我が家の洗濯乾燥室・脱衣室 | うつりゆく日々...



洗濯乾燥室・脱衣室への入り口は洗面室と同じ白いドアから入ります。




ドアを開けると洗面室があります。







洗面室の左手に、また引き戸があってこの奥が乾燥室・脱衣室です。
狭くって・・・全体を写せないのですが。

 


ドアのガラスはこんな感じのマスターラインというガラスです。


 



さて、中に入りますと・・・
縦長の収納があって、ここには洗面・脱衣・洗濯に関わるもの全てが収納されてます。
オープン収納にはせず、ホコリもシャットアウトしてくれる扉付きの収納を
作ってもらいました。


 


収納の取っ手はカワジュンのものです。

上部の扉の中身は




タオル類・ストック用品・お風呂の掃除用具のストックも入っています。
残念なのは収納の内側も白く塗装して頂きたかった・・・
予算の都合上断念しましたが、いつか!自分で塗装します^^




中段の引き出しは4つあって、家族それぞれの下着が入っています。


 


下段の引き出しは、洗濯物のランドリーボックスです。
収納容量よりかなり浅め目のボックスにしています。
深さがあると取出しにくいし容量が多い分洗濯物が溜まりに溜まってしまいそうで^^;




大きいボックスが2個・小さいボックスが2個あります。
色柄物・白い衣類・汚れ物・バスタオルの4つに分けています。


 


洗濯機の横には構造上出っ張りが生じてしまうので、そこは洗濯洗剤・柔軟剤の
置き場所として使っています。





洗濯用品はシンプルに白い容器と粉洗剤は瓶に入れています。

白い容器は↓↓↓コレです。

ラベルもシールになっているので簡単に剥がせて真っ白な容器になります♪


 
 
 

この部屋では洗濯物を乾燥させる場所でもあるので、上には洗濯物を干すポールを
8本も作りました^^
ポールは手の届く高さにしたかったので、高さは190cmにしてもらい
それに合わせてこの空間の入り口の引き戸も他のドアより10cm低く作ってもらいました。


 



これは、多いんじゃない??って思いますが、全くそんなことはなく
家族4人分をフルに使って干すこともありますし、ベットカバーやシーツなどは
全部干せるので、干す場所がなくて困る必要はなくなりました。
北海道は冬場が長いので1年の半分は外では干せないもので
洗濯物の乾燥についてはかなり考えました


 


ポールは邪魔であれば、工具を使わずに簡単に外すこともできるタイプにしました。


奥にはエコキュート、右手にはバスルームです。
この上にも2本ポールを付けてもらいました。バスタオルを掛けたり
8本のポールで干し場所が足りないときに使っています。
日当たりがよく湿気がたまらないので除湿機も置いてますが
除湿機を使わなくても乾くのも早くって・・・ベストな場所だったと思っています。


 



そして、最後に珪藻土で作られたSOILのバスマット。
使い心地はものすごくいい。ビチャビチャでお風呂から上がっても水滴を全て
吸い取ってくれるので、足はサラサラ。快適です。
マットは我が家の場合10分もすれば乾燥しているので、、カビの心配もなさそうです。




 


我が家で使っているのは珪藻土にパルプ繊維を混ぜてプレスしたタイプで
軽くて丈夫で吸水性も抜群です。
お値段は結構しますが^^; それでも私は買って本当に良かったと思っています。

洗濯乾燥室・脱衣室もスッキリ、掃除の手間がかからない快適な空間にしたいと
思っていたので掃除も楽ですし、何より洗濯が楽しくなりました。


 長々と紹介してしまいましたが最後まで見て下さいましてありがとうございます♪
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