもしれません。

この1~2年ほど、私はおっさんレンタルのサイトで他のおっさんのプロフィールをほとんど見ていません。ですのでこれから申し上げることは、特定のおっさんについて述べてるものではないことを、ご承知おきください。

こういうおっさんを見て、
「おお!タダか!お得じゃん!よし、このおっさんをレンタルしよう!」
ってなるでしょうか?

もしかしたら、そうなるお客様もあるのかもしれない。
お客様がそれで納得されてるなら、私は別に申し上げることはないです。

ただですね、「レンタル料タダでいい」とか言うおっさん??

「本来は1時間1000円するオレをタダでレンタル出来る!どうだ?お得だろ?」

こういった前提で無料にしてるのだとしたら、それは本当にイタい勘違いだと思います。

……いや、申し訳ないm(__)m。

もしかしたら私なんかと違ってあなたは、本当にレンタル料1000円かそれ以上の価値があるおっさんなのかもしれない。
実際にそれで需要があるのかもしれない。

あくまでも私の個人的な価値観です。
どなたさまにも押し付ける気はないので、気に障るようでしたらスルーしてください。

おっさんレンタルのレンタル料は、おっさんそのものの価値への対価ではなく、おっさんとお客様の距離感を担保するためのものだと、私は思っています。

つまり、
おっさんとお客様の関係は、レンタル料を払っていただいてる間だけ。
レンタルが終了したら、関係は一旦終わり。

お客様は、この距離感を保つためにレンタル料を払ってくださってると考えるのが妥当ではないかと。この距離感があるからこそ、お客様はおっさんに何でも話せる。相手がレンタルしたおっさんであれば、話してしまってもその後の私生活での人間関係とそのパワーバランスに影響がない。

『原則として、レンタル終了後はおっさんのほうからの連絡はいたしません』
(※おっさんレンタルのサイト、「ABOUT」より)

私がこの原則を頑なに守り続けてるのは、おっさんレンタルの存在価値、その根幹にかかわることだと思ってるからです。

レンタル料を無料にしたり値引きしたり、それ自体は悪くないし、私だってしたことあります。ただし、あからさまにレンタル料無料やレンタル料の値引きで引き寄せようとするおっさんがもし居たら、ちょっと用心したほうがいいかもしれません。いったいどういう考えの元に、タダにしたり値引きしたりしようとしてるのか?

ましてや、レンタル終了後に「レンタル料要らないから会おうぜ!」とか言ってくるおっさんが居たら、無視したほうがいいと思います。
(※行きたければ行ってくださいね。それはお客様の自由。)

自分自身にレンタル料1000円の価値がある。

……こう思い込んでるおっさんレンタルのおっさんがもし居たら、ちょっと考え直したほうがいいかもしれません。


最後にこのお話をしたのは、今後へのフリでありまして、言いたいことはもっといろいろあります。
しばらくぶりのブログ更新になりましたが、ネタは溜まりまくってます←。
今度はなるべく早く更新しまーす。


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かつて「三女アーチャリー」の名で知られていた、オウム真理教の元教祖・麻原彰彰三女である松本麗華(りか)さんが「公安調査庁を相手に訴えてる裁判」の傍聴記を、お姉さんである次女の松本宇未さん(仮名)が上げてくださいました。

いろいろご意見あるかもしれませんが、たまたまオウム真理教の教祖の娘として生まれてきただけの、何の罪もない子たちの人生とその苦悩に、ぜひ思いを馳せてご一読いいただければと思います。


実は私も、この裁判を傍聴しに東京地裁に行ってきたんです。
行ったんですけど…、

東京地裁の入口では、空港みたいな金属探知機による身体検査がありまして、そこがものすごい行列で、エレベーター乗ってやっとこさ法廷にたどり着いたら、
もう終わってたの!!/(^o^)\ナンテコッタイ😭😭😭

まあ、これのためだけに東京に行ったわけではないし、傍聴人もそれなりにいて報道も少しされたようなので、これはこれでよしとします。(強がり😭)
とにかく、少しでも多くの人に関心をもっていただくのがいちばん。
今度からもっと早く行きま~す!

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以前ブログ記事(→こちら)に上げた通り、かつて私自身が当時の偏った報道、今で言うフェイクニュースを鵜呑みにして、その後の松本麗華さんの生きづらさに加担をしてしまったひとりでした。

宇未お姉さんが綴った言葉を読めば読むほど、身につまされる思いがします。
あの頃、私は明らかに「あちら側」にいた…。

当事者なのです、この私も…。
だから今、こういう記事を書いております。


【オウム真理教と私】
オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こす前、当時私は21~22歳くらい、とある道場に通って武術の稽古に励んでおりました。
稽古仲間のひとりに、私より10歳ほど年上の男性がいました。当時の私にとって、気さくなお兄さん的な存在でした。

地下鉄サリン事件の半年くらい前だったと思います。しばらく稽古をご無沙汰だった彼が「オウム真理教に入った!」という話が…。他の稽古仲間が彼に誘われ、実際にオウムの大阪道場を訪れたそうです。そこで見た、多くの信者がひしめき合い「修業」してる光景があまりにも「不気味」で、逃げるようにその場を離れたとのこと。

オウムに入った彼は、「ちょっと修業しただけでスゴいモノが見えた!」みたいなことを興奮気味に話してたそうです。当時既に世間からかなり怪しまれていたオウム真理教、「(彼は)何かヘンな薬でも飲まされて洗脳されてるんじゃないの?」などと私たちは話していたものです。

