3月14日(土)、西部コミセンの体育室で行われた「ちびっこ運動会」の報告です
子育て世帯が急増する武蔵野市の西部地域で、
親子が楽しめるもの、そして地域の皆さんとも交流できるものを、と、
西部コミセンと境おやこひろばの共催により、初めて企画されました。
*概要はこちら
どれだけの方が申し込んでくれるかな?
小さい子たちも楽しんでくれるかな?と
実は、蓋を開けてみるまでドキドキ
当日体調が悪くて残念ながらご欠席となった方もいらっしゃいましたが、
44組もの親子が参加してくれました
子どもたちは0歳~6歳まで57人。
20人以上のパパや、おじいちゃん、おばあちゃんとで来てくれる方、
市外からのご参加の方もいて、
幅広い皆さんが集まってくださり、とても嬉しかったです!
最初の種目は、
「リズムでDANDAN!forキッズ(体操)」
(公財)武蔵野健康づくり事業団 健康づくり支援センターさんの
ご協力により、ムサシDANくんが来てくれました!
DANくんと一緒に体操します。
人気すぎて埋もれるDANくん(笑)
次は、「かけっこ」
よーいドン!
いつの間にか、我が子、孫がこんなにしっかり、早く走れるなんて。
改めて成長に気付いた瞬間。
ボランティアとして携わってくれた小学生たちも競技に参加。
小学生のお兄さん、お姉さんは、すごいなあ~
ちなみに、メダルは全てボランティアさんの手作り。
子どもたちが、とても喜んでくれたみたいでよかったです!!
「ハイハイ競走」
一歩ずつ一歩ずつ、がんばりました!
「借り物競走」では、「貸して」と「ありがとう」がうまく言えたかな?!
モノだけじゃなく、
「小学生のお兄さん」「帽子をかぶっている人」なんていう指示もあって、
ちょっとした交流になっていたらいいなあと思います♪
紅白に分かれて「玉入れ」
一生懸命手を伸ばして、玉を投げる子どもたち。
急遽、お父さん、お母さんによる玉入れ競争も。
(約20年ぶり?)
そして最後は「ようかい体操第一」。
小学生をお手本に、みんなで踊りました。
小さい子たちも上手な子が多く、
一体感もあって、かわいかったし、
締めにふさわしいプログラムとなりました。
スタッフには、
ママパパ、コミセンの方、地域で活動されている方、
コミセンのお隣にある亜細亜大学、
URの自治会の方々、
そして、小学生が12人も加わってくれました。
特に小学生は、
前日から会場設営を手伝ったり、
当日も朝早く集合してようかい体操の練習をしたり。
受付や誘導などの役割分担もしっかりやってくれて、
頼れる立派なスタッフでした!
ありがとう。
ちびっこたちにとっても、
大人ではなく小学生のお兄さん・お姉さんが引っ張っていってくれたり、
運動する様子が見れたのは、とても刺激になったみたいです。
写真はないんですが、
お楽しみの参加賞は綿あめでした。
コミセンの方がその場で作ってくれて、ちょっとお祭り気分まで味わえました。
やってみて初めて気づいた点も多くありましたが、
怪我もなく、初回としては大満足!
アンケートでも、
「全員参加で、ゆっくり楽しめた」
「子どもたちがとても楽しんでいた」
「地域の子どもたちも協力して作り上げているところがよかった」
「週末の開催で、パパも参加できてうれしい」
と、概ね好評をいただけたようです。
たくさんの笑顔が見れたのがなにより
子どもが増えているのは望ましいことだと思いますが、
一方、居場所が少ない、保育所や学校などが追い付いていない、
転入されてきた方は知り合いが少ないなど
課題もあります。
そのような中、
市民自身も汗をかいてできるところから色々やってみる、
楽しんで動いてみるという思いもあってやってみた「ちびっこ運動会」。
地域でできたということがちょっと自信になりました。
次回、準備の段階から皆さんに関わっていただき、
ぜひ実施できたらなあと思っています!
