場所 熊本県水俣市の山間部、標高約100~600メートルのところに、茶畑があります。
歴史 初代の松本勝喜が、昭和2年から
水俣の「桜野上場」でお茶園の開拓を始めました。
昭和3年に初めて、静岡から持ってきたお茶の種を植えました。
桜野園の命名は、徳富蘇峰さん にしていただきました。
生産者 現在、3代目と4代目の家族4人で、お茶の生産・製造・販売をしております。
生産方法 1990年~ 化学肥料、農薬などの化学物質を一切使わない栽培方法に取り組み始め、
徐々に全茶園をこの方法に切り替えました。
2005年~ 一切の肥料や農薬を使わない、自然栽培にも取り組んでいます。
商品 主に、一番茶で煎茶、釜炒り茶
二番茶で紅茶
秋の番茶でほうじ茶をつくっています。
〇化学肥料や農薬を使わないシリーズ
〇一切の肥料、農薬を使わない自然栽培のシリーズ
お問い合わせ 電話 0966-67-1715
FAX 0966-67-1134