もう大晦日。


今年は帰省中ではないので帰省日記ではないですけれども、2023年を振り返ってみようと思います。



なんかついこの間去年のことやった気がするなぁ。



1月は、ドラマ『忍者に結婚は難しい』の撮影をしておりました。



憧れのaikoさんが主題歌のドラマに出れるなんて、ちょっとだけ夢が叶いました。

今度はメイン!😤



2月。

事務所が変わりました。



心機一転、頑張っていこうと思いました。



3月

FMA、完結!



長年編集に苦しめられていたFMAが全て投稿し終わりました!

最終回撮った日は体調悪くてテンションが低いので、撮り直したい。

いやーでも、改めておもしれえ旅だったなぁ。



4月

CMが決まる



アクロバットするかもしれないと聞き、前宙の練習をしに行く。

股関節を思いっきり痛める。

その後、もともと差し替えの人がいる事を知る。



5月

『渋谷ズンチャカ!』への出演を決める



必死に練習をし始める。



6月

とにかくギター練習の日々



8月の舞台『血の底』の顔合わせもありましたね。

ワクワクしましたわ。



7月

『渋谷ズンチャカ!』



初の1人でのLIVEで、ど緊張しましたけれども、なんとかやり切る事が出来て良かったです。

応援に来てくれた皆様のおかげです!

ありがとうございました。



8月

舞台『血の底』


緑さん演出の緑さん作の舞台。

自分の課題に取り組めるとても良い役を頂きました。

この作品を通して、その部分を少し掘り下げられたような気がします。

稽古も本番期間も楽しかったなぁ。

思えば1年半ぶりの舞台でありました。

やっぱり舞台が好きだ。



9月

ミュージカル『ルドルフとイッパイアッテナ』稽古開始


昔、一度読んでいたこの物語。

稽古が始まる前に原作を読み直しましたけど、子供の頃こんなに感動したかな??というぐらい感動しました。

その後、シリーズ2作目〜5作目を読みましたけれども、どれも面白いです。ほんと。読んでみて。



10月

『ルドルフとイッパイアッテナ』旅に出ます





様々な困難をみんなで乗り越え、最終稽古を終え、旅公演に出発しました!

いやー、初めての旅公演。何もかもが刺激的。

子どもたちの、想像以上の反応にびっくりもしました。

こんなに喜んでもらえるなんて、役者やってて良かったなぁーと思いました。



11月

ずーっと旅公演

オフ日に厳島神社に行ったりもしました。



ルドルフ、ブッチー、イッパイ。


肉体的にはなかなかハードな毎日でしたけれども、強くなっていってる実感がある、充実した日々でした。



12月

『ルドルフとイッパイアッテナ』終演

そして単二乾電池LIVE



最高のメンバーと最高の旅でした。

一生の宝物が出来ました。

ありがとう!ありがとうございました。

また行きたいなぁ。





そして、4年ぶり、4度目の単二乾電池LIVE!

やっぱり最高でした。

単二乾電池最高!!!✊


コロナ禍で作った『単二乾電池のテーマ』をみんなで演奏できたのが本当に嬉しかった。

アレンジしてくれた歩、サイトウさん、みんな、ありがとう!!!

またやりてぇーーーー!😆😆😆



ギターもっと上手くなって、曲も作って、いっぱい音楽を楽しんでいこう。





毎年いろんな事があるけど、今年もやっぱりいろんな事がありました。

沢山の出会いもありました。

出会ってくれた皆様、ありがとう。これからもよろしくお願いします。


人との摩擦もありました。

人それぞれの考え方感じ方がありますもので、致し方ない事と思います。

僕は、考えをうまく言葉にするには時間のかかる人間ですので、なかなかすぐに伝える事は難しい時があります。

しばらく待って頂けるとありがたいです。


でもそれでもうまくいかない時はその時はその時。離れるのも良い事だと思います。

『心配ないからね』

KANさんの『愛は勝つ』を歌って、自分自身とても勇気を貰いました。



今年もとっても良い一年でした。

そして私一昨日、ついに40歳になりました!