ほどなくして、あの地下鉄サリン事件が起こります。

さらにその後、あのオウムに入った彼が「職場で横領事件を起こして逮捕された」という、実名の新聞報道を目にしました。事件の詳細な経緯は不明、オウムについては全く触れてませんでした。

サリン事件後も彼はオウムにいたのか?
そもそも横領は、本人のオウム入信と関係あったのか?
…そういったことは、今でも知りません。

以上が私個人にとっての、オウム真理教との唯一の接点ということになります。
関西在住の私の身近には、オウム事件の被害者はいません。

いささか強引な言い方をすれば、当時の仲間との間柄を引き裂かれたという意味において、私も「オウムの被害者」と言えるのかもしれません。

(※関西ではオウムよりもむしろ、サリン事件のわずか2ヶ月ほど前に起きた「阪神淡路大震災」のほうが遥かに現実的で大変な出来事でした。)


【弱いものいじめ】
子どもの頃から私は、「弱いものいじめ」が大嫌いでした。自分より弱い者に手を上げたり、集団で少数の者をいじめるような行為に加担したことはない、というのが、大した人間でもない私のちっぽけな誇りでありました。(中学時代に職員室に怒鳴り込んで教師を蹴飛ばしたことはあるけど。)

誇りであった…はずでした。

「安達祐実がかわいいから殺して」
「オウム王国のアーチャリー“いじめ地獄”を告発!」
「あのアーチャリーが号令した造反信者14人『拉致・監禁』事件!」
「“義務教育拒否”の教祖の娘アーチャリー御殿は千坪、四億円」
「疑った女性も変死 オウム『アーチャリー』と謎の水死事件」
「被害者補償を忘れた麻原三女『アーチャリー』のカナダ大名旅行」
(※松本麗華さんのブログより)

このようなフェイクニュースが溢れていたあの頃、愚かにも当時の私はこういうのを鵜呑みにして、「うわっ!なに?このガキ!」みたいに思ってました。

「義務教育の就学拒否、大学入学試験の合格後の入学拒否、入居の拒否、アルバイトをクビになることも何度もあった。」


麗華さんに対して直接、私自身が何かをしたわけではありませんが、ご多分に漏れず私も当時「あの麻原の娘なら仕方ないだろう」というふうに思っていました。

正直に申しますと当時の私にとっては、オウム事件など遠く離れた関東で起きた他人事であり、大して関心を持っていませんでした。その渦中にいた10代の少女、生身の人間が、理不尽な差別に苦しんでいるいう認識も、当時の私には完全に抜け落ちていました。

あのころ近所の小学生が、

♪しょ~こ~、しょ~こ~、しょこしょこしょ~こ~、あ・さ・は・ら しょ~こ~♪

って唄いながら歩いてるのを見かけたものです。
まあ、子どもだから仕方ない。
(あの子たち、現在30代半ばくらいですね。)

私は当時、既に成人してました。
私は、もう子どもではなかった…。
私も弱いものいじめの当事者、しかも「いじめる側」であったと認めざるを得ないです。

(※松本麗華さん個人を「弱いもの」とみなしてるのではありません。ここではあくまでも、当時子どもであった麗華さんに対して、当時既に大人であった私自身が抱いていた歪んだ感情を告白しました。)


【あの日よりも前、そして現在】
姉妹のお父さん、麻原彰晃こと松本智津夫さんが亡くなる前のお話です。

著書を出すなどして積極的に発信をしておられる三女の麗華さんに対し、批判的な意見を持つある女性と、直接お話する機会がありました。

どちらかというと感情的にお話をされ、残念ながらお世辞にも冷静な議論ができたとは言い難い時間でした。ほとんど意見は求められなかったこともあり、結局私のほうからはあまりお話できなかった気がします…。なぜそこまで麗華さんに批判的なのか?私にはむしろ、その理由が気になって仕方ありませんでした。

ただ、ひとつ彼女がおっしゃってたこと、

(麗華さんは)絶対に死ぬことなんかない。辛い辛いと言いながら、あんなふうに堂々と発信するような神経の図太い人間が、死ぬわけがない。

私は、これには「猛反論」しました。

麗華さんは今も昔も、本当にギリギリのところで生きておられると思いますよ。むしろ「極めて危険な状態」におられると私はみています。

麗華さんの心の内に勝手に踏み込んで、勝手な想像でモノを言ってるという点では、私も彼女も変わりはありません。

「私の予想」が外れて、「彼女の予想」が正しくあってほしい。

オウム事件関連の死刑執行がすべて終わった後、あれほど精力的に発信しておられた姉妹のTwitterは、完全に動きが止まりました。

とても心配でした。

幸い私は個人的に、ある人を通じて間接的に、一応麗華さんの「生存」は把握しておりました。


現在、「私の予想」は見事に外れています。
よかったです。


【擁護派?批判派?】
実の父親を亡くした後も、いわゆる「加害者家族」としての生きづらさを抱え、現在もいわれ無き誹謗中傷に晒され続けてる麗華さん。

(※麗華さんはいつもこういうツイートしてるわけではありません。あくまでも「その日その時点の心情」であり、元気な時もそうでない時もある。我々と同じです。)

麗華さんのTwitterには、「さまざまな」コメントが来ます。

麗華さんに対して好意的なコメントも少なくないのですが、オウム事件に一切関わっていない麗華さんに石を投げつける者、麗華さんが何か発言するたびに難癖を付けるためだけにフォローしてる?ようなアカウントも見受けられます。

(※松本麗華さんのよき理解者である著名人のひとり、ウーマンラッシュアワー村本さんのツイート。)

