崖の上のotoのマツイ -3ページ目

oto MV 公開しました。

http://youtu.be/hreO2LjxvFs

こちら、
2011年12月に発売した
レーベルコンピ収録の
tiny totとゆう曲のMusic Videoです。


なんで今さら2年も前の曲のMVなんか発表したのか、、

それはoto単独音源は持っていても、
未発表の曲とはいえ、
たった1曲のためにコンピアルバムなんか買いたくねーよ、
と言う方も少なくないんじゃないかと思い至り、
知人に相談した所、
撮影を快諾してくれたので、
甘えに甘えて、おんぶに抱っこで
製作して頂きました。

シンプルな曲ですが、
前期otoの中では割りと勝負曲みたいなトコもあって、
演奏する側としては、
より多くの人に聞いてもらいたいと切に願うばかりです。


とゆうワケで、
oto/tiny tot
よろしくお願いします。


次回ライブは
2013/11/30
@足利SOUNDHOUSE PICO

Morbid Slothレコ発ツアー
に出演します。

こちらもよろしくお願いします。




oto 7/31 photo

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7/31@高円寺HIGH "oto ワンマンライブ"

【閲覧注意】
※マジめっちゃ長いよ


7/31 我々otoは
高円寺HIGHでバンド史上初の
ワンマンを敢行しました。

photo:01



見に来てくれたお客さん。
バンド仲間の面々。
HIGHのスタッフの皆様。

本当にありがとうございます。

今回のワンマンに対しては、
正直な所、
何か特別な理由はなくて、

とある梅雨の深夜のスタジオリハ終わりに、

無数に出来上がる新曲達と
その曲への熱と、
現状のotoの活動ペースを
メンバーで話していたら、

なんか割りと自然な流れで、
あれ?もうこれワンマンやるしかなくない?
ってゆう所に辿り着いて、

大ゴケしてお客さん全然来なくても
それはそれで別にイイっしょー、
やりてーしワンマン。
てゆうかやるし。

つって、
でも1ヶ月とちょっと前に
いきなりやりたいんですけど、
って言ったらライブハウスの人も困るっしょー、
とか

フェスシーズンな空きはある、
とか言いながら
色々やりたい候補のライブハウス挙がったけど、
最終的にHIGHってなんかotoっぽいなぁみたいな話になって、

で話まとめて
HIGHのラスボスみたいな人に
7月にやりたいって連絡したら、
7/31に空きあって、
もしもの時の集客とか、集客とか、集客とかx100
音問題とか、
そーゆートコも親身に相談乗ってくれて、
売れてないバンドマンにしてみれば、
こんなに肩の荷降りた状態で、
当日迎えられたライブなんて
過去なかったってゆうぐらい
フラットにやれたライブでした。
本当にありがとうございます。

多分来ていた人はわかると思うけど、
割りとステージ出た瞬間の空気とか
otoの3人よりお客さんの方が顔にチカラ入ってない?
みたいな…

固唾を飲んで見守る、、あれ?親?

みたいな…

わかるかなぁ。あの感じ。

でもその雰囲気がもうね、
最高に俺らっぽかったんです。

モッシュとかダイブとか
初期衝動背負った音楽も
嫌いじゃないけど、
てゆうか僕自身そうゆう音楽で育ったけど、
一部のインディーミュージックの全てに、
あの衝動が感じられないとダメみたいな。

僕あの風潮が苦手でして、

何にでも当てはまると思うなよ
ってゆう。

otoはそうゆう衝動性の強いバンドで
大好きな仲の良いバンドは
いっぱいいるけど、

それは置いといて、
単純にotoにその要素ないとダメか?
みたいに想う事がこれまで
超頻繁にあって、

でも自分達のいるシーンは
やはりそうゆうシーンで、
じっさいメチャクチャに盛り上がってくれたら
それはそれでスッゴイ嬉しいけど、、

みたいな
大きい矛盾に悩む
葛藤の時期が長年続いておりまして、、、

で、自分達のやり方とか、
ライブへの向き合い方とか、
otoのそうゆう芯の部分しっかり
話し合って、

あーやっとこれで
迷わずやれるわって思えたのが、
ワンマンのちょうど1ヶ月前

甲府KAZOO HALLのライブな帰路の
車中で大反省会してた時でした。

だからステージ上がった時
しっかりお客さん入ってて、
そのフロア見て緊張もあったけど、

それ以前に
今日これ絶対楽しくやれるヤツ。

って確信出来て、
でもお客さん見たら半分近くの人が
割りとマジな顔で、

なんなら怒ってるんですか?って
聞きたくなる顔してて、

でも、
あ、これ
コイツら今日何やってくれるの
の時の顔や~。って
思えた瞬間

あー最高ってなって、
あとはもう
野となれ山となれで、

あの日、
やりたかった事は全部やれました。

両手挙げてデカい口開けて歌ってくれてる人とか、
終始ずっとニコニコして、
こっちが頬の筋肉心配になるぐらい
笑ってる人とか、
胸の前で両手のひら握って祈るよーなポーズの人とか、
アンコール辺りで突然
ステージ正面まで走りこんできて
こっちに届く程の声で歌ってくれた人とか、


なんかあーゆー
自然体なフロアの雰囲気がもう最高でした。

拳の上がった数、違う。
ダイバーの数、違う。

笑顔の数、結局コレですコレ。
最高に好きなヤツ。

言っても途中
ANCHORのケンちゃんと
Withのコバさんが
フロアの奥の方で両手ブンブン振って
わちゃわちゃしてるの見えた時の喜び。

あれはあれで
もう最高のプライスレス。

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ともあれコレがotoなので、
好きでいてくれる方々。
バンドマンの皆さん。
是非、今後とも末長く
お付き合い下さい。

ワンマン見届けてくれた皆様に心から感謝します。



追伸、
遠方のため、
また、平日とゆう事でどうしても見にいけないけど、
成功を祈る的なメールくれた方々、

ガンガン来るつもりでいたのに
社畜のため終わらない残業中に
激励のメールをくれた方々、

急な歯の痛みに耐えかねて、
病院に駆け込んだ結果間に合わなかった方(codomotonaのゆういち)

仕事を放り出して来た結果
残りを片付けるため途中退場を余儀無くされた方(元同僚の最近年上の彼女が出来たコトちゃん)


てっきりワンマンの事を忘れて家でヒマしてた事を正直に謝罪してくれたバカ(現同僚の藤永くん)


にも心より感謝します。


準備が整えば出来るだけ早く
また何かこうゆうのやります。



今後のライブ
・9/16@高円寺HIGH

w/AVANTI/republic of animals/and mord...


・9/28@横浜GALAXY
"PE-SK企画"
w/THRH/the brown/
THE NO EAR/SHORTAGE