40年も生きたんだなぁ。


立派じゃないか。


40代もワクワクドキドキニコニコ生きていきたいと思っております。



30代までお付き合い頂いた皆様、大変お世話になりました。


40代のわたくしも、どうぞよろしくお願いいたします。




それでは皆様、良いお年を。


2023.12.31

豊田豪




※前回のブログで1〜8月振り返ってた😅

最近乗り物酔いをよくする。


なんでこんな大きな文字を使ったのかというと、


ただ使ってみたかったからである。


気にしないで欲しい。




乗り物酔いをすると、まずゲップが出始める。


そしてちょっと頭が痛くなる。


こりゃイカンと必死に外の景色を見たり、新鮮な空気を吸ったりし始める。


しかしそれはほんの気休め程度でしかなく、一度乗り物を降りるまではずっと続くのである。




大抵の原因は携帯をいじくってしまうからだ。


昔そんなに乗り物酔いをしなかったのも、携帯をそんなにいじくらなかったからだと思う。


ただ、流れる景色を眺めていたり、寝たり、それだけで良かったのに。



今もこうして、高速バスの中でブログを書いているのである。






8月末に舞台があったので、約一月遅れの

帰省


帰る時間と帰る場所があるならば帰っておこう。

そしてしばらく行けてなかったお墓参りをしよう。と思ったのだ。



甥っ子も姪っ子も居ないし、普通の平日だから友達も予定が合わないのだけど、こういう帰省もたまにはいいんじゃないだろうか。




というわけでまた、色々振り返ってみよう。




1月


あたくしの憧れで目標でありますaikoさんが主題歌を歌うドラマ『忍者に結婚は難しい』にレギュラー忍者として出演!🥷

ちょっとだけ夢が叶いましたけども、いつかめざましテレビで対談するぐらいのことになりてえなぁ。



2月



事務所を移籍しまして『Quick』にお世話になる事になりました!

心機一転、頑張っていこうと思います。



3月



FMA完結!

3年間私の睡眠時間を削ってきたFMA(Find Myself Adventure 〜扉の向こうへ〜)の編集が終わった。

最後の回は、実は体調が悪くてテンションがイマイチだった。まぁそれもそれだ。

3年前の今頃は青森でフェリーを待っていた頃だろう。

あれから3年か。

またなんか成し遂げてえなぁ。


3年前の今頃👇








4月



撮影の為に前方宙返りをめっちゃ練習する。

結果、めちゃくちゃ腰を痛める。

撮影も前宙部分は差し替えの人がやる。(腰を痛めたからじゃないよ!もともとだよ!☝️)

だからそんなに必死に練習する必要は無かった。

だがオーディションで言ってしまったんだ。

「前宙ならできます」

と。

嘘はつきなくなかった。



5月



渋谷ズンチャカ!への出演が決まる。

人生初弾き語りライブという事で、決まっただけでめちゃくちゃ心臓がドキドキした。

楽しみ20%、怖い80%ぐらいの割合だった。

今までチマチマ練習してきた感じからすると、一月で1年分ぐらい練習した。

向かう目標があるって良い。



6月



劇団の頃の仲間たちとBBQした。

これはめちゃくちゃ楽しかった。

あの頃恐れ慄いていた師匠たちと、こんな風に楽しく遊べる日が来るなんて、感慨深かった。

それぞれまた一生懸命生きて、また集まって笑い合えたらいいな。



8月の舞台血の底』の顔合わせ!

知ってる人は数名いたけども、ほぼ知らない人ばかりだったので人見知りしていた。

人ってのは知れば知るほど魅力が増してくるもので、この頃はまだ、皆様の魅力に気付いてなかったな。

こんなに沢山の魅力的な人たちに囲まれていたとは。



7月



ズンチャカ!

ズンチャカ!ズンチャカ!

渋谷ズンチャカ!出演!

