アニメ・ゲーム舞台探訪【時をかける少女編1】 | ひきこもりかけぶろぐ

アニメ・ゲーム舞台探訪【時をかける少女編1】


こんばんわ!最近積みゲー処理に忙しいよしです!
ほんと、時間はいくらあっても足りないよw


さてさて今日のアニメ・ゲーム舞台探訪は『時をかける少女』ですо(ж>▽<)y ☆

私はこの作品かなり好きなので、その舞台に行ったときはかなり興奮しましたねw


その舞台ですが、
なんと前回特集したキミキスの舞台でもある中井駅周辺が時かけの舞台でもあるんです。



ここが中井駅の踏み切り。
おそらくここで真琴が自転車ぶつけてゴーン(SE)なところですね。

しかし、あのからくり時計はこの踏み切りから25メートルぐらい離れたところにあるんです。

作品中に出てくる踏切と全然違いますし、
多分商店街抜けるとすぐ踏み切りがあるという設定だけ活かしたのではないかと。
だからここは純粋にモデルというよりは、その発想の元になった場所というべきなのかもですね。



どうでしょうか?同じようなアングルで撮ってみました^^

これに関しては、からくり人形が出てこない以外はほとんどそのままですねw



中井駅の踏み切りから25メートルぐらい進んだところにある中井商友会の門。
作中では踏み切りでしたが、実際は橋が架かっています。

ちなみにもうすこし進むと、あの急な坂ほどではないですが、
ゆるやかな上り坂になっていきます。

ほんとは、事故が起きる16時ちょうどを見計らって写真撮りたかったんですが、
時間が押してたのですぐ次の目的地へ移動でした。



次の目的地は、あの上り坂!

場所は高田馬場から20~30分歩いたところにあります。
バスや都電を使えば近くに行けますが・・・。

ここからが長かった・・・・(TωT ;)


事前に得ていた情報では「面影橋の辺り」ということだけ!

あとは携帯のEZナビウォークで周辺地図を出して、それらしい路地をひたすら探しました。

しかもここは坂道が多いし、それっぽい雰囲気の場所がけっこうあって、
なかなかどこにあるのか絞れなかったんです・・。

都電の面影橋で下車して、最初は早稲田側を探していたんです・・。
それがいけなかったんでしょうね(´□`。)。

目的地は線路をはさんで反対側だったんですw

まったく・・おかげで坂道を登って下り登って下り・・・・。

それに気づいて反対側を探すと、すぐに場所を特定することが出来ましたよw



ここが探していた場所。
作品でもけっこう重要なとこですよね。
この時の真琴の選択がその後の展開に影響を及ぼしていくわけですね。
「分かれ道」というものが演出上うまく作用した例だと思います。


ここがその分かれ道のモデルになったところです!苦労しましたよ・・・。
見つけるのに手間取ったおかげで辺りは暗くなってしまいましたww

冬だから木が枯れていますが、夏はちゃんと茂っているみたいですね。

真琴は最初、千昭と一緒に右の道に行きますよね。
でもどうやっても千昭に付き合わないかと言われるため、
最終的に左の道を一人で帰ってしまいます。

しかし!
真琴の選択は正しかった(?)かもしれませんwww

なぜかというと、実はここを左に進むと真琴の家があるあの坂道に続いているからです!
(真琴の家のモデルは別の場所ですがw)






見てください!これがあの坂道ですよ(≧▽≦)/!
ここ見つけたときはほんと嬉しかったですww震えましたよ^^

写真からもわかるかと思いますが、、、、ものすごい傾斜です!

坂の街長崎の育ちの私ですが、東京でここまで極端な坂があるのには驚きました。

実際見るとすごい威圧感ですよwwまるで壁が迫ってくるみたいなw

この坂を自転車で下るなんて、、、私には無理です^^;


どうですか?少し違うところもあるけどけっこうそのままじゃないですか?
坂を上ったところにあるマンションぽい建物とか、右の住宅の門の植物とか。



上の本編画像と同じぐらいの場所をイメージして撮りました。
なんかもうスキー台みたいですよねwwこのままカタパルト発進できそうwww



もう少し登ったところで撮りました。
残念ながら真琴の家っぽいお宅はありませんでしたね。
強いて言えば左側の緑が多いお宅がそれっぽいかも。
まぁモデルが別の場所ですからね、そこは仕方ない。




「いいっっっけぇぇぇええええぇえええええええーーー!!」
真琴の最後のタイムリープの瞬間をイメージして撮りました。
製作スタッフの方も、夜にここを訪れたことがあるのでしょうね。

もうほんとに映画のまんまですよ。
もう少し上から撮れればもっと似たような写真が撮れるかも。



本当に行ってよかったです^^
見つけるのに苦労して暗くなっちゃったけど、おかげで映画のワンシーンをリアルに体験できました!

欲を言えば今度は昼間に来たいなww
そうすればまた違った印象なんだろうな。

帰るときは名残惜しかったですよ。
真琴の真似で、「いっけええーー!」とか言いながら走ろうかとも思いましたがwww
さすがに夜の住宅地でそんなことはできませんからねw

また行きたいなぁ^^
今度はすぐに見つけられるしw

でもそれはまた今度。
また次の舞台に行かないとですね!


この記事読んでる方でまだ『時をかける少女』みたことない方。
ぜひ見てください!

私の場合は最初P2Pで落として視聴。そして見終わった後、

「これはDVD買わないと申し訳ない!」→翌日、初回限定版を買う俺ww

↑のようになるかはわかりませんがww
おそらく誰もが気に入る映画だと思います。


とにかくどんな方法でもいいので見てみましょう^^

きっとジブリ映画と肩を並べるぐらい、

あなたの心の中のお気に入り映画ランキングに食い込んでくることうけあいですw



時をかける少女 通常版
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↑らき☆すたPS2版宣材ポスターの元ネタがこれw