いつしかTwitter上では、麗華さんに対する「擁護派」「批判派」という言葉が目に付くようになりました。一時私も、「麻原三女批判派」の誰かさんとTwitter上でやり取りらしきものをしたこともあるのですが…。

馬鹿らしくて面倒なのですぐにやめました。(→経緯はこちら)

私は麗華さんの思いに賛同しており批判はしていないので、消去法で「擁護派」ということになるんでしょうが、「擁護」ねえ…。

私は麗華さんを取り巻く言葉として、「擁護派」「批判派」という言い方を好みません。生まれや育ち、お父さんが誰だからといった理由で「批判」されたり「擁護」されたり…それ自体がおかしなことだからです。
(※擁護派と自分では名乗りませんが、人にそのように言われるのは別に気にならないです。)

私はむしろ、「寄り添い派」「押し付け派」と呼びたい。
擁護派イコール寄り添い派、とは限りません。


【匿名で「正義」を押し付け追い詰める人たち】
お父さんの麻原彰晃こと松本智津夫さんが亡くなった直後に起きた、娘さんたちに対する目を覆いたくなるような罵詈雑言の嵐は論外。

お父さんが亡くなった後も、Twitterでの発信とやり取りを気丈にも続けておられてた、次女の宇未さんと三女の麗華さん。

おふたりを気遣い優しく寄り添うコメントが少なくない一方で、父親を亡くしたばかりで深い悲しみに打ちのめされてる娘たちに対し、愚かにも自分たちの身勝手な正義を押し付けようとする者たち。


「オウム事件の被害者の気持ちを考えろ」
彼女らが「被害者の気持ち」を考えざるを得ないお立場であることは分かってますよね。考えてないわけがないでしょ。

「父親に代わり謝罪すべき」
謝罪するかどうかは本人が決めること。そもそも自分がしてないことについて謝罪を強要されるなんて、おかしいですよね。

「責められるのが嫌なら出てくるな、黙っていろ」
別に出て来たくて出てるのではない。出て来ざるを得ないほど追い詰められてたんですよ。

…だいたいがこういうパターンです。
何の目新しさもないし、語彙も貧弱で光るものがない。
そういうものばかり。

彼女らにモノ申す前に、まずは最低限こちらを読みましょうよ。
あなたがたの指摘することくらい、麗華さんは既にきちんと言及なさってるから。
(※買うのがイヤなら図書館にもありますよ。)
(↓↓押し付けの一例↓↓)
(※「厳しい言葉」なんぞ一文字もお受けしなくていいと思うけどね)

上記ツイートに関して、ウザいこと抜かしてきた相手本人はアカウント自体が無くなってるようです。

勝手に言うだけ言いに来て勝手に消える、こういうのもけっこう多い。

以前は私も、知らない奴と少しばかりTwitterでやり取りしてました。最近それらを改めて見返してみたら、大半がアカウントごと消えてました。
まあ、そんなもんなんでしょうね。


彼女らが生きていく上で、それなりの知見と理解のある人からのアドバイスや具体的な助けを必要としてるのは確かだがそれは、いつでも現れいつでも消え去るような匿名アカウントで勝手なことホザいてるキミたちからではない。

別に、あんたらには頼んでないぞー。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い…………してないぞ!キミたちなんかには!!

(※こういうやつ↑)

ヘタすりゃ「自分たちは擁護してる!」みたいに思い込んでる節もあり、相手を追い詰め傷つけている自覚がおそらくない。その意味では、罵詈雑言を投げつける連中よりもタチが悪い。

要は「あなたのためを思ってる」という名のハラスメント。


【いったい何を押し付けて、どうしたいのか?】
教祖の子どもたちにオウム事件の責任はないという点においては、「寄り添い派」と「押し付け派」それぞれの考えに、大きな隔たりはないようにも思います。

「押し付け派」の皆さん、ありがとね(v^-゚)
このブログ気になって、わざわざ読みに来てくれてたんでしょ(^-^)/
このヒマ人が!😁😁😁
あともう少し、ガンバレ\(^▽^)/

「被害者の気持ちを考えている」一方で、娘さんたちの気持ちをないがしろにする「押し付け派」の皆さんの心境って、いったい何なんだろうか?

キミたち、なぜ相手の言い分を無視して物事を決め付ける?

本当はキミたち、オウム事件の被害者のことなんか興味ないんだろう?
姉妹が被害者の気持ちを考えてるかどうかなんて、別にどうでもいいんだろう?

……どうだい?
勝手に心の内を決め付けられた気分は。

押し付け派の連中はとにかく、姉妹が何かを発信することが許せない。

あるいは、連中が勝手に思い描く「正しい作法」みたいなのがあって、そこから少しでも逸脱したとみなした発信は潰しにかかる。

必死に火の粉を掃いながら生きてる姉妹に向かって、「お前らのその火の粉を避けてる格好や形が気に入らない」と勝手な文句を付ける。自分たちは絶対に火の粉のかからない、安全な場所に身を置きながら。

これは言うべきでないだの、あれを言うべきだの、勝手に発信内容を指図する。
(※オレだったら、こういうこと指図された瞬間に関係を絶つけどね。)

根拠のない誹謗中傷にさえも、時には一所懸命に向き合おうとする姉妹。
私も正直、よせばいいのにと思うこともある。
でも、誰とどう接するかを決めるのは本人
おやめなさいなどと言うのは、単なる押し付け。