最後に、ご参加くださった皆さん、
ボランティアの皆さん、
本当にありがとうございました。
*何かお気づきの点、お問い合わせなどありましたら、infosakaioyako@gmail.com(境おやこひろば)までお願いします。
子育て世帯が急増する武蔵野市の西部地域で、
親子が楽しめるもの、そして地域の皆さんとも交流できるものを、と、
西部コミセンと境おやこひろばの共催により、初めて企画されました。
*概要はこちら
どれだけの方が申し込んでくれるかな?
小さい子たちも楽しんでくれるかな?と
実は、蓋を開けてみるまでドキドキ
当日体調が悪くて残念ながらご欠席となった方もいらっしゃいましたが、
44組もの親子が参加してくれました
子どもたちは0歳~6歳まで57人。
20人以上のパパや、おじいちゃん、おばあちゃんとで来てくれる方、
市外からのご参加の方もいて、
幅広い皆さんが集まってくださり、とても嬉しかったです!
最初の種目は、
「リズムでDANDAN!forキッズ(体操)」
(公財)武蔵野健康づくり事業団 健康づくり支援センターさんの
ご協力により、ムサシDANくんが来てくれました!
DANくんと一緒に体操します。
人気すぎて埋もれるDANくん(笑)
次は、「かけっこ」
よーいドン!
いつの間にか、我が子、孫がこんなにしっかり、早く走れるなんて。
改めて成長に気付いた瞬間。
ボランティアとして携わってくれた小学生たちも競技に参加。
小学生のお兄さん、お姉さんは、すごいなあ~
ちなみに、メダルは全てボランティアさんの手作り。
子どもたちが、とても喜んでくれたみたいでよかったです!!
「ハイハイ競走」
一歩ずつ一歩ずつ、がんばりました!
「借り物競走」では、「貸して」と「ありがとう」がうまく言えたかな?!
モノだけじゃなく、
「小学生のお兄さん」「帽子をかぶっている人」なんていう指示もあって、
ちょっとした交流になっていたらいいなあと思います♪
紅白に分かれて「玉入れ」
一生懸命手を伸ばして、玉を投げる子どもたち。
急遽、お父さん、お母さんによる玉入れ競争も。
(約20年ぶり?)
そして最後は「ようかい体操第一」。
小学生をお手本に、みんなで踊りました。
小さい子たちも上手な子が多く、
一体感もあって、かわいかったし、
締めにふさわしいプログラムとなりました。
スタッフには、
ママパパ、コミセンの方、地域で活動されている方、
コミセンのお隣にある亜細亜大学、
URの自治会の方々、
そして、小学生が12人も加わってくれました。
特に小学生は、
前日から会場設営を手伝ったり、
当日も朝早く集合してようかい体操の練習をしたり。
受付や誘導などの役割分担もしっかりやってくれて、
頼れる立派なスタッフでした!
ありがとう。
ちびっこたちにとっても、
大人ではなく小学生のお兄さん・お姉さんが引っ張っていってくれたり、
運動する様子が見れたのは、とても刺激になったみたいです。
写真はないんですが、
お楽しみの参加賞は綿あめでした。
コミセンの方がその場で作ってくれて、ちょっとお祭り気分まで味わえました。
やってみて初めて気づいた点も多くありましたが、
怪我もなく、初回としては大満足!
アンケートでも、
「全員参加で、ゆっくり楽しめた」
「子どもたちがとても楽しんでいた」
「地域の子どもたちも協力して作り上げているところがよかった」
「週末の開催で、パパも参加できてうれしい」
と、概ね好評をいただけたようです。
たくさんの笑顔が見れたのがなにより
子どもが増えているのは望ましいことだと思いますが、
一方、居場所が少ない、保育所や学校などが追い付いていない、
転入されてきた方は知り合いが少ないなど
課題もあります。
そのような中、
市民自身も汗をかいてできるところから色々やってみる、
楽しんで動いてみるという思いもあってやってみた「ちびっこ運動会」。
地域でできたということがちょっと自信になりました。
次回、準備の段階から皆さんに関わっていただき、
ぜひ実施できたらなあと思っています!
最後に、ご参加くださった皆さん、
ボランティアの皆さん、
本当にありがとうございました。
*何かお気づきの点、お問い合わせなどありましたら、infosakaioyako@gmail.com(境おやこひろば)までお願いします。