やっぱりとんでもなく緊張したんですけども、今出せる全てを出しました。

もっと上手くなって、自信と余裕を持ってお客さんを楽しませられるようになりたいっす。もっと頑張るっす。

ライブ楽しい☺️

曲作ろう。



8月



8月はもう、丸っと『血の底』でした。

なんだろう。とっても楽しかった。

こんな楽しい座組に巡り会えるのはそうそう無いなぁと思う。

そういう人たちが集まるのも、緑さんの人柄だと思うし、そういう人たちが作る稽古場の雰囲気もとても良かったんだと思う。

「ああ、素敵だなぁ」と思える役者たちと一緒に作品を作れて、僕ぁ幸せでした。

もっともっと話してみたい人たちがいっぱいいました。

またご一緒出来るといいな。




個人的にはめちゃくちゃ悩みました。

私は明るい役をやる事が多かったんですけど、こんなにも辛い過去を持った人を演じた事が無かったんです。

たくさん人に相談したり、あらゆる方法試したりしました。

その結果、ちょっとだけ掴めた気がしたり、次の時には掴み損ねてたり、いつの間にか目の前の人と芝居をするのを忘れてたり。




沢山勉強になりました。

もっともっと「これだ!」っていうものを掴んでいきたい。

でもきっと毎度掴んだものは毎度手放さなきゃいけないのかもしれない。

なんかそういう、安心してしまったらダメみたいなところがある気がしてる。

大変なお仕事だなぁ、役者とは。

だから楽しいんでしょうね。





と言ったところでそろそろ郡山着。


いくらでも未知の領域はあって、いくらでも挑戦していけるんだなぁと思った上半期➕α。



これから年末にかけてもワクワクする事が待っているので、どんどん挑戦して見たことない景色を見にいきたい所存です。



んではまた。



ごう



出演舞台『血の底』の公演詳細が出ましたのでお知らせいたします。



演劇プロデュース『螺旋階段』
TAKinKAAT「血の底」
作・演出:緑 慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)

【TAKinKAATについて】
「神奈川の地で活動し続け50年。神奈川県演劇連盟が誰にも負けないもう一つの演劇の形を、皆様にお届けします。」をキャッチフレーズに、「KAAT神奈川芸術劇場OPENING LINEUP」の1つとして、2011年4月に始まった企画が "TAK in KAAT (Theater Association of Kanagawa in KAnagawa Arts Theatre)" です。

あらすじ
深い深い穴を掘り起こすと底には血が見える。

タイムテーブル
2023年8月24日(木)〜27日(日)
8/24(木)19:00赤
8/25(金)19:00白
8/26(土)13:00白/18:00赤
8/27(日)12:00赤/16:00白
全席自由席。
一部ダブルキャストになります。
受付開始→開演45分前、開場→開演30分前。

会場
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
〒231-0023
横浜市中区山下町281
045-633-6500
*みなとみらい線日本大通り駅から徒歩約5分

チケット
一般3,500円(前売)、4,000円(当日)
学生2,000円(前売・当日)
*未就学児入場不可

チケット発売日
2023年7月11日(火)10:00

チケット取り扱い
<チケットかながわ>事前発券
https://www.kaat.jp/d/tak-rasen (7/3公開)
0570-015-415(10:00~18:00) 
窓口:KAAT神奈川芸術劇場2階(10:00~18:00)

<こりっち>当日精算
https://ticket.corich.jp/apply/268385/
(こちらのURLを先程お送りした個人のURLに変更して宣伝していただければと思います)

キャスト
ナカムラユーキ
田中惇之
今井勝法(theater 045 syndicate)
豊田 豪(Quick)
大塚尚吾
林 新太(エッグスター)
中山朋文(theater 045 syndicate)
谷 芙柚
根本こずえ(演劇ユニットG .com)
竹内もみ(劇団スクランブル)
ミレー
松本明紗

《赤》
中根道治(劇団スクランブル)
城戸啓佑
水野琢磨(演劇プロデュース『螺旋階段』)
村井彩子
竹村果夏(チリアクターズ)
佳乃香澄(劇団Q+/スーウェイ)
竹内麻利菜((株)KとS)
岡本みゆき(ミユキーズ)

《白》
中西 浩
山村真也
福本ぷう之介(プラスティックな月)
中島玲奈
小夜子(劇団Q+)
影島沙絵(チリアクターズ)
モハメディ亜沙南
田代真佐美(演劇プロデュース『螺旋階段』)


スタッフ
作・演出:緑 慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
演出助手:中山朋文(theater 045 syndicate)
舞台監督:緑 慎一郎
舞台監督助手:須藤 旭 
美術:根来美咲
照明:江見千尋
音響:筧 良太
タイトル題字:堤 千恵子
宣伝美術:伊藤まこと(technicute) 
制作:薄田菜々子、田代真佐美、山下那津子
主催:神奈川県演劇連盟、演劇プロデュース『螺旋階段』
提携:KAAT神奈川芸術劇場

協力
theater 045 syndicate、Quick、krei inc.、劇団スクランブル、エッグスター、プラスティックな月、演劇ユニットG .com、チリアクターズ、劇団Q+、スーウェイ、(株)KとS、technicute

問い合わせ
演劇プロデュース『螺旋階段』
Mail→info@rasen-k.com
HP→http://www.rasen-k.com