姉妹を気遣う言葉をかける「寄り添い派」の人は少なくない。
彼女らが深く心に傷を負うことはないだろうかと案じながら。

「押し付け派」の連中には、相手の心の内への想像力がない。
なぜなら、自分の思いを押し付けることに夢中だから。
でも、キミたちが配慮ない言葉を投げつけたところで大丈夫だ。
安心したまえ。


実生活のほうがずっと大変なんだってさ。
キミたちが安全地帯から匿名でどんな勝手なこと言おうとも、大して効き目はないのかもね
ご苦労さん。

自分の人生と向き合うよりも、他人の人生を監視していたい?なら、いつまでもやってなさい👋


【今なお続く権力によるいじめ】
「押し付け派」の連中と大して変わらないような仕打ちを麗華さんに対し、こともあろうに権力を持った者が率先しておこなってるのが、残念ながらこの国の実態であります。

こんなことでは、麗華さんの生きづらさが改善するはずがない。

今回の相手は公安調査庁ですが、それ以外にも裁判所、大手マスコミ、あるいはオウム真理教の後継団体などを相手取った裁判を多く抱えておられる、「三女アーチャリー」こと松本麗華さん。

麗華さんがご自身の抱えてる裁判日程を公開なさったのは、私の知る限り初めてです。どういう心境の変化があったのかは分かりませんが、多くの人に関心を持ってもらうことは麗華さんにとってプラスになると思います。権力は監視を怠ると腐敗するもの、裁判所も例外ではないはず。

実は、この対公安調査庁とは別の「横浜家庭裁判所への国家賠償請求訴訟」の公判、麗華さん本人による意見陳述と判決公判のあったそれぞれの日、私は傍聴に参加しました。

(↓↓裁判と判決の詳細はこちら↓↓)
(※久しぶりに麗華さんの元気な姿を見られて嬉しかった\(^▽^)/)

「敗訴」ではあったものの、麗華さんにとって大きな希望を得られた判決だったようです。

かつて「いじめていた」私にとっても、ほんの少し肩の荷が下りた気がしました。

麗華さんがご自身の人生を自由に歩めるその日まで、彼女の闘いを応援し見守っていきたいと思います。


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新年の「明けましておめでとー」の応酬がどうも苦手でして…。そりゃあねえ、大学受験に合格した学生さんになら心の底から「おめでとう~!」って言えるけど、「おめでとう」って言われてすぐ「おめでとう」って返すって意味がよく分からないし、こうして心にもないこと言うのって、相手にも自分にもウソついてるような気になってしまう。…ハイ、面倒臭いヤツです。自覚しております。受験生の皆さんは頑張ってくださいね(^-^)。どうも、おっさんレンタルで大阪にて活動中のタバコが大の苦手なおっさんです。


今年一発目のレンタルは、「ジャニーズのコンサートグッズ購入のため、大阪城ホール前で一緒に並ぶ」でした。「替わりに並んで」ではなく、「一緒に並ぶ」。よくわかりませんが、いろんなシステムがあるのですね。

この大阪城ホールというところ、実はつい先日にも似たようなレンタル依頼で並びに来たばかり。たぶん、こういうレンタルの需要は多いのでしょう。

ところが、詳しくお伺いすると…
早くて大変申し訳ないのですが、早朝4時30分~45分くらいに集合して、列並びにお付き合い頂きたいです。

はい?
そ ー ち ょ ー よ じ  さ ん じ ゅ っ ぷ ん ???

うーん…これは…、たぶん依頼者は若い女性だろうし、ヘタすると中学生とか高校生かも。あるいは関西以外の方で、大阪の土地勘がないのかもしれない。

今まで、「夜通しでのレンタル」は10件くらいはありました。でもそれはあくまでも開始は前日であり、まさか電車が動いていない時間に来て!という依頼が来るとは、完全に想定外でした。

まずはこちらが冷静(?)になって、大阪城ホールは「交通費無料エリア外」なので交通費実費と、移動時間分のレンタル料も要る旨をお伝えする。そもそも電車が動いていない時間であることも、合わせて軽くお伝えする。(※軽くもなにも、重大な問題ではある。)

紹介文の所に自転車でいろいろ行けるような記載がありましたので、電車が走っていない時間でも大丈夫かと思い4時30分を指定させていただきました。

丁寧な文面かつ、私の紹介文をよくお読みになってる依頼者さまです

確かに、「深夜早朝問わずいつでも」「10~20キロくらいママチャリ移動する元気なおっさん」とか書いてるし。(→こちら)
おおっ!このおっさんならいけるんじゃね\(^▽^)/
って、そりゃなりますわな。

わたくし今まで、スケジュール以外の理由でこちらから依頼を断ったことがないのです。断らなきゃいけないような依頼をされたことがない、ということでもあります。いいお客様に恵まれてきました。本当にありがたいです。

だからこそ、
こんな真夜中に自転車こいで行くのいやだなあ、しかも寒いし!
みたいな理由で依頼を断るのは、やっぱり嫌なんです。
(※いったい何のプライドだ?)
(※時々自分でも分からなくなる←)

とにかくお客様は、私がママチャリで来るという前提でご依頼なさってるので、もうほとんどヤケクソにこの際ゴチャゴチャ言わずそこに乗っかっておこうかなと。

「大阪城ホールまで時間どれくらいかかるの?」
とか聞かれてないから、片道1時間40分くらいかかることはあえて言わない、優しいオレ(^-^)。
(※まあ聞かれたらドヤ顔で答えてやろ♪って思ってたけどね。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真夜中の長距離サイクリングでようやく大阪城ホール近くに到着。自転車を停めると、たまたま隣には「~中学校」のステッカーを貼った自転車が2台…( ゚Д゚)マジカ?

約束の待ち合わせ場所で無事にお客様と対面。
寒いなかありがとうございます!

いえいえ(^-^)、1時間40分もサイクリングしてるとけっこう暖かいんですよ~。
道も空いてて走りやすかったし、意外と気持ち良いものです(^-^)
(※まんざらウソでもない。)

大阪城ホール前に移動するとそこにはなんと!
既に数百名くらい!?
人が集まってる!!

そのほぼ全てが若い女性、皆さんどうやって来たのだろう?
お客様に尋ねると、近くに住んでる人以外は終電でやって来てずっと待ってるか、近所に宿泊してるとのこと。すぐ隣にはニューオータニというなかなかの高級ホテルもあるし、ジャニーズファンの行動力と財力おそるべし!

お客様はあちこち走り回り、何やら状況の確認をなさってる様子。その間、私は指定された場所でお待ちする。少しでも有利に並ぶ術?かなにかがあるらしい。何だかさっぱり分からないが、とにかく周りは若い女性ばかり。正月休みだからか、中学生か高校生くらいの子も少なくない。

おっさんの場違い感は、暗闇でも隠しようがない(^^;。

そして5時くらいになると、警備の人がやって来て「列を作って並んでください」という指示。
列を作って場所を取った時点で、座ったり一時的に離れてもいいのだそう。

ところがその後も何やら、もう少し間を空けろだの下がれだの、少々混乱してる様子。どうやら前のほうが詰まり過ぎて座れない!のだそう。前のほうから「下がってくださーい!」と言ってくる。

いやいやいや、下がってほしいならいちばん後ろから下がってもらわなきゃ、下がれるわけないでしょ(>_<)

ジャニーズ、いったい何してんの?

…なんてイラついてるのは、どうやらおっさんの私だけみたい(^^;
皆さん、大好きなジャニーズのライブとグッズ購入を楽しみにしてるのか、このクソ寒いのに嬉々とした様子。

ようやく列が落ち着いてきて皆さんが座り始めた頃に、「実働」は1時間にも満たずレンタルは終了。

お客様はとても喜んでくださいました。
こんな早い時間、寒い中ありがとうございましたと。
それはいいんだけども、この後いったい何時間お並びになるのですか?
ライブが始まるのは夕方か夜でしょ?

あの場にいたのはお客様も含めて、ほとんどが若い女性たち。数百人?いや1000人以上だったかもしれない、大勢の女性たちを真夜中の寒空の下に並ばせるって、いったい何を考えているのだ?

どうせおまえら、こんだけ並んででもグッズ欲しいんだろ?
みたいにファンをナメ腐ってるのが見え見えで、ファンでも何でもないおっさんは腹が立ってきたぞ。

皆さん防寒対策はそれなりにしてるのだろうが(お客様はカイロ10個貼付けてたそうな)、数時間以上も外で座り込んでる若い女性たち、何だか自分の娘を見てるような気になってくる。みんな楽しそうな顔してて本当に可愛らしいんだけど、それはそれ、これはこれ。下半身がいったいどれだけ冷えるのかと、おっさんは心配だよ!

どうせまた帰りも1時間40分サイクリングするし、オレみたいなおっさんは別にどうってことないが、女性にとって冷えは大敵。それこそ某政治家が昨年流行らせた言葉を用いれば、生産性にかかわるぞ!マジで!

よく分からないが、ファンの人たちにとってグッズというのは、おそらくものすごく価値のあるもの。その場に行かなきゃ手に入らない、数量の限られたものなのでしょう。ひとりでいくつも購入するファンもいたりして、需要予測が難しいのかもしれない。

だからといって、
ネットだってAIだってある、平成が終わり新しい年号が発表されようという今時なら、なんか方法あるだろ?
グッズ購入のために真夜中から長時間並ばせるって、あまりにも客をバカにし過ぎではないかい?

いくら日本の治安がいいからって、こんなやり方は絶対おかしい!

みんな、あとでゆっくり風呂でも入って、しっかりと身体温めるんだよ👋


↓↓こういうツイートを見つけました。↓↓

新年早々、いろいろ起こりましたね。
粗末に扱われる女性が、大阪城ホール前にもたくさんいましたよ。

実はこの2日後に、一日大阪観光案内のレンタルがありまして、昼の2時頃に同じ所を通りかかり、同じような光景を見ました。
この子たちも、夜中からずっと並んでたのかな?

ジャニーズさん、真剣に考えてくださいね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あの日、もし雨や雪が降ってたらいったいどうなってただろう?
女性たちも私も、もっと大変な目に遭ってた(;_;)
…ゾッとしてきました(;_;)

結局最後まで聞かれなかったので、私が1時間40分かけてやって来たことはお客様はご存知なく、とっても喜んでくださったからそれでいいが、もう老体にムチ打つのは無理するのはやめておこう。今後は電車の動いてない時間帯の移動を求められる場合はタクシー代をいただくか、近所に宿泊させていただくことにいたしますのでご了承くださいm(__)m。



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おっさんレンタルのパクリサイト(→詳しくはこちら)が商標権闘争に敗れて「幸せのレンタルおじさん」に変わったことを、よく私をレンタルしてくださってる20代女性のお客様とお話してたら、「ひっくり返しておじさんにしただけや~ん!😁😁😁」って、大爆笑してた。ツボはそこでしたか。どうも、おっさんレンタルで大阪にて活動中のタバコが大の苦手なおっさんです。


【#こどもギフト #こどものいのちはこどものもの】

以下のツイートを、ぜひご一読ください。
その上で、内容にご賛同、寄付のご協力、拡散などしていただければ幸いです。



↓↓上記引用元ツイートの中のリンク(犬山紙子さん@inuningenのブログ記事)↓↓
『私たちにできることがありました。 
#こどもギフト #こどものいのちはこどものもの』

↓↓上記ブログ記事中のクラウドファンディングサイト↓↓
『社会的養護啓発プログラム こどもギフト/Readyfor』

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突然ですが、私が普段レンタルされる平均的な件数は…、
一ヶ月に10件は超えるが20件まではなかなか届かないかな、といったところ。
(最高は一ヶ月25件)
他のおっさんの状況はほとんど知りませんが、おっさんレンタルの知名度関東と比べて圧倒的にマイナーな関西では、けっこう多いほうだと思っています。

別に、「件数多い自慢」したい訳じゃありません。

私が、「#こどもギフト #こどものいのちはこどものもの」活動に関心持ってる理由。それは、今まで虐待やDVに苦しんできた、あるいは現在も苦しんでるお客様に、おっさんレンタルを通してたくさん出会ってきたからです。

虐待やDVに苦しんできた、「元」子ども。
数は多くありませんが、現に苦しみの中にいる文字通り「子ども」。
おひとりだけですが、「虐待している側」のお母さん。(→こちらの記事、ご一読ください)

こういった方々からのレンタルが、少なからずあったからです。

ご案内のクラウドファンディングサイト、『社会的養護啓発プログラム こどもギフト/Readyfor』
では、子どもの支援だけでなく、
・虐待してしまった親への支援
・望まない妊娠をしてしまった人の支援
などに繋がるプログラムの紹介もあります。

一通りご覧いただくだけで、問題に向き合う方法は数多くさまざまであることをご理解いただけると思います。

その上で、内容にご賛同、寄付のご協力、拡散などしていただければ幸いです。


【まずは知ることから】

お蔭さまで私は、おっさんレンタルではそこそこ儲けさせてもらってるのですが…、


私も一応、それなりに慎み深いおっさんを自認しておりますので…、


あからさまに、こういうことを強調するのは控えてましたが…、
この記事の中でだけ、こっそり言いますね
まあちょっとくらいは言いてぇな、ってよく思うけどね。


いただいたレンタル料は、けっこうあちこちに寄付したりしてまして、実際あまり手元に残ってません!
(※ちょっとくらいは残してます(^^)。大丈夫です。ありがとうございます!)



だからあんたも寄付しろよ!みたいな話じゃありません。

カネがすべてではありません。
まずはサイトをご覧いただき、

子どもを取り巻く問題の根深さ。
問題に向き合う方法は数多くさまざまであること。
行動する団体や人も多種多様、多く存在してること。

まずは、こういったことを「知ること」から始めてみませんか?


【レンタル料1000円引きます寄付してくださいっ!】
↑↑どストレートなサブタイトル


『社会的養護啓発プログラム こどもギフト/Readyfor』(https://readyfor.jp/lp/kodomogift/index.html)では、現在第1弾として6つの団体がクラウドファンディングを実施。今後も第2弾以降の支援を継続的におこなっていくとのこと。

支援(寄付)は、1000円から可能です。

ん?
1000円?
どっかで聞いたことあるぞ?

1時間のオレのレンタル料と一緒じゃん!\(^▽^)/

というわけで、このブログをご覧いただいてる皆さまに、私「タバコが大の苦手なおっさん」より、クラウドファンディングによる支援(寄付)のリターンを勝手にご用意しました。
 
こちらにてご支援(寄付)してくださった方、私「タバコが大の苦手なおっさん」のレンタル料を1時間分、1000円引きいたします。
 
・ご支援先・件数・金額に関わらず、一律1000円引きとします。
・おひとり一回限り、とさせていただきます。
・新規の方、リピーターの方、電話でのレンタルも対象です。
・無料になるのは1時間のレンタル料のみです。飲食代、交通費、移動時間費が発生する場合は別途ご負担お願いいたします。詳しくはご利用案内(→こちら)をご覧ください。
・1時間を超えた場合は、通常通り1時間1000円のレンタル料をいただきます。
・期限は特に設けません。

このブログ記事を読んで寄付してくださる方は間違いなくいい人(断言!)ですので、「証拠提示」などは一切不要です。

レンタルお申し込み時に、メッセージにて「ご支援先の団体名」だけ、お伝えください。
(※寄付金額は申告不要。そんな野暮なことはお尋ねしません。)

レンタルお申し込みはこちらからどうぞ。


 【重要な注意事項】

この「レンタル料1000円引き」は、私「タバコが大の苦手なおっさん」が勝手にやってることです。おっさんレンタル本体とも、西本CEOや他のおっさんとも無関係です。

私以外のところ、『社会的養護啓発プログラム こどもギフト/Readyfor』や支援先団体へのお問い合わせは絶対になさらないでください。
(※へっ?って言われるだけです。)



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このブログには、コメント欄がありません。「コメントを受け付けない」設定にしてるからです。このブログはあくまでも、私の人となりを知って安心してレンタルしていただくのを目的としており(→こちら)、記事に関してコメントは求めてません。知らない人と文字だけでごちゃごちゃ議論する気はないのです。そういうの好きじゃないので。
ところが…、

ご存知の方もあるかと思いますが、わたくし今年に入ってからTwitterというのを始めておりまして、最近はブログ更新をTwitterでもお知らせしております。

前回の記事(→こちら)を上げた時、Twitterで「ブログ更新しましたツイート」したところ、それへのリプライで要らんコメントがいくつか来まして…。
コメント別に要らないからブログにコメント欄設定してないのに、わざわざ「ブログ更新しましたツイート」にクソリプ(あえてこう言わせてもらう)送って来やがって…。
(※同じこと2回言ってしまった。)

もう鬱陶しいから、今後は「ブログ更新しましたツイート」するの止めよっかな~と思ってます。

最初に謝っておきます。ごめんなさいっ!
今回は完全に私の愚痴です。
機嫌悪いです。
ここから先は無理に読まなくてもいいっす。
イメージダウンは覚悟のうえ。

Twitterの仕様上、知らない人からリプが来るのは仕方がない。要はスルーしとけば良かったんです。でも今回、私のほうからご丁寧にいくつかリプを返してしまった。よせばいいのに。

これから書く私のイライラの原因は、クソリプしてきた奴らでなく私自身。これはもう完全に自業自得、もっとシンプルに言えばただの自爆であると、まず最初に申し上げておきます。


【子どもを預かる?責任?気をつけろ?】

前回の記事「おっさんレンタルのおっさん、子守りをする」の「ブログ更新しましたツイート」に、

子どもを預かることは責任を伴う、気をつけなさい、エッヘン!

…みたいなリプが来ました。(※実際の言葉遣いは一応丁寧)

きちんとブログ読んでくださった方は分かると思いますけど、子どもを「預かる」とか言っちゃってる時点で読解力に相当難があると言わざるを得ないんですが、そんなことより、

オレが「責任」を分かってないとか、気をつけてないって前提で、なに勝手に話を進めてるんだよっ!

このクソリプを見て私が真っ先に思ったのは、これです。

私をレンタルしてくださった若いお客様も、あまりにも的外れなコメントに苦笑してたよ。いきなり知らない他人に向かってやれ責任だの気をつけろだの…、この人いつもこうやってまわりに講釈垂れまくってるのかな?
逆に、心配になってきたぞ。

だから、思ってるまま「うるせえ!」って返すか、黙って放っておけば良かったのになぜか、

はい、そうですね(^^)
私も2歳の時にガラス戸に突っ込んで行って、周りの大人を真っ青にさせた記憶がありますよ~(^^)
気をつけないといけませんねえ(^^)

みたいなつまらんリプを返してしまったのが、大きな間違いの元。

なに優等生ぶってんだよ!このバカタレっ!って、あの時のオレに蹴りを入れたい(>_<)。

ブログ読んでコメントくれたんだし、でも喧嘩するのもナンだし…みたいなこと思ったのか、結果として自分自身の気持ちにウソをついてしまった(>_<)。これが私のイライラの原因です。黙ってスルーしてりゃ別にどうにもならなかった。

クソリプ以上に胸くそ悪いリプを自分でしてしまった(>_<)。コメントしてきたヤツが悪いのではない、完全に自業自得です。

こうして自分の気持ちにウソをつくって、思った以上にダメージが大きくてですね…こういう「オレらしくないこと」は金輪際やめよう!って思いました。なので、元の「ブログ更新しましたツイート」と自分が返した胸くそ悪いリプは既に消しました。

だから、私に送られてきたあの的外れの慇懃無礼(いんぎんぶれい)なリプは、簡単には探せないはずです。こうしてブログのネタにしておいて言うのもナンだけど、かわいそうだから探さないであげて(>_<)。

あのリプを送ってきたあなた、もしこのブログを読んでいたら思い当たることあるよねみっともないから消したほうがいいですよ。

もし実生活で同じことしたら、ウザがられるだけです。お気をつけください

私のTwitterとブログ、見たいなら別に見たって構わないが、コメント要らないっす👋

ちなみに、我がおっさんレンタルの西本CEOの著書「おっさんレンタル」日記(←ぜひ読んで\(^▽^)/)には、子どもを預かり一緒に遊ぶレンタルのことが、心温まるエピソードとして紹介されています。

こっちはハッキリ子どもを「預かった」って書いてるし、注意してあげたら?


【そういう依頼断れ?】

同じく前回の記事「おっさんレンタルのおっさん、子守りをする」の「ブログ更新しましたツイート」(※もう消した)に、「専門職の意見」「忠告」なるリプが来ました。

この人物とは少し前に別件で、曲がりなりにも対話が成立したことがあり、まあちょっとくらい話そうかな?なんて気を起こしたのが大きな間違いの元。

自身の経験談を勝手に語り…、
子守りのプロ(?)だが、トラブルは多い(?)
以前オレさまは、有資格者だから適切な対応できたんだぜ(?)
あんたのレンタルの仕事を否定批判はしてないけどな(?)
みたいなことをタラタラと書き連ねた挙げ句、

プロじゃないなら断るべき
幅広く仕事したいなら資格取れ
(※実際の言葉遣いは一応丁寧)

やかましいわっ!

相手にしなきゃよかった(>_<)
これをきっかけに、別の知らない奴らと勝手に私の批判して盛り上がってるし…。

いや、批判するのは別に構わない。勝手にすりゃいい。
しつこいが、私が最初から相手にしなけりゃよかったんです。

完全に自業自得です。(←何度目だよ…)

ブログのネタにしといて言うのもナンだけど、無かったことにしたくてツイート全部消しました←。

さっきのヤツもそうなんだけど、なんで見知らぬ他人のすることにいちいち口出ししたがるんだろうか?

「オレさまの言うこと聞くべし!」っていう、ただの価値観の押し付けじゃねえか。

オレがいつ、キミたちにアドバイス求めた?

コイツらとは別に、

レンタルのおっさんって何の許可とってるの?
税務署への届け出は?
人身売買みたいな仕事だね?
(※実際の言葉遣いは一応丁寧)

みたいなリプしてきたヤツがいたが、これは完全にスルーしました。(※正解!)

不躾にこんな無礼な質問投げて、返信もらえると思ってるのか?
キミ、実生活の人間関係は大丈夫か?

どーでもいいが、Twitter上には心配な人が目立ちますねぇ…。

こうしてブログのネタにしてブチまけてるのは、言いたいことはあるがあんたとは話したくないという意味だから、忖度してくれ。

もうTwitterでキミたちと対話しようなんて、思わないよ、ゼッタイ!


【Twitterで揉めるなって怒られた(>_<)】

お話の時系列が前後しますが…、
上記の連続自爆事件の少し前におっさんレンタルの西本CEOからこういうメールが…、

商標で検索したところ貴方がTwitter上で揉めてるのを見ました。
個人的に構いませんが、おっさんレンタルの一員として揉めるのは困ります。
おやめください。

うわぁぁぁーー(_□_;)!!
怒られちゃったぁぁぁーー(>_<)

いやいやいや、別に揉めてるつもりはないんだけど、そう見えましたかねぇ?

少し前の私のブログ記事やTwitterをご覧になってる方はご存知かと思いますが…、私はTwitter上でけっこう有名なあるお方と積極的にやり取りしております。(※ここではボカした言い方にとどめときます。少し前のブログ記事見てもらえばすぐに分かりますけどね。)

事の始まりはおそらく、このツイート。
(※全然ボカしてない(^^;)

「あのニュース」をきっかけに、目を覆いたくなるような暴言・誹謗中傷・嫌がらせが彼女のTwitterアカウントに殺到しており、一方でそれを諌めようという人たちの動きがTwitter上で繰り広げられてました。

不肖わたくしめも「参戦」する形となり、それがいつしか擁護派と批判派(※こういう分断を煽る言い方は嫌いだが)に分かれて「揉める」ような流れになったのは事実です。

それがさらに、一部の「批判派」の皆さんが徒党を組んで、おっさんレンタルなるものをしている私の人格をディスる流れが起きまして、私がそれを面白がってしまったんですよね←。


ブログのアクセスは増えるわ、実際レンタルのお申し込みは来るわで、ついつい調子に乗ってしまいまして…。

だって、「おっさんキモい」とか言いながら、ずっと私のツイートに張り付いてあーだこーだ言ってるんだもん😁😁😁。

なんだか、つまらないヒマ人連中がオモロイことしてるな~ニヤリって思って、引用リツイートでコメント付けて晒したり…、ちょっと悪ノリしてました。

でも、すべてのツイートに反応してたわけじゃなくて、徹底的に無視したヤツも。

答えてくれるまで質問し続けますよ?みたいな宣言されちゃって、諦めずに何度も何度も聞いてくる。それをブロックもせず無視し続けるのが、また面白くって😁😁😁(←性格悪いっす)。

結局最後は、「答えてくれないなら~というお考えなんですね。そう思っておきます。ありがとうございました。」とか言って、ひとりで会話しちょる😁😁😁(←ホント性格悪い)。

Twitterには、やたらと「逃げた!」「論破した!」とか言いたがるヤツがいるって聞いてたけど、本当なんですね。

そんなみなさんのアカウントを覗いてみると、似たような意見の人たち同士が匿名のまま徒党を組み何となく「仲良く」なって、考えが異なる特定の人をあげつらって盛り上がってる。

いつ仕事して寝てるんだ?ってくらい、延々とTwitterに張り付いて誰かとお話してる。

もしかして彼らにとっては、Twitterが大事な「居場所」になってるのかもしれない。別にそれを否定も見下しもしないが、私はすぐに飽きてしまいましたね。

要するに、私が言いたかったことは、

私が「Twitterで揉めてる」とおっしゃるが、西本CEOはこういう流れを全部見ておられたのだろうか?

大してフォロワー数のないアカウントの私ごときがTwitterで「揉めた」ところで、別にどうにもならないでしょうよ、と思って改めて自分のフォロワー数っていうのを見てみたら…、

うわっ💦40人くらいになってた\(^▽^)/

そういうの、全然見てないのよね。
フォロワー7~8人くらいしか居ないって、ずっと思ってた。

私のTwitterフォローしたって別に面白くないから、しなくてもいいっすよ。
とか言っておけばフォロワー増えるのかな?

いや、それにしてもなんかアヤシイなぁ…。

「Twitterで商標を検索」なんてこと、あの西本さんがするだろうか??

西本さんって良くも悪くも、昔からおっさんのことは放ったらかしな人。
(※好きなようにさせてくださるので、西本さんのそういうところ個人的には好きです。)

おっさんレンタルの他のおっさんが、西本さんにチクったんじゃね?

何の証拠もないけど、私はそう疑っています。
だから、西本さんにはこうお返ししました。

もし、これが「他のおっさんからのクレーム」であるのなら、私の連絡先を先方に知らせていただいてけっこうです。

西本さんのお手を煩わせず直接私に言いなさい、とお伝えください。
真摯に対応させていただきます。

西本さんにお手数おかけしたことは、お詫び申し上げます。

あれから西本さんからも誰からも、な~んも返信ありません。

まあ別にどーでもいいが、Twitterって面倒くせえなあ😥😥😥


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